注目レースで穴ぐさが好走!　馬券勝負の方はレースが荒れすぎて網には掛かりませんでしたが、この調子で今週も穴ぐさの特注データを紹介しますので、ぜひご参考に!!


穴ぐさ好調につき、ずっと注視している今夏の札幌開催の後半戦。残すところ2週なので、悔いのなきよう、精査していきたいと思います。今週はレース番号にスポットを当ててみました。



芝よりもダートのほうが全体的に好成績なので、ダートに絞って集計。ご覧の通り、12Rは上々の数値。穴ぐさがいた10クラのうち8クラで馬券に絡んでいます。そして、10Rもなかなかのアベレージ。

これらを踏まえて、今週はこの2クラ!!


上でも紹介したように、札幌の最終レースがダートだった場合は穴ぐさ激走のチャンス。

メンバーを見ると、前走で現級③着以内は実質シンヨモギネスだけ。全幅の信頼を置ける馬が見当たらないので、広く構えて攻めます。

馬券は1～7番人気を1＆2頭目欄、穴ぐさを3頭目欄に置いた3連複フォーメーションで。金額は1点あたり100円(最大63点)。




先週の大通公園特別と同じ札幌ダ1700mの2勝クラス。この条件の穴ぐさは、2018年以降の集計で[3.8.6.35](複勝率32.7%)と好成績を残しています。上の表の「10R」とはデータが一部重複しているものの、いずれにしても狙って損はない条件です。

ここも絶対的な存在は見当たらないので、馬券は広めの3連複で。ニセコ特別と同様に、1～7番人気を1＆2頭目欄、穴ぐさを3頭目欄に配したフォーメーションで勝負します。金額も同じく1点あたり100円。

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そして、先週はこんな結果でした。


⇒的中なし



⇒的中なし

薩摩Sは、15番人気のアスターマリンバが勝利。障害を跳んでいた前走は大差負けを喫していて、その前の現級4戦も⑬⑭⑬⑨着。なかなか買いづらい馬ではありました。穴ぐさに指名されなかったのも仕方ないところ。

馬券は、1～7番人気と穴ぐさの3連複フォーメーションでしたが、②着は2番人気、③着は4番人気と、形にはなっていたので、狙いとしては悪くなかったかなと。

一方の大通公園特別は、穴ぐさのバルサミックムーンが③着に好走するも、軸にした2頭が⑧着と⑫着ではなすすべなし。軸馬は1＆2番人気だったんですが…。

厳しい結果となってしまったものの、ここを乗り越えた先にはいいことが待っているはず。この土日は、穴ぐさのかなりいいところを狙えていると思うので、連敗ストップを信じて臨みます。今週も穴ぐさの激走にご期待ください!!