先週は長者馬券＆編集部馬券が両者的中…編集部馬券は22万馬券のビッグヒット!!

ダメかと思ったところが､僅差で穴ぐさ激走! 編集部馬券は22万馬券炸裂で､両者揃い踏みです!! 先週はこんな作戦でした｡

【作戦&買い目】
日曜日の新潟12R(千直)で､8枠18番のホウオウスクラムから穴ぐさへのワイド


☆的中!!☆
ワイド
16-18
40.0倍×800円=3万2000円

先週の勝負レースでの軸馬選択は､｢8枠の中で4番人気以内の馬がいればそれを｣というのが第一のルール｡大外枠のホウオウスクラムが､最終的には2番人気と落ち着いたので1頭軸のワイド馬券となりました｡

そのホウオウスクラムは､ゴール前､余裕の手応えで抜け出し快勝! あとは②着以下がどうなるか､というところでしたが､インコースからグイッと抜け出したのは､3頭いた7枠の中で､唯一､NOT穴ぐさで買い目に入れていないオーバースペック｡オレンジ帽だったので｢やったんか!? いや､じゃないほうかい!!｣とガックリ…｡

しかし､スローリプレイを見ると､馬群のど真ん中を割ってシーイズチャンプが③着にグイッと浮上! いったんはあきらめかけていたのでうれしさも倍増!! 1頭軸だったので買い目も3点にまとまっており､リターンも上々｡いい形での連敗ストップとなりました!

それにしても､今さらながら千直の外枠の強さには驚かされます｡なぜそうなるのかは諸説ありますが､理由はどうであれ､かなり有効なヒントであることは間違いなし｡これを積極活用しない手はないでしょう｡

そして､同じレースで勝負していた編集部馬券も的中､それもあっぱれなビッグヒットとなりました!!

【作戦&買い目】
◆3連単フォーメーション
【1枚目】
①着欄:1～2番人気
②着欄:穴ぐさ以外の9番人気以内
③着欄:穴ぐさ

【2枚目】
①着欄:1～2番人気
②着欄:穴ぐさ
③着欄:穴ぐさ以外の9番人気以内
(穴ぐさがすべて9番人気以内の場合､買い目は60点)

勝負レースはこちら｡
･土曜小倉12R500万
･日曜新潟12R500万


☆的中!!☆
3連単
18-13-16
2206.7倍×100円=22万670円

日曜日の新潟12Rは､2→5→12番人気の順で入って､3連単は22万馬券!! この一撃が年間収支にはかなりの貢献となったことでしょう｡穴ぐさで高配当をゲットするには､自分の作戦を信じ続けること｡こういった愚直さも必要なのかもしれません｡

さて､今週の重賞は､夏競馬のクライマックスの札幌記念と､スプリンターズSを見据える北九州記念の2本立て｡

好メンバーの札幌記念､混戦模様の北九州記念と､ともにレースとしては面白そうですが､馬券は難しそう｡それなら､もう一丁､千直を攻めますか｡

今週の千直は土日各1クラ｡土曜日は未勝利戦なので､勝負は日曜日の12R500万で｡先週と同クラスながら､｢牝馬限定戦｣という波乱要素がひとつ乗っかったレースですからね｡穴ぐさ台頭の期待度もワンランクアップと考えていいんじゃないでしょうか｡

今回も18頭立てですから､作戦は､先週同様に､8枠の3頭のうち､4番人気以内が1頭ならその馬を1頭軸で｡2頭なら2頭軸､3頭とも人気なら､そのうちの人気上位2頭を軸にします｡

もし､3頭とも5番人気以下だった場合は､8枠の3頭の中でもっとも人気が高い馬と､8枠の次に好成績の4枠(先週の結果を加算すると､6枠よりも4枠が上位となっています)の2頭のうち､上位人気の方をピックアップした2頭軸で｡

馬券は､軸馬から穴ぐさへのワイドで｡新潟開催も4週目で､｢千直の外枠狙い｣にまだ味が残っているのかは気になるところですが､もう一回､噛んでみることにします｡

そして編集部馬券は､引き続き3連単フォーメーション2枚作戦で､こちらの2本勝負｡

･土曜小倉12R500万(芝1200m)
･日曜新潟12R500万(芝直1000m)

担当者は
｢先週も勝負レースは土曜小倉最終&日曜新潟最終でしたが､今週もこの2レースは同じ条件(500万の芝1200mと芝1000m)なんですよね｡どちらも牝馬限定戦に替わるわけですが､22万馬券が当たったのと同じ条件のレースがあって勝負しない理由はないんで､二匹目､三匹目のドジョウを狙ってみます(笑)｣
と私と同じような考えで臨むようです｡先週すくい上げた特大のドジョウの仲間たちが､まだ同じ場所にいる可能性は十分!!

毎日､暑い暑いと言ってる間に､もう8月も後半戦｡先週の的中で｢連敗ストップ&年間収支再黒字化｣を達成できたので､この調子で2連チャンを決め､ぜひ｢2018年の夏の思い出･千直編｣を完成させたい思います! では､今週も頑張りましょう!!