注目レース2クラで、穴ぐさが掲示版内までは来てたんですが、あと少しのところで噛み合わなかった先週。まあでも、狙いは悪くないはず。今週も穴ぐさをフル活用して、馬券的中を目指します!


春競馬のメインは東京ということで、東京のコース別の穴ぐさ成績をベースに勝負しているわけですが、注目し続けている東京芝マイルの特別競走が、今週はなし。なので、まずはこちらを。



東京芝1400mは、同じ集計期間のトータルでは[5.8.10.141](複勝率14.0%)。コース別の複勝率ランキングに当てはめると真ん中あたりなんですが、クラス別に見ると3勝クラス、OP特別はなかなかの成績。これは狙う価値ありでしょう。



こちらは、東京芝マイルの競走番号別の穴ぐさ成績です。ピンク色部分が好成績ゾーンで、特別前の7R、8Rあたりも無視できない数字ですね。

それらを踏まえて、今週はこちらの2クラに注目しました!


上で紹介したように、東京芝1400mの狙い目は3勝クラスかOP特別。該当期間中に行われた8クラのうち、5クラで穴ぐさが馬券に絡んでいます。

4月24日の晩春Sでも、9番人気のネリッサ(今回も出走)が③着に入っており、狙って面白い条件。

ただ、馬券の買い方が悩ましいのがネック。データ対象の8クラのうち、14頭立て以上が5クラあって、そのすべてで1番人気が不発で、穴ぐさも含めた2～9番人気までが平たく来ている感じなんです。

9番人気までを全部買うわけにもいかないので、馬券は、昇級初戦の馬も含めて、前走掲示板内の7頭(カヌメラビーチ、カルリーノ、トオヤリトセイト、ネリッサ、フレッチア、ベイビーボス、リアンティサージュ)を①＆②着欄、穴ぐさを③着欄に配置した3連複フォーメーションでいきます(最大63点)。投資は各100円ずつ。

フルゲートの18頭立てで、波乱の可能性も高そうなので、うまく網に掛かってくれることを期待します!




やはり、穴ぐさが実績を残している東京芝マイルも捨てきれないので、このレースを。午後のレースでは、日曜日の6Rもあるんですが、上で紹介したように競走番号では7Rのほうが好成績。

メンバーを見てみると、過去6戦②①③②③②着のヴィンクーロの安定感が一歩も二歩もリード。勝ち切れない面はあるものの、この組み合わせなら大崩れはなさそう。

馬券は、まず、ヴィンクーロから穴ぐさへのワイドを本線。さらに、ヴィンクーロを①着欄に、コース実績があるマイネルプリンチペとサナチャンを②着欄に、穴ぐさを③着欄に置いた3連複フォーメーションも仕込んでおきます。

なお、平場の12頭立てで、穴ぐさ不在の可能性もあるので、その場合は、資金をプールして来週のダービーへ投入しますか。

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今週はこの2本勝負!
そして、先週はこんな結果でした。


的中なし


的中なし

先週の当コーナーで「青竜Sは人気が極端に偏ることもなさそう」と書いたのは、個人的には能力差がそこまで感じられなかったからなんですが、1番人気ラペルーズが単勝オッズ1.8倍と思いっきり偏っていて、なんとも恥ずかしい限り。

連勝中でなおかつルメール騎手というのは、支持を集めやすいですからね。ただ、結果は6、2、11番人気と波乱決着に。④着に穴ぐさのティアップリオンが来ていたものの、勝負馬券は「人気馬2頭+穴ぐさ」でしたから、③着に浮上していたとしても的中には届かず。

ヴィクトリアマイルは、軸にしたグランアレグリアは勝ってくれたものの、穴ぐさはシゲルピンクダイヤの⑤着が最高。③着までクビ+クビ差と、詰め寄ってはいたんですが…。

なかなか会心の馬券が披露できずストレスが溜まりまくりの今日この頃なんですが、今週はオークス、来週は日本ダービーと、まさに春競馬のクライマックス。競馬ファンとしてはテンションが上りまくりの時期なので、なんとか馬券を当てたいところ。今週も穴ぐさの激走にご期待ください!