梅雨らしいどんよりとした天気が続く中、当コーナーの馬券は2連続的中!!

特に、日曜日の後半は穴ぐさが来まくっていたので、的中馬券を手にしたユーザーさんも多かったのではないでしょうか。今週も、好調な穴ぐさを活用して、ひと儲け、狙います!!


先週に続いて、函館芝2000mのクラス別穴ぐさ成績の最新版を紹介します。



このコースの1勝クラスは、先週の注目レースにピックアップした土曜日の臥牛山特別だけでなく、日曜日の8Rでも6番人気のファジェスが②着に好走。それらがプラスされ、さらに数字が向上しています。複勝率37.5%は、もはや黙って買うべきアベレージですね。

このあたりを踏まえて、今週の注目レースはこちら!



上でも紹介したように、このコースの1勝クラスはまさに金脈。まだまだ金塊が埋まっていると見て、掘り進めたいと思います。

軸馬は、先週と同様に3歳馬から。ここは4頭出走していて、その中では前走で古馬と対戦し②着だったアインゲーブングが実績で一歩リード。

なので、この馬を軸として、馬券はここから、まず穴ぐさに流すワイドでいきます。金額は、オッズに応じて4100円を振り分けて投資。

そして、1頭目にアインゲーブング、2頭目に残りの3歳馬3頭(オータムヒロイン、プレミアエンブレム、リキサントライ)、3頭目に穴ぐさを配置した3連複フォーメーションも、100円ずつ(最大9点)仕込みます。




とにかく荒れるハンデ重賞・七夕賞。このレースの穴ぐさは、近3年で馬券絡みはないものの、掲示板内にはずっと入っています(3年とも⑤着が最高)。今年も抜けたメンバーは不在で、穴馬台頭の可能性は十分。狙う価値アリでしょう。

軸は、クレッシェンドラヴでいきます。七夕賞には3年連続の出走で、過去2年はハンデ55kgで②着、57kgで①着と連続好走中。この2走も含めて、福島では[2.2.0.0]と凡走がない馬。今年は58kgのハンデを課されていますが、過去10年、ハンデ58kgの馬は[0.2.1.4]と半数近くが馬券に絡んでおり、重ハンデを過剰に気にする必要はなさそう。

馬券は、まずクレッシェンドラヴから穴ぐさへのワイドを3200円(オッズに応じて振り分け)。

そして、福島は[4.1.1.0]と得意のヴァンケドミンゴ、さらに年齢別では4歳馬が好成績なので、ブラックマジックとワーケア、これにクレッシェンドラヴを加えた4頭を1＆2頭目に、穴ぐさを3頭目に置いた3連複フォーメーションを100円ずつ買います(最大18点)。

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以上、今週はこの2クラに注目!
そして、先週はこんな結果でした。


⇒☆的中!!☆
ワイド2-5
40.8倍×300円=1万2240円



⇒☆的中!!☆
3連複2-10-14
418.5倍×100円=4万1850円


数週間前にもダブル的中があった当コーナーですが、またまた2連発達成!

土曜日の臥牛山特別は、穴ぐさのインペリアルフィズが勝ち、軸馬のデルマアシュラが③着に逃げ粘ってワイド的中!

ただ、木曜日の更新時に発表した作戦は2頭軸からのワイドと3連複の二刀流馬券。それを、何を勘違いしたかワイドに絞って買ってしまったんです。

しかし、ツイてるときは、物事がプラスに運ぶもの。2頭の軸馬のうちアドマイヤハレーは⑤着で、買うはずだった3連複はハズレ。その分の資金(600円分)がワイドに送り込まれたため、当たった買い目の投資金額は、本来なら200円のところが300円にランクアップ!　転がり込んできたのは4000円強でしたが、これにより土曜日終了時点で、土日の黒字計上が確定したわけですから、個人的なメンタル面のプラスは、金額以上に大きかったですね。

その流れに乗る感じで、ラジオNIKKEI賞も3連複4万馬券ゲット!　7番人気まで網を広げていたおかげで、③着のノースブリッジ(7番人気)が引っ掛かり、穴ぐさのワールドリバイバルの②着激走をしっかりと活用することができました。

このところ、モタついていたので、7月に入って初週から好結果を出せたのは何より。今週も、穴ぐさ勢の奮闘にご注目ください!!