連勝を目指して臨んだ先週は、注目レースとしてピックアップした中山ダ1200ｍの春風Sで穴ぐさがワンツー決着！

買い方がフィットせず、的中にこそ届きませんでしたが、穴ぐさが好走するレースをしっかりと選べていたのは良かったと思います。今週も引き続き、特注穴ぐさデータを元にひと儲け狙います!!


今週末は中山、阪神の2場開催。引き続き、過去3年の中山・阪神のコース別穴ぐさ成績(3～4月限定)を紹介します。





今週は、ピンク色のコース(穴ぐさの複勝率上位コース)で、多頭数のレースが組まれており、迷いなくゴーサインが出せます! 注目レースはこちら!!



ここ最近、穴ぐさの好調が続く中山ダ1200m。この葛飾特別も、頭数も揃って狙い甲斐のあるレースです。

18年以降、このコースで2勝クラスの特別競走は行われていないものの、メンバーを見ると、コース連対実績がある馬が13頭、近2走以内に現級掲示板内がある馬が9頭と、好走の可能性がある馬はかなりの数に上り、難解な一戦。

なので馬券は、これまで以上に手を広げ、1～7番人気を①＆②着欄に、③着欄に穴ぐさを配置した3連複フォーメーションで。買い目の点数は、穴ぐさがすべて8番人気以下だったら63点、1頭が7番人気以内だと57点、2頭が7番人気以内なら46点、3頭とも7番人気以内の場合は31点となります。

投資は、各100円で。1点あたりの金額はダウンしたものの、7番人気までフォローしたので、的中かつ好配当のチャンスは大きく広がるはず。




昨年はこの名前のレースは開催されていないんですが、19年は②＆③着、18年も③着に穴ぐさが激走している相性のいいレース。

出走メンバーを見てみると、葛飾特別とは違って、このコースで連対実績があるのは5頭だけ(初出走が8頭)、近2走で現級掲示板内があるのも5頭(昇級戦が2頭)。また、過去9回のうち、1～5番人気が2頭以上馬券圏内に入ったレースが7回。

やや低調なメンバーでもあり、上位人気馬が頑張ってくれそうな気がするので、ここは1～5番人気を①＆②着欄、穴ぐさを③着欄に配置する3連複フォーメーションでいきます。金額は各200円で。

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以上､今週はこんな布陣で臨みます｡
なお､上でも触れたように先週はこんな結果でした｡


的中なし


的中なし

春風Sは、途中からハナに立ったスピリットワンベルが押し切って、②着にはロイヤルバローズが突っ込み、穴ぐさのワンツー決着。ただ、穴ぐさ2頭激走は、穴ぐさが上位人気でないとフォローできない形のフォーメーションなんですよね。③着のワイドカントは4番人気で、以下⑥着まで5番人気以内の馬たちが詰め寄っており、3コーナー過ぎから、ゴールの直前まで3連複的中の形ができていたんですが…。

もう1本の六甲Sは、2番人気のクリスティが逃げ切り勝ち、4番人気のラセットが②着、9番人気のプリンスリターンが③着という結果で、穴ぐさとは噛み合わず。土曜日の穴ぐさを1頭こちらに回してほしかった…。

そんなわけで、2週連続の的中とはなりませんでしたが、穴ぐさの好走レースは見極められていたので、流れは悪くないと信じたい。今週の勝負レースは、2クラともフルゲートのハンデ戦で穴馬台頭の余地はあるはず! 期待して見守ります!!