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穴ぐさ長者への道

2月も「芝のハンデ戦狙い」を継続…今週の長者は山城Sで勝負!

文/藤山剣


レースは荒れたんですが、的中ならず…。先週はこんな作戦でした。

【作戦&買い目】
シルクロードSで、関西馬の穴ぐさから1~3番人気へのワイド


的中なし

1月は芝のハンデ戦狙いということで、勝負レースはシルクロードS土曜日愛知杯も同じく芝のハンデ戦でしたが、京都芝1200mのほうが中京芝2000mよりも穴ぐさの成績がいいので、シルクロードSを狙った次第です。

土曜日愛知杯の穴ぐさは着が最高だったので、「うまく切り抜けた」と思っていたんですが、シルクロードSも波乱の結果となりながら穴ぐさはペイシャフェリシタ着が最高。3頭のうち、唯一の関西馬だったので1頭軸にしたビップライブリー着。道中は馬群の中で窮屈そうに走っていたので、そこで消耗してしまったんでしょうかね。力を出せないままゴールを迎えたように見えました。

そして、編集部馬券朗報なし

【作戦&買い目】
◆3連単フォーメーション
【1枚目】
①着欄:1・2番人気
②着欄:1~7番人気
③着欄:穴ぐさ

【2枚目】
①着欄:1・2番人気
②着欄:穴ぐさ
③着欄:1~7番人気

【3枚目】
①着欄:1・2番人気
②着欄:穴ぐさ
③着欄:穴ぐさ


勝負レースはこちら。
土曜東京12R500万(芝1600m)
・日中京12R蒲郡特別(500万、芝1200m)

日曜日蒲郡特別は、穴ぐさのキスミーワンス着に好走。しかし、勝ったのが3番人気のズアーで的中ならず。ズアーは、1番人気に推されていた時間帯もあったので、当たったかと思ったんですがねぇ…。

さて、このはもう2月。重賞は、東京新聞杯きさらぎ賞が組まれています。月が変わるので、1月の「芝のハンデ戦狙い」というテーマも変えるべきなんでしょうが、もう少し延長します。というのも、今週からしばらく、「準OPの芝のハンデ戦」が続くんですよね。昨年の終盤に、3&4歳牝馬が非常に高い確率で馬券に絡んでいた条件で、12月28日に逆転の年間プラスを決められたのも、これに該当するファイナルS(準OP・阪神芝1400m)を的中できたから。

実は先週も似たような条件のハンデ戦、早春S(準OP・東京芝2400m)があったんですが、11頭立てで牝馬は8歳のデルマサリーチャン1頭のみ。なので、スルーしました。

今週の日曜京都10Rの山城S(準OPハンデ・芝1200m)は16頭立てで、狙える馬もいっぱい出てきているので、ここで勝負します!

ちなみに、昨年10~12月の「芝のハンデ戦」における3&4歳牝馬の成績を改めて紹介すると、[2.5.5.5](複勝率70.6%)。トータルの出走数は17回ですが、全9レースで馬券に絡んでいます&着が多めなので、単勝回収率は69%と低めながら、複勝回収率は174%。もう、ノータイムで買っていいレベルですね。

昨年時点で3&4歳の牝馬ということは、現4~5歳牝馬。今回の勝負レースである山城Sには、クインズサリナハウメアファミーユボヌールメイショウカズヒメメイショウカリンと5頭の5歳牝馬がエントリーしています(4歳牝馬は不在)。

5頭もいるので馬券にどう組み込んでいくかが悩みどころですが、5頭の中から穴ぐさ指名馬が出た場合は、その馬から他の5歳牝馬に流すワイドでいきます。買い目は、穴ぐさ指名が1頭なら4点、2頭なら穴ぐさ同士も含めて7点、3頭なら同9点。ダブル、トリプル的中もあり得ることを考えれば、この点数でも勝負になるはず。

もし、5歳牝馬が1頭も穴ぐさに指名されなければ、さすがにワイドで買うわけにもいかないので、穴ぐさ3頭から5歳牝馬5頭に流す3連複で。買い目は30点になるので、200円ずつ仕込みますか。

京都芝1200mは、先週も紹介したように穴ぐさとの相性が良いコース。なんとかシルクロードSの借りをここで返したいと思います!

そして編集部馬券は、これまでどおりの3連単フォーメーション3枚作戦で、こちらの2本勝負。

日曜東京12R(1000万、芝1400m)
日曜京都12R(1000万、ダート1200m)

担当者のレース選定理由はこうです。
「今週の最終レースで、穴ぐさが好成績を残している芝1600m以下かダート1200mはこの2レースだけなので、良い結果を期待したいところです」

1月はノーヒットに終わった編集部馬券ですが、2月はぜひともいいところを見せてほしいですね~。

今週末の空模様は、土曜日は3場とも晴れ予報ですが、日曜日は中京と京都で一時的に崩れる可能性がありそう。現地参戦される方は、ご注意ください。では、今週も頑張りましょう!!


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