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菊花賞は雨が大きな予想ファクターになりそうですが?
2017.10.21

9~10月はフリースタイル

どうも! 馬迷男八木たかおです!

プロ野球CSファイナルステージを観戦するため、広島へ来ております。しかし、昨日・金曜日はわざわざ東京から午前中の仕事を終えて新幹線に飛び乗ってまで駆けつけたのに、ひどい目に遭いました。シーズンでもなかなか見ない0-1の完封負け。三度の飯と同じくらい投手戦が大好きな僕にとっては大好物の展開でしたが、拙攻が重なった上での敗戦は短期決戦では不安を覚えます。勝ってこその投手戦。

昨日の打順はシーズンになかったパターン。「ザ・結果論」を言えば、おととい・木曜日に負けているだけに何かを変えたくなるところですが、穴の多い4番バティスタ、6番エルドレッドでは、ランナーを進める効果的なバッティングは期待薄。1点をもぎ獲る打線ではなかったかもしれません。安部の故障離脱の大きさを感じる敗戦でした。

ま、昨日は自滅と言える1敗。これで2勝2敗になってイヤなムードではありますが、切り替えていきましょう。「共に戦おう」。試合前にバックスクリーンのモニターに映される言葉そのままに、ぐるり1面赤一色に染まったマツダスタジアムで、横浜DeNAベイスターズさんを迎え撃ちます! その合間にスマホで競馬を見るので、忙しい一日になります! そう思ってマツダスタジアムへ向かったら雨天中止! 負けないで良かった! ポジティブシンキング! カープうどんを食べただけで帰ってきました!

自滅といえば…という話の繋がりでいいのかどうかは分かりませんが、今週、僕が非常に興味を持ったニュースがいしだ壱成さんの離婚報道。元妻に課していたという「7つの掟」が話題となりました。

1・毎朝コップ1杯の水を用意
2・次に白湯を用意
3・シャワー中にバスタオルと洋服を用意
4・サラダ用に7種類のドレッシングを用意
5・帰宅時に45度の風呂を用意
6・入浴中に服を洗濯機へ、カバンを部屋へ
7・その日の領収書をまとめて精算

さだまさしもビックリの関白宣言。でも、7項目なんかは、やってもらえると特にありがたい気がします。そこだけは「いしだ壱成になりたいボーイ」です。

僕が興味を持ったのは4項目。ドレッシングって7種類もありましたっけ? 僕はマヨネーズが苦手なので、外食の際にサラダを食べる時は従業員さんに「マヨネーズ系のドレッシングなら、かけないでください」とお願いしています。なので、ドレッシングは和風が中心。種類もよく知りません。

僕がパーソナリティーを務めているインターネット番組「ザ・ニュータイプナイト」でスタッフ3人と「古今東西! イェーイ! ドレッシングの名前! パンパン…」と突然やってみたら、意外と出てきたので驚きました。ドレッシングってそんなに種類があるんですね。

ちなみにウチの近所のコンビニでドレッシングの置かれている棚を見てみると、ちょうど7種類ありました。「おお、いしだ壱成向きのコンビニだ!」と思ったのですが、よくよく見ると、「たまねぎ」「たまねぎたっぷり」「コクたまねぎ」とたまねぎ系だけで3種類。たまねぎはドレッシング界のサンデーサイレンス系。ごま系も「ごま」「金のごま」と2種類。いしだ壱成が元妻に要求していたラインナップはきっとこういうことじゃないはず。

さて、先週は秋華賞。子供たちに運動会・体育祭をあきらめさせるには十分な雨量で、重での戦いとなりました。混戦ムードだっただけに、馬券的にはどの馬からでも入れる、ドレッシング以上に選択肢の多いレースに思えましたが、上位3頭はオークスの④着、⑤着、②着。むーん…意外と順当な結果じゃないの。

勝ったディアドラと②着のリスグラシューはやや出負け気味のスタートで後方から。ディアドラは4コーナーで内を突き、直線で外に持ち出すという、なかなかにアクロバティックなレース運び。しかも重馬場でやってのけたのだから、馬の操縦性の高さとルメール騎手の腕をほめるべきではないでしょうか。最後の最後でモズカッチャンを交わしたリスグラシューの勝負根性も見事でした。ディアドラも、ルメール騎手も泥だらけでしたね。ディアドラドロダラケ。早口言葉のようです。

③着のモズカッチャンには一瞬「おっ!?」と驚かされました。モズカッチャンは、僕が構成を担当している番組「ガールズジョッキー ラジオステークス」のパーソナリティーを務めてくれている声優の「がっきゅ」こと長久友紀さんが応援している馬。番組では毎週、パーソナリティーの3人の女性声優さんが週末の重賞から応援する馬を1頭選ぶのですが、フローラSの激走を見抜いたのだから大したものです。

先週の収録前に「今回も応援したいけど、ファンディーナとどっちにするか悩んでいるんです」と相談されて、「そら、ファンディーナやろ」と当たり前のように答えたのですが、ファンディーナは⑬着。レースを見ていて、ファンディーナが伸びず、モズカッチャンが抜け出したときには、若い女子に競馬の厳しさを教えるため、モズカッチャン、いっそ勝て!」と思いましたが、それも不発。1レースで2回負けたような気分ですw

「③着は外さないでしょ」と馬券の軸に据えた、「幻のダービー馬」ファンディーナでしたが、ハイペースが影響したんですかね。あと、今思えば、毎度、直線で早め先頭に立ち、失速するパターンを繰り返していたあたり、自分でレースを止めるような精神状態になっていたのかも。一旦放牧に出されて立て直されるようですが、次走でG2以下のレースに出てくれば人気になりそうな馬。そういう精神状態という見方が正しければ、次走は消せるのかもしれません。応援しているくせに、馬券では消し。まさに人気はあちら、お金はこちら的なやつですw

今回馬券に入れた馬の成績は、ディアドラ①着、リスグラシュー②着、モズカッチャン③着、ラビットラン④着、アエロリット⑦着、ファンディーナ⑬着。当たり前ですけど、軸って大事ですねw ただ、気性面が気になったアエロリットを、勇気を出して軸にしなかった自分は褒めてあげたいです。自分に甘いタイプです。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」カワキタエンカは8番人気で⑤着。自ら作ったペースは1000m通過59秒1。重馬場ではハイペースといえるラップで粘ったのだから立派です。今後しばらくは人気になりそうですが、忘れた頃に穴を空けるタイプのような気がしますね。注意しておきたい馬です。



牝馬三冠が終了して、今週は牡馬三冠の最終戦・菊花賞! 秋華賞と同じく春の上位馬が不在。具体的には、日本ダービーの①着から③着が不在のレースとなりました。秋華賞のようにダービーの上位馬で決まるんでしょうか? それとも上がり馬の台頭か? 読者の皆さんから届いた菊花賞の狙い馬」のメッセージをヒントに、紐解いていきましょう!

ジャングルポケットさん
ミッキースワローに期待です。菊花賞はマイナー血統が走るイメージがありますし、なんといっても長距離の横山なので!!」

混戦ムード&台風接近の中、前日最終オッズで単勝1番人気になったのはミッキースワロー。前走・セントライト記念が鮮やかな勝利。皐月賞馬・アルアインを並ぶ間もなく差し切った末脚の切れ味は目を見張るものがありました。トライアルを制して勇躍、本番に挑む今回も実力的には上位とみます。心配な点は、関西への長距離輸送。3走前・京都新聞杯では⑤着。経験を生かすことはできるでしょうか。そして、前走はアルアイン徹底マークのレース運び。今回は自身がマークされる立場になりそうです。他馬の出し抜けに注意が必要かも。

ぴよこさん
アルアインの3連単1頭軸流しかなぁ。理由…G1馬である事、鞍上のルメールさんが勝てば牡牝三冠レースの年内四冠を決めてくれそうなので…。『ルメール様』になってくれそうな気がするんですけれど…。頼みますルメールさん、僕達に夢と力を」

アルアインは前走・セントライト記念で②着に敗れましたが、プラス10kgという明らかに前哨戦仕様の仕上げ。当然、ひと叩きの上積みは期待できます。ハイペースの皐月賞を制したことから、スタミナもありそう。決め手不足のイメージがあるので勝ち切れない感がありますが、馬券には入れておきたい馬です。

たーもーさん
ウインガナドルの単、複、3連単の軸マルチで。内枠を引いたことで、お膳立てはすべて揃った」

1枠2番を引き当てたウインガナドルは、今回もハナを主張しそう。天気が心配な中、3走前の500万下・夏小立賞を逃げ切っているのは好材料かもしれません。でも、そのレースって、②着だったナンヨープルートーとタイム差無しのクビ差の決着。「道悪なら任せろ!」というほどの説得力は感じられません。しかし、そうは言ってもハナに立てば、前走・新潟記念(④着)で古馬の重賞級を相手に回しても粘れる能力はあります。そして、父ステイゴールド母父メジロマックイーンの黄金配合。アンチ血統派の僕でも、菊花賞では気になります。ただ、昨年の菊花賞エアスピネルが③着。能力の高いマイラーなら菊花賞も好走できる時代かもしれないので、どこまで血統にこだわるべきなのか…。なんだか扱いが難しい馬ですねw

色気無しババアさん
「ダービー上位馬が不在で難しいですね。ずっと追い続けているサトノアーサーで勝負します」

重賞で惜しいレースが続くサトノアーサーは、前走・神戸新聞杯も③着。勝ったレイデオロには水を空けられたものの、②着のキセキとは0秒2差・4分の3馬身差。世代トップクラスの実力は示しました。なにより、その前走で先行できた点は、長距離戦の今回もプラス材料になりそう。あとは道悪が心配。重のきさらぎ賞で②着がありますが、良馬場の方が能力を発揮できるタイプのように思えます。

ピロミさん
ベストアプローチを狙いたいです。折り合える馬だし距離も問題ないかなと思います」

ベストアプローチは前走・神戸新聞杯で⑥着。ひと叩きの上積みと青葉賞②着の能力を信じれば、穴で狙っておもしろそうです。切れ味でやや見劣りする分、前々のレース運びの方が向いているのかもしれませんね。あとは、岩田騎手のイン突きに期待でしょうか。

ツムツムツムラーさん
「穴狙いでブレスジャーニーの複勝とブレスジャーニーから1枠2枠の3頭、サトノアーサー、アルアインのワイドにします!」

ブレスジャーニーは3連勝した時にはクラシックの有力候補と思えましたが、その後の骨折が残念でした。今回は昨年11月の東京スポーツ杯2歳S以来、11か月ぶりの出走ですから、常識的には厳しい条件。馬券に入れるのは勇気がいります。

ペッタンさん
マイネルヴンシュにします!」

シンプルなメッセージありがとうございますw 狙う理由も書いていただけるとうれしいです。マイネルヴンシュは前走で、菊花賞の穴路線と言える1000万下の九十九里特別を勝利。切れ味こそ感じませんが、長くいい脚を使う点は魅力です。スローペースで折り合いがしっかりついていたことも好印象。世代トップクラスとの初対戦はやってみないと分からない面が多いですが、折り合いとしぶとさを武器に馬券圏内突入のシーンはあるかもしれません。ちなみに「ヴンシュ」とは、ドイツ語で「願い事」の意味なんだそう。叶えてもらえますかねw

ミノッチさん
「お久しぶりです! 最近全然当たらないので、もう大穴一発! クリノヤマトノオーから行きます! 安定感ありますし、でかい配当欲しいので(笑)それにサトノクロニクルと接戦もありますから、混戦の菊花賞なら万が一もありそうだと期待します」

クリノヤマトノオーは前日最終オッズで15番人気。来ればホームラン級の大万馬券も期待できそうです。夢がありますねw 前々走と前走の2連勝を含め、近4走が1800m戦ですから、いきなりの距離延長はやや不安。しかもデビューから2戦は1200m戦だったので、「本質的にどうなの?」という気がしなくもないです。そのあたりがオッズに反映されているんでしょうね。センスの良さは持ち合わせていそうなので、うまく立ち回れば一線級を脅かせるかもしれませんが、これまでの10走で大きく崩れたのが重で行われたデビュー3戦目の千両賞。道悪にも不安がつきまといます。ちなみに、その千両賞を勝ったのはアルアインでした(編注:②着キョウヘイ、③着カワキタエンカで、道悪得意の馬が上位でした)

そして、読者さんの間ではこの馬が人気を集めています。前々日最終オッズでは9番人気。狙っておもしろいかも。

チョキペタワークさん
「前走で増量に成功したトリコロールブルーから狙ってみます(^。^)例年ほどガチガチでは決まらないでしょう(^-^)」

すばる豪さん
トリコロールブルーが本命です。内寄りの枠をゲットして期待度が高まりました。春は疲れが出たのか馬体を減らしながら、重賞を走りましたが惨敗。しっかり休養を取った前走は見た目余裕残しで完勝。レッドローゼス、ハナズレジェンドあたりは菊花賞メンバーでも簡単に勝てないと思います。東京コースでも実績があるところ、母系がノーザンダンサー系でフェノーメノを思い出させてくれる馬です。前目で先行して坂で先頭集団を飲み込み、強い競馬を見せて欲しいです。ステイゴールド産駒で道悪も問題なくこなせるはずです」

トリコロールブルー青葉賞⑦着以来、約4か月ぶりの出走となった前走・日高特別を快勝。他馬の捲りもあって、3コーナーで一気にペースが上がる展開も、今回の菊花賞の予行演習になったかもしれません。青葉賞が完敗だっただけに長丁場にやや不安を感じますが、しぶとさを生かすことができれば浮上の可能性はありそう。あとは鞍上・戸崎騎手の腕にも期待しましょうか。

それでは展開を予想しましょう! 好枠を引いたウインガナドル(馬番2番)がハナを主張しそうです。ただ、アダムバローズ(馬番7番)、マイスタイル(馬番18番)が強引にハナを叩く動きもありそう。ウインガナドル(馬番2番)が控える展開も十分考えておきたいところ。

その後ろで、スティッフェリオ(馬番3番)、クリンチャー(馬番4番)、マイネルヴンシュ(馬番6番)、サトノクロニクル(馬番11番)、ダンビュライト(馬番15番)、アルアイン(馬番16番)あたりが先団を形成。

中団にブレスジャーニー(馬番1番)、サトノアーサー(馬番8番)、クリノヤマトノオー(馬番9番)、ミッキースワロー(馬番12番)など。

後方待機はキセキ(馬番13番)。

ハナ争いはありそうですが、どの馬が行ってもペースはそれほど速くはならないはず。道悪の3000m戦で飛ばしていくようなことはないでしょう。

淡々とした流れの中で、狙いがはっきりしていそうな馬がダンビュライト(馬番15番)。神戸新聞杯と同様、早めの仕掛けから粘り込みを図るとみます。つまり武豊騎手が3~4コーナーの坂の下りを使ってGOサイン。それをきっかけにペースがグッと速くなるはず。直線で抜け出しを図るダンビュライト(馬番15番)を目標に中団以降の馬たちが迫り…さあ、どうなるかは明日の午後3時43分頃のお楽しみ! 結局、よくわかりませんw 内外どちらの状態が良いかをよく見極めなければなりませんね。それに、そもそも明日って開催できるんですか?

それでは買い目を発表します! 3連複でアルアイン(馬番16番)1頭軸流し。相手はウインガナドル(馬番2番)、スティッフェリオ(馬番3番)、マイネルヴンシュ(馬番6番)、ベストアプローチ(馬番10番)、サトノクロニクル(馬番11番)、ミッキースワロー(馬番12番)、キセキ(馬番13番)、ダンビュライト(馬番15番)、マイスタイル(馬番18番)の9頭。

出走メンバーの中でもっとも不安材料が少ないとみて、アルアイン(馬番16番)を軸に据えました。道悪の好走歴があり、折り合いの不安も少なく、スタミナもありそう。ただ、先ほども指摘したように、やや決め手不足を感じる馬なので、勝つには展開の助けが必要かもしれません。

今回の自信度は60%。雨の菊花賞なんて何が起きても不思議ではありませんし、何も起きなくても不思議ではありません。こういうことを書くとJRAさんに叱られそうですが、あまりお小遣いを使いたくないのが本音。手は広がっちゃいましたけどw 36点×各100円で計3600円。残った2400円は来週に持ち越します。

ここまで触れていない馬が馬券に入っています。スティッフェリオ(馬番3番)はデビューから一貫して2000m前後のレースを走ってきた馬。前々走は1000万下の松前特別で③着。それなのに前走・セントライト記念では④着。相手なりに走れるタイプかも。切れ味勝負では有力馬に譲る面がありそうですが、今回は道悪もあって上がり勝負にならないとみて馬券に入れました。

サトノクロニクル(馬番11番)も長めのレースを使われてきた馬で、京都新聞杯②着などの実績があります。この馬も決め手が求められない展開が上位浮上の条件になるのでは?

キセキ(馬番13番)は前走・神戸新聞杯②着が好内容。レイデオロには及びませんでしたが、しっかりと末脚を伸ばしました。能力は上位のはず。ただ、3000mの距離と道悪で、末脚不発の可能性も秘めている気がします。

ダンビュライト(馬番15番)は粘り込みを警戒。神戸新聞杯の時には「距離が長いかも」と書いたような気がしますが、ここまで距離が延びれば距離適性ばっちりの馬もいないでしょうw 先行力が生きることを期待。道悪にも実績があります。

マイスタイル(馬番18番)は脆さを抱えていますが、道悪実績を評価しました。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」サトノアーサー(馬番8番)。道悪も距離も不安なのに、前日最終オッズで単勝5番人気。馬券に入れても割が合いそうにないので消してみました。

明日は野球も競馬も雨の影響を受けそうですし、選挙の結果にも影響がありそう。そして明日、僕が構成を担当したイベントがあるんです。なので、この原稿、広島から東京へ戻る新幹線の中で書いています。そのイベントも影響を受けそうですねぇ。お客さんが少なくなるのは困りますけど、大雨で万が一のことがあってもいけません。「雨ニモマケズ」なんて宮沢賢治が書きましたけど、実は勝てないことを知っていて書いたのかもしれませんねぇ。皆さん、大雨にくれぐれもご注意を。

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現在の回収率…106.9%(目標100%)
特選馬の成績…[5.1.1.31]

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