これまでの穴ぐさを分析し、成績良好なコースを中心に勝負してひと儲けを企む当コーナー。

先週も、注目レースで穴ぐさが馬券圏内に来たので、レース選びはバッチリ。人気が割れすぎていたこともあって馬券はガミったものの、この調子でどんどん当てていきますよ!


今週末も、中山・阪神・新潟の3場開催。引き続き、この時期の中山＆阪神コース別穴ぐさ成績はこうなっております。


コース別に特別競走と平場に分けた複勝率ランキングです｡
これらを踏まえて、今週の注目レースはこちら!


阪神の特別競走では、土曜日に組まれている芝1200mの千種川特別(2勝クラス)もハンデ戦でもあり狙い目ながら、12頭立てと少なめ。なので、芝1400mで15頭立てのこちらで勝負!

このコースの直近の特別競走では、今年のフィリーズレビューで穴ぐさの8番人気シゲルピンクルビーが勝ち、こちらも穴ぐさの11番人気ミニーアイルが③着と、穴ぐさの2頭がダブル激走を記録。

今回のメンバーを見てみると、このクラスで安定して上位に好走している馬は不在。昇級馬3頭の動向次第ながら、波乱の匂いしかしません。

馬券は、3連複で、1～5番人気を①＆②着欄に、③着に穴ぐさを置くフォーメーションで。穴ぐさが3頭なら買い目は最大で30点となるので、1点あたり200円の投資でいってみます。




もはや常連、お得意様ともいえる中山ダ1200m。3～4月の特別競走に限れば、19年3月の春風Sから今年3月の春風Sまで、8戦連続(ダブル激走も3回あり)で穴ぐさが馬券圏内に入っているんです。

先週は、このコースの特別競走が組まれていなかったので勝負できませんでしたが、中1週で改めて狙い撃ちます。

前走掲示板内が2頭という今回のメンバーですが、2走前が馬券圏内だった馬は8頭(3勝クラス含む)いるので、どの馬が巻き返してくるかがポイントでしょう。

馬券は、こちらも注目レース①と同様に 1～5番人気を軸にした3連複フォーメーションでいきます。千葉Sで好走した2頭(アポロビビ、ロードラズライト)が人気の中心になりそうですが、千葉Sはハンデ戦だったので(京葉Sは別定戦)、2強体制が崩れるようだと高配当のチャンスも十分あるはず。

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以上、今週はこの2クラで!
そして先週の結果はこんな感じでした。


的中なし


　☆的中!!☆　
3連複3-6-8
2320円×200円=4640円

日曜日の印西特別は、当たりはしたものの、3連複26点買いで配当は23.2倍。トリガミという結果に終わってしまいました。少頭数で、しかも穴ぐさで③着だったフィストバンプは、僅差の1番人気でしたしね。同じ穴ぐさのユメノサキが直線で猛追し、③着とはハナ差の④着だったのが悔やまれるところ。③着浮上なら94.5倍でした。

ただ、取り巻く状況がよくない中でも、ガミリ幅はほんの少しだったので、作戦としては悪くないのかなと。

今週は百戦錬磨ともいえる阪神芝1400mと中山ダ1200mで、頭数も15頭、16頭と十分。お膳立ては整っています。穴ぐさの激走に期待しましょう!