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さて、年末年始の重賞の穴ぐさですが、阪神Cのマッドクール、ホープフルSのジョバンニ、中山金杯のマイネルモーントが、いずれも6番人気で②着と激走!!

的中報告が届いています。まずはホープフルSから。


これほどまでの高配当になったのは、穴ぐさで②着のジョバンニだけでなく、17番人気で③着に食い込んだファウストラーゼンの功績も大きかったわけですが、添えられていたコメントによると、同僚の方の進言があったとのこと。これらを取り入れる寛容さが的中につながったとも言えますね。

こちらも。


①着欄に1番人気のクロワデュノール、②着欄に穴ぐさの3頭、③着欄に残りの全馬というフォーメーションです。①＆②着を決め打ちしたことで、42点の買い目で29万馬券ゲット。お見事でした。

まだまだあります。


コメントは同日の京都6Rの的中報告についてですが、そこに一緒に添えられていたホープフルSの的中馬券は、どシンプルな枠連1点集中。10倍以上付けば、これはもう大勝利でしょう。

続いては中山金杯。


穴ぐさA＆Bに、微妙な人気の4頭を加えた6頭ボックス。3連複2万馬券と、好配当となりましたね。的中された皆さん、おめでとうございました!!

今週は、中山＆中京の土日月3日間開催。重賞は、明け3歳のマイル戦2鞍ですが、いずれも16頭立てと頭数も揃って、面白そうなカードとなっています。いつものように重賞のポイントと、穴ぐさの好走確率が高そうなレースを3鞍ピックアップしているので、こちらも合わせてご参考に!




穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★☆
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★★

近5年のフェアリーSの穴ぐさ

年	馬名	評価	人気	着順
2020年	チェーンオブラブ	A	7	2
	ハローキャンディ	C	10	12
	ペコリーノロマーノ	B	6	14
2021年	ホウオウイクセル	A	8	2
	オプティミスモ	B	7	12
	カラパタール	C	10	15
2022年	ビジュノワール	A	7	3
	ヴァンルーラー	C	9	8
	スプリットザシー	B	8	16
2023年	アンタノバラード	C	10	6
	イコノスタシス	A	5	8
	ディヴァージオン	B	8	15
2024年	ニシノティアモ	C	10	5
	ティンク	B	11	8
	メイショウヨゾラ	A	7	10

3歳牝馬によるマイル戦。まだまだキャリアの浅い面々ばかりで、能力の見極めが難しい時期となれば、波乱も多め。その流れをうまくとらえて、穴ぐさは近5年で3頭が馬券圏内と好相性を示しています。

過去10年の6番人気以下を精査すると、母父がミスタープロスペクター系で、前走がマイル戦だった馬が[2.2.1.4](複勝率55.6%)。今年の該当馬はキタノクニカラ、ティラトーレ、レイユールの3頭。穴ぐさ指名があれば期待度アップ。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★☆☆☆
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★★

近5年のシンザン記念の穴ぐさ

年	馬名	評価	人気	着順
2020年	ヴァルナ	A	7	5
	カバジェーロ	B	6	9
2021年	ルークズネスト	B	8	2
	セラフィナイト	C	9	5
	ダディーズビビッド	A	7	11
2022年	カワキタレブリー	B	7	8
	ウナギノボリ	A	6	9
	ショウナンアメリア	C	10	12
2023年	穴ぐさなし
2024年	タイキヴァンクール	B	8	10
	バレルターン	C	5	11
	デルシエロ	A	12	17

一昨年は7頭立てで穴ぐさも不在と、年によって頭数がバラついているシンザン記念。荒れているのは15頭立て以上の時なので、16頭立ての今年は、好配当を期待して良さそうです。また、今年は中京で行われますが、同様に中京だった2021～2023年は、3回とも1番人気が④着以下に敗れているんです。

穴ぐさは、近5年で1頭しか馬券に絡んでいませんが、波乱の可能性が高い今回はチャンス十分でしょう。

過去10年の6番人気以下を精査すると、前走1勝クラスのマイル戦で⑤着以内だった牡馬が[2.2.0.6](複勝率40.0%)。該当馬はレーヴブリリアントだけなので、人気の盲点になるようなら面白そう。

推奨穴馬情報 【穴ぐさ】 の主な実績と
サラブレモバイルの特長はこちら！

続いて、重賞以外で注目したいレースをピックアップ!



穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★★

このコースの3勝クラスの穴ぐさは[9.11.2.85](複勝率20.6%)。昨秋以降、対象レースが4鞍あって、いずれも馬券圏内に入れませんでしたが、ベースの相性はいいので、そろそろ激走馬が出るはず。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★★

条件を変えることなく、この時期のリステッド競走として定着しているニューイヤーSの穴ぐさは[0.2.2.11](複勝率26.7%)。対象5鞍のうち3鞍(ダブル1回含む)で馬券圏内に入っています。今年も期待してよさそう。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★★

最終レースが中山芝1600mだったときの穴ぐさは、2023年12月以降、[2.2.5.12](複勝率42.9%)とハイアベレージで、7鞍連続激走中(ダブル2回含む)。土曜日の中山最終も同じコースですが、そちらは10頭立てなので、よりチャンスがありそうな16頭立てのこちらを狙ってみます。

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有馬記念週の 【穴ぐさ特選レース】 は、22日の中山最終フェアウェルSで穴ぐさのビルカール(単勝140.6倍の15番人気)が③着馬とクビ差の④着と惜しい場面などありながらも、いずれも馬券圏内に届かず…。 今週の特選レース3鞍は、奇しくも月曜日の中山に集中してしまいましたが、いずれも期待度は高いので、楽しみにしていただければ。年が改まって、ツキも上向いてくれることを信じます!

そんな中、重賞以外のレースでも的中報告が上がっているので紹介していきます。


2024年の大トリ、ファイナルSの単複ですね。穴ぐさ3頭の中でも、いちばん人気がなかったゴートゥファースト(10番人気)が勝利。ボブバーデンさんは、他のポストで｢穴ぐさを単複で買う時はすべて買うスタイル｣ともコメントされていました。そうした姿勢が奏功したナイス的中だったんじゃないでしょうか。

そして、最後はこちら。


1月6日(月曜日)の中山最終で、②着にザロック(11番人気)、③着にプレジール(10番人気)と、穴ぐさがダブル激走したレース。5頭ボックス馬券のラインナップは、穴ぐさ3頭と、勝ち馬(12番人気)、1番人気。穴ぐさだけでなく12番人気を入れたところが超ファインプレーでしたね。その他、多くの的中ポストありがとうございました!

引き続き的中報告をお待ちしています!　𝕏に的中時の馬券や画像スクショを添えて、｢#穴ぐさ的中｣を付けてポストしてくださいませ。随時、当コーナーで紹介していきます。

では、2025年も穴ぐさ馬券生活、頑張りましょう!!

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