日曜日の重賞で勝負した先週でしたが、これはもう完敗＆完敗。まあ、こんなときもあります。反省すべきは反省し、改めて、今週も穴ぐさを活用してひと儲け狙います!!


このところこだわっている函館芝2000m。改めて、最新のデータをご紹介します。



1勝クラスは、複勝率31.6%と上々の成績。回収率も単複100%オーバーですから、これは目が離せない条件ですね。

今週唯一の重賞、アイビスSD。こちらの穴ぐさも頑張っています。馬券に絡めなかった昨年も、15番人気④着と健闘。こちらも、狙っていいレースでしょう。



これらを考慮して、今週の注目レースはこちら!


先週の函館2000mは1勝クラスが組まれていなかったため、待ちに待った条件です。

対戦メンバーを見渡すと、抜けた馬がいない組み合わせ。前走で馬券圏内はペルソナデザイン(前走③着)だけですが、同馬もそれ以前は9戦連続で④着以下。全幅の信頼を置ける存在とは言い難いところなんですよね。

ここは広めに網を張るのが得策と判断して、馬券は、近2走でともに掲示板内の5頭(アイリッシュムーン、アナゴサン、カフジアスール、トゥーフェイス、ブレッシングレイン)を1＆2頭目欄、穴ぐさを3頭目欄に配置した3連複フォーメーションで。買い目点数は最大30点なので、各200円ずつ投資します。

なお、日曜日にも函館2000mの北海ハンデキャップ(2勝クラス)が組まれています。奥尻特別と違って、近況好調なメンバーが揃っていて、上位人気で決まってしまう可能性も低くなさそうですが、上のデータで紹介したようにこのコースの穴ぐさは2勝クラスも好成績。気になる方はチェックしてみてください。




JRA唯一の千直の重賞。上で紹介したように、ここ3年のこのレースの穴ぐさの最先着は、18年③着、19年③着、20年④着(③着とは4分の3馬身差)。

さらにこの3年とも、馬券圏内3頭は、1～3番人気が2頭、8～9番人気が1頭という構成で決まっているんです。それ以前にさかのぼってみても、人気馬3頭か、人気馬2頭+人気薄1頭という形がほとんど。

それを踏まえて、馬券は1～4番人気を1＆2頭目欄、穴ぐさを3頭目欄に配置した3連複フォーメーションで。こちらは最大18点になるので、各300円ずつの投資で勝負。

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以上、今週はこの2クラで勝負!
そして、先週の結果を振り返ってみます。


⇒的中なし


⇒的中なし

日曜日のハンデ重賞2クラで勝負した先週でしたが、冒頭でも触れたように結果は完敗。

中京記念は、軸馬と穴ぐさを合わせて2、3、4、7、8、9番人気を買い目に入れていたわけですが、③着以内に入ったのは1、5、6番人気。鮮やかにすり抜けられました。

そして函館記念も、ピックアップしていた馬たちは、すべて掲示板外。軸馬かつ穴ぐさだったドゥオーモは15番人気と、けっこう攻めたつもりでしたが、出番なし(ドゥオーモは⑪着)。

いずれも、潔く負けを認めざるを得ないレース…。まあ、負け方はどうあれ、馬券に関しては、ハズレはハズレですからね。惜敗だからといって残念賞があるわけもなく。切り替えて、前に進むしかありません。

土曜日には、待望の函館芝2000mの1勝クラスが組まれていて、今から期待度は高まっております。今週も、穴ぐさ勢の奮闘にご注目ください!!