先週の穴ぐさは、阪神と東京がなかなかの成績。当コーナーの注目馬券も、日曜日の東京最終がヒット!　さらに阪神は、単複とも回収率が120%超でした。今週も続くのか?　それとも新潟の巻き返しがあるのか!?　3場体制も3週目に入り、馬場傾向も掴めてきているはず。というわけで、今週も穴ぐさの傾向を深堀りし、好配当を狙います!!


先週、最終レースが当たったので、改めてこの時期に絞った最終レースの動向を精査してみました。



ご覧のように、秋の最終の穴ぐさは東京と新潟が旬です。複勝回収率が100%超えているのも、この2場だけですしね。これらを踏まえて、今週はこの2クラに注目!


上の表で優秀だった東京と新潟の最終レースの中から、出走頭数を考えて、まずはこちらから。

メンバーを見てみると、前走掲示板内の5頭(カンタベリーマッハ、グランパラディーゾ、シャークスポット、ボルサリーノ、ヤウガウ)と、それ以外の馬との間には力の差がありそう。

ここは前走掲示板の5頭を1＆2頭目欄に、穴ぐさを3頭目欄に置いた3連複フォーメーションでいってみます。最大30点なので、1点あたり200円で。




2本目も頭数を考慮してここで。軸はレガーメペスカでいきます。

同馬の前走は、スタートしてから競るような形で好位におさまり、その後も早めに後続からのプレッシャーを受けながら③着確保。先行争いを見るような形で控えていた馬たちに交わされたのは仕方ないところですが、直線ではもうひと脚使う粘りも見せていました。

ここは強力な先行型も少なく、直線も平坦な新潟コース。すんなりした形になれば、前走同様に粘り込んでくれるんじゃないでしょうか。

馬券は、レガーメペスカから穴ぐさへのワイドで。資金は、5000円をオッズに応じて振り分けます。

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以上、今週はこの2クラで勝負!　そして先週は、こんな結果でした。


⇒的中なし


⇒☆的中!!☆
ワイド 10-12
4.7倍×1800円=8460円

秋華賞は、人気馬決着となりアウト。そもそも軸にしたソダシが10着では、出る幕なしでした。

しかし、そのあとの東京最終･鷹巣山特別は、軸にしたイルーシヴパンサーが勝ち、穴ぐさのリフレイムが②着に入って、ワイド的中!!　もうちょい配当がつけば土日での黒字計上まで届いたんですが、枠順確定前に1頭取り消して12頭立ての少頭数になったのもあって、これは仕方ないところ。的中を素直に喜ぶとします。

と、ここは安めの配当でしたが、個人的に買っていた日曜日の阪神8Rで、穴ぐさ絡みの3連複2万馬券をゲットしました!


3連複5-8-12　252.7倍

このレースは、穴ぐさのワンツー決着!　スペースクラフト(9番人気)が勝ち、テーオーポシブル(7番人気)が②着、そして④着にも穴ぐさのハリーバローズ(6番人気)が接近。

馬場が乾いてきて、差し決着になると読んで、穴ぐさと他の差し馬をパラパラと絡めて買った3連複が引っ掛かってくれました。

先週の阪神では、他にも土曜日の11R太秦S、日曜日の5R新馬戦で穴ぐさダブル激走が発生!　その前の週も新潟と阪神で合わせて3本の穴ぐさダブル激走が出ているので、大波が来ているんでしょうか!?　ここぞと思ったときは、狙い撃ってみるのもアリかもしれません。では、今週も穴ぐさたちの奮闘にご期待ください!!