先週の重賞の穴ぐさは、日曜日に大爆発!　ジャパンCは、シンエンペラー(8番人気)とドゥレッツァ(7番人気)が②着同着とダブル激走を果たし、京阪杯ではヴェントヴォーチェ(10番人気)が追い込んで③着を確保してくれました!

さっそく両重賞の的中報告が届いています。まずはジャパンC。


①着欄にドウデュースとジャスティンパレス、②着欄にそれらと穴ぐさ、③着欄に①着欄の2頭と穴ぐさのドゥレッツァを配した3連単フォーメーションです。サクマシンさんは、3連単以外にも単複、馬連、馬単、3連複と、ごっそり的中していました。さらに、穴ぐさが激走した日曜日の東京9Rの3連単＆3連複の的中報告も上がっていましたね。

続いてこちら。


ドウデュースを軸に据えて、相手に人気どころと穴ぐさなど8頭を配した3連複流しで、万馬券的中。フラスコさんは日曜日の東京3R(穴ぐさが②＆③着にダブル激走)の馬連的中画像も同時にポストしてくれています。

そしてこちらは京阪杯。


勝ったビッグシーザーを軸にして、穴ぐさや人気どころなど7頭が相手の3連複流しです。

上のフラスコさんは28点、ともぞうさんは21点(3連複分のみ)で、いずれも3連複万馬券的中ですから、効率もかなりいいんじゃないでしょうか。ご参考に。

今週からは中山･京都･中京の3場での年末開催がスタート。いつものように重賞のポイントと、それ以外に期待度が高そうなレースをピックアップしていますので、絶好調の穴ぐさを駆使して、難解な年末競馬に立ち向かいましょう!




穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★☆☆☆
過去のレース波乱度	★★☆☆☆
今回の出走頭数	★★★★☆
今回の波乱期待度	★★★☆☆

近5年のチャレンジCの穴ぐさ

年	馬名	評価	人気	着順
2019年	ハッピーグリン	C	11	4
	ケイアイノーテック	B	6	7
	ノーブルマーズ	A	7	8
2020年	穴ぐさなし
2021年	スカーフェイス	C	8	5
	モズナガレボシ	B	7	7
	アルジャンナ	A	6	10
2022年	ルビーカサブランカ	A	4	2
	エアファンディタ	C	9	5
	レッドベルオーブ	B	3	9
2023年	マテンロウレオ	A	6	5
	リカンカブール	B	7	7
	フェーングロッテン	C	8	11

ハンデ戦から別定戦となったのが2017年。それにより荒れにくくなったこともあり、穴ぐさの馬券圏内も、近5年のうち指名馬がいた4年で1頭のみ。紛れが生じてくれないことには、出番がありません。ただ、今年は15頭立てで、休み明けや、成績にムラのある馬が多めなので、チャンスはありそうにも思えます。

別定戦となった2017年以降の6番人気以下を精査すると、関西所属の5～6歳馬、父は非サンデー系で、前走は重賞というパターンが[0.1.2.4](複勝率42.9%)。今回、該当するのはボルドグフーシュのみ。実績は上位なので、約1年半ぶりの休み明けを克服できるかどうかがポイントでしょう。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★☆☆☆
過去のレース波乱度	★★★☆☆
今回の出走頭数	★★★★☆
今回の波乱期待度	★★★★☆

近5年のステイヤーズSの穴ぐさ

年	馬名	評価	人気	着順
2019年	サンシロウ	A	7	5
	レイホーロマンス	C	9	8
	チェスナットコート	B	8	10
2020年	オセアグレイト	A	7	1
	タイセイトレイル	C	9	4
	リッジマン	B	11	8
2021年	ヴァルコス	A	3	8
	アドマイヤアルバ	C	12	9
	ボスジラ	B	7	11
2022年	エドノフェリーチェ	B	8	6
	ベスビアナイト	A	7	7
	ナムラカミカゼ	C	9	11
2023年	ヒュミドール	B	11	9
	アフリカンゴールド	C	6	11
	セファーラジエル	A	7	13

このレースでしか組まれていない芝3600mは、平地ではJRA最長距離のレース。ここ3年は1番人気が⑤着以下に敗れており、難しさが増している印象です。穴ぐさは、近5年で馬券圏内1頭。荒れていないわけではないので、歯車が噛み合えば、といったところ。

過去10年の6番人気以下を精査すると、前走が3勝クラス以下で③～④着だった馬が[1.1.1.3](複勝率50.0%)。該当馬はサンライズソレイユ、フルール。スタミナはありそうなので、面白い存在かも。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★☆☆
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★☆
今回の波乱期待度	★★★★☆

近5年のチャンピオンズCの穴ぐさ

年	馬名	評価	人気	着順
2019年	タイムフライヤー	B	8	8
	ワイドファラオ	C	9	14
	サトノティターン	A	7	15
2020年	インティ	C	10	3
	タイムフライヤー	A	7	8
	エアアルマス	B	8	10
2021年	インティ	C	9	4
	カジノフォンテン	A	7	10
	クリンチャー	B	8	14
2022年	シャマル	A	7	5
	サンライズホープ	C	11	6
	オーヴェルニュ	B	9	9
2023年	ドゥラエレーデ	B	9	3
	アーテルアストレア	C	13	9
	グロリアムンディ	A	8	13

秋のJRAダート王決定戦。昨年の覇者レモンポップはここがラストランで、レース後に引退式も行われる予定。有終の美を飾れるかどうか注目ですね。穴ぐさは、近5年で2頭が馬券圏内。それ以外にも2頭が掲示板内に入っていて、相性はまずまず。

過去10年の6番人気以下を精査すると、前走が地方競馬で②～⑤着だった父サンデーサイレンス系で、前走時の馬体重が470kg以上の馬が[2.1.1.7](複勝率36.4%)。該当馬はアーテルアストレアのみ。昨年もここでプッシュした馬(⑨着)ですが、その後の1年間で重賞タイトルを2個上乗せしているだけに、成長した姿を見せてくれるでしょうか。

今秋 絶好調な【穴ぐさ】を→こちら←でチェック

続いて、重賞以外で注目したいレースをピックアップ!



穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★★
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★☆

このコースの2勝クラスの穴ぐさは[8.8.10.110](複勝率19.1%)と中の上レベルですが、今年は[1.2.3.12](複勝率33.3%)で、6鞍中5鞍で馬券圏内(ダブル1回含む)と覚醒しています。勢いに乗りたいところですね。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★☆

このコースの2勝クラスの穴ぐさは、特別競走に限れば[3.3.3.36](複勝率20.0%)と好調。今年は、2鞍あった対象レースで、いずれも馬券圏内(ダブル1回含む)を記録しています。そして、ここも払戻率がアップするウルトラプレミアム。積極的に狙っていきたい一戦です。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★★

このコースのリステッドの穴ぐさは[2.2.3.25](複勝率21.9%)と安定した好成績。ラピスラズリSに絞っても、過去5回で馬券圏内3回(ダブル1回含む)とお得意様状態となっています。今回は前走掲示板内が2頭しかいないメンバー構成ですから、穴ぐさの一撃に期待ですね。

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先週の 【穴ぐさ特選レース】 の3鞍は、土曜日の東京9RカトレアSでテーオーエルビス(7番人気)が③着、同じく土曜日の京都12Rでアンクルクロス(5番人気)が①着と2鞍激走!　ただ、両レースとも1番人気馬が馬券圏外だったので、馬券はやや難しかったかもしれません。

特選レースの3鞍ではないですが、まだまだ的中報告ポストがあります!


このレースは、2番人気ダンツファイターが勝ち、ミュークチェルシー(10番人気)が②着、ハクシンブライアン(6番人気)が③着と穴ぐさがダブル激走!　ダンツファイターを中心として、穴ぐさと人気馬を絡めた3連複をナイス的中です!　1番人気馬が馬券圏外に敗れて、穴ぐさ2頭が来れば、さすがに好配当ですね。的中された穴ぐさファンの皆さん、おめでとうございました!!

というわけで、まだまだ穴ぐさ馬券の的中報告を募集中です!　𝕏に｢#穴ぐさ的中｣と付けて、ポストよろしくお願いします!

では、今週も穴ぐさ馬券生活、頑張りましょう!!

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