先週は、エリザベス女王杯、福島記念と、日曜日の重賞でダブル激走が連発した穴ぐさ。それも含めて、日曜日のOPクラスのレースは、5戦すべてで好走馬を送り込みました。

当コーナーも先週は福島記念をターゲットにしながら、ちょいズレで仕留めることはできませんでしたが、チャンスはそこら中に転がっているのでは!?　今週も穴ぐさデータを駆使して、馬券的中を目指します!!


このところ最終レースの穴ぐさ成績を掘りまくっていた当コーナーですが、「それならメインレースはどうなんだ？」と思い立ち、調べてみると、狙いどころを発見!



福島のメインは、芝だと目立つ成績ではないんですが、ダートでは表にあるように複勝率23.2%、複勝回収率126%と優秀。これは見逃し厳禁でしょう。

こんなデータも踏まえつつ、今週はこの2クラを攻めてみます。


先週に狙った福島記念もそうでしたが、今年のハンデ戦では、芝2000mのレースで穴ぐさが奮闘。先週分も加えると[3.7.5.49](複勝率23.4%)と高数値を叩き出しています。今週はこのアンドロメダSが該当するので、勝負レースに。

ここは、ダノンマジェスティを軸に据えて勝負。前走の新潟大賞典は、出遅れも響いたか⑥着。初コースでの戸惑いもあったのかもしれません。しかし、阪神芝2000mでは過去に3勝クラスで2戦して②①着と安定しており、巻き返してきそう。

4走前は1年4ヵ月ぶりの休み明けで②着に好走しているので、今回の6ヵ月半ぶりでもやってくれるはず。

馬券は、ダノンマジェスティから穴ぐさへのワイドで。5000円をオッズに応じて振り分けます。




上でも紹介した福島ダートのメインレース。ちなみに、表中の該当データのうち、リステッド競走に限れば[1.2.0.6]で、3戦3連対ですからね。もはや、期待しかないです。

メンバーは、ローカルらしく混戦模様。なので無理に絞らず、先週同様に3連複フォーメーションの二段構えで。

1枚目は1～5番人気を1＆2頭目欄、穴ぐさを3頭目欄に置いたパターン(最大30点)。

2枚目は、穴ぐさダブル激走をフォローした形で、1～10番人気を1頭目欄、穴ぐさを2＆3頭目欄に配置するパターン(最大30点)。

人気になりそうな馬の中に福島初見参が何頭かいるので、そのあたりが波乱のきっかけになるんじゃないかと。

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以上、今週はこの2クラを狙います!!　そして、先週の結果はこんな感じでした。


⇒的中なし


⇒的中なし

福島記念は、冒頭でもふれたように穴ぐさのワンツー決着。軸にしたステイフーリッシュもゴール寸前まで3番手にいたものの、最後の最後にアラタに交わされ④着。あとちょっとのところでワイドダブル的中を逃してしまいました。

もうひとつの東京最終は、微妙な人気決着。波乱を見越して3連複で手広く攻めたんですが、網にかからず。まあ、投資が5200円だったので、当たったとしても49.5倍ならトリガミ。タラレバですが、このスタイルでエリザベス女王杯を攻めていたら、3連複28万馬券が釣れてたんですよ!

そんなニアミスもありつつ、なんだかんだで今年の日程もあと6.5週。どこかで一発、決めなければ…。では、今週も頑張りましょう!!