ようやくトンネルを抜け、先週の勝負はダブル的中! いや、穴ぐさの成績がいい条件、レースを厳選して狙っているんですから、これぐらいのことはないと。

今週も、穴ぐさを駆使して、勝利を目指します!!


今週の重賞は、エプソムCと函館スプリントS。そのうち、函館スプリントSは今年は札幌開催なので、エプソムCのデータを。



近3年のうち2年で穴ぐさが馬券に絡んでいます。しかも、2連対というのが狙い方の幅が広がりそうでいいですね。

もうひとつは、先週、的中した東京ダ1400mのクラス別穴ぐさ成績です。



麦秋Sは3勝クラスでしたが、それよりも2勝クラスのほうが複勝率、単複回収率は上回っています。

それらを踏まえて、今週はこちらの2本で勝負!


上で紹介したように、エプソムCの穴ぐさは近3年で2連対。これを狙わない手はないでしょう。

その他のデータを精査すると、過去10年、関西所属のディープインパクト産駒が[3.3.1.12](複勝率36.8%)と好調で、さらに4歳馬に限れば[3.3.0.1](複勝率85.7%)。

今年の該当馬はアドマイヤビルゴ、アルジャンナ、ファルコニアの3頭なので、まずはこの3頭から穴ぐさへ流す馬連(買い目は最大9点)を各300円ずつ。そして、この3頭を1＆2頭目、穴ぐさを3頭目に置いた3連複フォーメーション(買い目は最大9点)をこちらも300円ずつ仕込みます。うまく噛み合えばダブルゲットの可能性もあり!




3勝クラスの麦秋Sが当たったのなら、同コースでそれ以上の複勝率を残している2勝クラス・三浦特別は、さらにチャンスがあるはず。と考えてこのレースを指定したんですが、上の表を見ると③着が多いのが目に付きます。となれば、やはり3連系で狙うのがベターでしょう。

馬券は、昇級馬も含め前走で掲示板内の6頭(ヴァクストゥーム、オメガドーヴィル、カイアワセ、バーンパッション、フジノタカネ、プリマジア)と、3走前にこのコースで③着に好走しているリュクスウォリアーを加えた7頭を1＆2頭目、穴ぐさを3頭目に置いた、3連複フォーメーションで(最大63点)。1点あたりは100円。広く薄くのスタイルながら、組み合わせ次第では2万、3万の配当の可能性も十分。

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以上、今週はこの2本勝負で!
そして、先週はこんな結果でした。


⇒☆的中!!☆
3連複4-8-14
96.0倍×100円=9600円


⇒☆的中!!☆
ワイド5-11
11.6倍×1100円=1万2760円

麦秋S、安田記念と、このところの不振を吹き飛ばすようなダブル的中! ハズレの嵐を耐え忍んだ先にこんなことが待っているとは、うれしい限り。

麦秋Sは、直線半ば以降は目まぐるしい展開だったので、見ていても余裕はなかったですが、終わってみれば穴ぐさのモズダッシュスターが先頭でゴールし、②～⑤着までは買い目に入れている1～5番人気の馬たちが続くという盤石の形。

一方の安田記念も、穴ぐさのダノンキングリーが外から一気に差し切り、軸にしたグランアレグリアが馬群を割って②着死守。単勝1.5倍のグランアレグリアは、あの厳しい状況からよく差し込んできたと思います。G1・5勝馬の意地でしょうね。

どちらのレースも、リターンはそこそこながら、ガミることもなかったので、上々の結果。この調子で、今週もかっ飛ばします! ご注目ください!!