独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン


なんだか寂しいメンバー構成。頼りになるのは…?
2018.4.28

どうも。馬迷男八木たかおです。

今週は僕の大好きな野球と競馬のレジェンドである1人と1頭が、天国に旅立ちました。衣笠祥雄さんスペシャルウィークです。

僕がカープファンになったのは小学2年生だった1980年のこと。前年の日本シリーズ第7戦では「江夏の21球」があり、カープが初の日本一に。その中継を偶然見ていたことがカープファンになった理由のひとつになっています。

「江夏の21球」は皆さん、ご存知ですよね? 一応、説明しておくと、ノンフィクション作家・山際淳司さんの作品。1979年に行われた広島カープと近鉄バファローズによる日本シリーズの第7戦で、当時、カープの絶対的リリーフエースだった江夏投手が無死満塁のピンチを迎えながらも、神懸かった投球を見せて無失点で切り抜けた際の一連のプレーと、各選手・関係者の心理が描かれています。

無死満塁になった時、カープベンチがブルペンでリリーフ投手の準備を始めたため、自分が信頼されていないと感じた江夏さんが苛立ちを覚えたのは有名な話。そして、そんな江夏さんをなだめたのが鉄人・衣笠さん。もし衣笠さんがいなければ、「江夏の21球」は生まれていなかったかもしれませんし、カープ初の日本一はお預けになっていたかもしれないし、僕もカープファンになっていなかったかもしれません。

思えば、子供の頃からカープの試合中継を見たり、たまに球場へ連れて行ってもらうと、必ず衣笠さんの姿がありました。連続試合出場の当時の世界記録を持っている「鉄人」なんだから当たり前なんですけどねw いるのが当たり前。でも、それがいかに難しいことか。

衣笠さんのプレーで一番記憶に残っているのは、外角のボール球をフルスイングする空振り三振。逆に、見逃し三振をする姿はまったく記憶にありません。バットをフルスイングする。当たり前のように思えますが、それはいつも全力を出し切ろうとする姿勢と、フルスイングでしっかり球をとらえることができる自信と、フルスイングできる強い体が揃っているからこそ。それが、いかに素晴らしいことか。大人になった今なら、少し理解できます。

スペシャルウィークは僕にとって上京して以来、3頭目のダービー馬。フサイチコンコルドの末脚に痺れ、サニーブライアンの逃げ切りに驚き、そして「豊がやっとダービーを勝った!」 東京競馬場で観戦していて、そう思ったことを覚えています。

実は昨日放送された「ガールズジョッキー ラジオステークス」(文化放送超A&G+ 毎週金曜19時から)のスターホースを紹介するコーナーで、スペシャルウィークを取り上げました。僕が訃報を知ったのは収録の後。悲しい偶然でした。

ある程度のキャリアがある競馬ファンなら知っているスペシャルウィークの有名なエピソードといえば、生まれた5日後に母キャンペンガールが死に、他の馬に育てられたこと。番組のために、改めてスペシャルウィークの生涯を調べていたんですが、97年11月のデビュー後、99年の有馬記念まで大きなケガをすることなく、3歳クラシック路線と古馬王道路線を走り抜きました。生い立ちに反して、スペシャルウィークも健康で丈夫だったんですよね。

衣笠祥雄さんスペシャルウィーク。1人と1頭の超一流アスリートから、健康の大切さを改めて教えてもらったような気がします。もちろんパフォーマンスする世界も、レベルも、僕はまるで違うわけですが、「いろいろなことがあるけど、とりあえず健康でなくちゃね」と思うわけです。お酒は好きだけど、ほどほどに。酔って女子高生を家に呼ぶようなことはしないし、そもそも女子高生の知り合いもいないんだけど、ほどほどに。

でも、美味しいビールが飲みたくなって、フローラSの当日、東京競馬場へ。いい天気でした。想像以上に美味しいビールでしたw 気温がちょっと高めなのもビールを美味しくする条件ですね。

ところで、Facebookって今、数年前の同じ日付の日にどんな投稿をしたのかを教えてくれるんです。競馬場へ向かう京王電車の車内で、なんとなくFacebookを開いたら、1年前のその日、つまり2017年4月22日の僕の投稿が目に入りました。東京競馬場にいましたw そんなに毎週毎週行けるわけじゃないんですけどねぇ。気持ちの良い季節&待望の東京開催スタートと条件が揃うことによって、競馬場へ行きたくなるみたいですw

ビール片手に現地観戦したフローラSは、サトノワルキューレが直線だけで15頭をごぼう抜き。出遅れた時には、「あれ!? スタートが下手になった!?」と思って馬券の軸にしたことを後悔しましたが、直線の豪脚は見事でした。

今日(土曜)の東京メイン・青葉賞では7番人気のエタリオウが②着好走しましたが、エタリオウの前走はゆきやなぎ賞サトノワルキューレから0秒1差の②着。おやおや? 机上の計算だと、サトノワルキューレは、もし青葉賞に出走していても勝ち負けできたレベル? オークスの勢力分布図が大きく変化したように感じている人もいるかもしれませんね。ゲートさえ互角に出れば、ひょっとするかも。

②着パイオニアバイオ、③着ノームコアは共に8枠。府中2000mでこんなこともあるんですねw さすがにパイオニアバイオまでは手が回りません…。そして、今年からオークスの優先出走権は②着までに変更されていたんですね。ノームコアは気の毒…。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」サラキアは④着。この馬もゲートが課題ですね。能力は高そうなだけに、精神面の成長が待たれます。

今回馬券に入れた馬の成績は、サトノワルキューレ①着、ノームコア③着、ウスベニノキミ⑥着、レッドベルローズ⑦着、ヴェロニカグレース⑧着、ノーブルカリナン⑪着、オハナ⑭着、ラブラブラブ⑯着。相手に7頭も並べた割に抜けてしまいました。軸はしっかり合ってたんですけどねぇ。

これで連勝は3でストップ。配当が安かったとはいえ、やはりマイラーズCにしておけばよかった…。①着が4番人気サングレーザー、②着が2番人気モズアスコット、③着が1番人気エアスピネル。この馬券なら引っかかったはず。まあ、前回書いた通り、フローラS「ガールズジョッキー」にとって特別なレースだったので仕方ありませんね。



今週は天皇賞・春の一択! 近年、世界的に長距離路線が衰退しているそうですが、そんな中にあっても天皇賞・春の存在感は特別ですからね。ところが、今年は珍しい状況。G1ホースの出走が1頭だけ。あれ? キタサンブラックがいなくなると、メンバーがこんなに寂しくなるんでしたっけ? 長距離戦好きとしては複雑。

しかし、馬券的にはおもしろい一戦です。6週連続G1の初戦をしっかり的中させましょう! 今週は読者の皆さんから天皇賞・春の狙い馬」のメッセージがいつにも増して届きました。さすが、伝統の一戦! それでは紹介していきましょう!

背の高い馬乗りさん
「本命はチェスナットコートです! 天皇賞春と相性の良いトニービン持ちのハーツクライ産駒で近走の勢いと関西のG1で良績の良い蛯名騎手。枠も内枠で減点材料があまりない!連複の軸で買います!」

色気無しババアさん
「枠順もよくて4歳しかもハーツクライの子で天皇賞・春好相性の蛯名騎手なのでチェスナットコートから買いたいです」

ロス・インゴさん
「先週のフローラSはヨーロピアン血統を狙いキングマンボ系のパイオニアバイオを買い目に入れ馬単ゲット! 天皇賞・春は毎年の傾向でとにかく内枠有利! 血統はトニービン系! 最後の直線は上がり35秒台は必ずかかるから、内でじっと脚を溜めてひと脚を使える馬は? 枠順もよくハーツクライ産駒で前走上がり2位のチェスナットコート!蛯名が上手く位置取りを取れば頭もある可能性大だね!」

たーもーさん
チェスナットコート。4歳、内枠」

ジャーニーマンさん
チェスナットコートに期待します。絶好枠引けたので人気にはなりそうですが、春天でハーツクライ産駒、内枠、蛯名騎手が揃ってしまうと他の不安要素全部に目を瞑っても買うしかありません。蛯名騎手もこの馬に500万条件で乗ったときからいい馬だと惚れ込んでるようなので」

チェスナットコートを狙っている読者さんが多いようですね。1000万下、準オープンを連勝して前走・日経賞は②着。めきめき力を付けている感があります。日経賞は、4コーナーで外目を回り、直線でやや狭いところに入りながらしっかり伸びました。実は3走前の1000万下・許波多特別でも直線で馬と馬の間をこじ開けるように伸びて勝っています。なかなかの根性です。

今回は初のG1挑戦。メンバーがグッと強くなりますが、内々を回って、直線も内から末脚を使えればおもしろいかも。蛯名騎手も一発狙っているのでは?

ブラックドラゴンさん
「3連複の軸は、やっぱりガンコでしょう! 内に入ったのであの日経賞を見たら一筋縄ではバテないと思いますので! 」

ブラックさん
ガンコを軸に内枠を多く馬券に入れたい。外は人気馬のみ馬券に入れたい」

しーちゃん37さん
ガンコです。僕の性格がガンコなので。以上。笑」

ガンコは前走・日経賞で初の重賞タイトルを獲得。この馬の特長は操縦性の高さにありそうです。日経賞ではスローペースの中で、ロードヴァンドールキセキとハナのポジションが入れ替わる展開。精神面の弱い馬なら、走る気を無くしてしまいそうですが、この馬はしっかり能力を発揮することができました。藤岡佑介騎手のペース判断の良さもあったかもしれませんね。

操縦性の高さは3200mの長丁場では確実に武器になります。今週火曜の東京スポーツでは、藤岡佑介騎手ガンコと挑む意気込みを語ると共に、いろいろあったと報じられているクリンチャーへの思いも語っていました。一時は障害転向プランもあったという馬と苦労人・藤岡佑介騎手の初G1タイトルとなれば、これはなかなか感動的なストーリー。どんな立ち回りを見せてくれるのか、楽しみです。

サマヤナさん
「今年は4歳馬が強い年だと思います。また、長距離戦はハーツクライ産駒。ということで、サトノクロニクルを軸にします!」

ハカセセブンさん
サトノクロニクルを中心にします。京都は得意ですし、長距離型のような気がします。良馬場の予報ですし、川田騎手との相性も良いので、前々で競馬ができれば、期待十分です」

なおさん
サトノクロニクルから! 急坂がない、平坦京都、良馬場でこそ! 川田さん、一撃お願いします!」

サトノクロニクルは前走・阪神大賞典で②着。今回対戦するクリンチャーアルバートに先着している点は評価していいはず。また、前走を見る限り、長丁場でも折り合いに不安がなさそうな点もいいですね。レインボーラインに完敗だった分、パンチの無さは感じますが、長くいい脚を使えるので、仕掛けどころひとつで好勝負できるかも。

シンゲンさん
トーセンバジルを狙ってみます。G1馬が1頭だけのメンバー。人気ほど力に差があるとは思えません。デムーロ騎手の腕頼みですが、穴狙い向きで面白い馬だと思います」

ユッキーさん
「波乱含みの天皇賞の予感 こんな時は厩舎で買います。ズバリ、トーセンバジルと藤原厩舎で勝負です」

トーセンバジルって、何だかつかみどころが無いイメージなんですよねw 昨年は阪神大賞典③着から天皇賞・春に挑戦して⑧着。「初重賞タイトルが天皇走・春になりそうなほどの長距離適性も感じませんし。鞍上は魅力ですが、どう評価していいのやら。

kzmさん
「軸はカレンミロティックで。このあたりの枠の時は結構掲示板にのっているので得意の舞台で1発期待してみたいです」

sxsさん
「近年の天皇賞春は前走着順によって来るパターンが決まっているので、前走敗退組ではカレンミロティックを。前走1着馬はふた桁馬番でも台頭するけど、前走2着以下だった馬はひと桁馬番、それも馬番7番まで。近年はそんな傾向の天皇賞春ですが、今年はどうなるでしょうね。ふた桁馬番で2着以下だった馬は切り捨てます」

天皇賞・春で好走実績のあるカレンミロティック。3年前が10番人気③着で、おととしは13番人気②着。昨年は不出走。キタサンブラックとハナ差の②着だったおととしは、差し返されたものの一旦先頭に立つ場面もありました。今年は10歳での挑戦。常識的には厳しいように思いますが、先行力がありますからねぇ。でも、買いにくいですよねぇw

阿波の虎さん
「天皇賞は1枠がラッキー枠とか書かれてます。いつもの様に出目競馬からは、1番のミッキーロケットの1頭軸にて参加します。昔のトウメイの様にしっぼを振りながらでも直線内から巧く差しこんで欲しいね。距離的に少しきついかな?」

「1枠ラッキー枠説」が何に書かれているのか知りませんが、とにかく今年はミッキーロケットが最内枠に入りました(編注:ちなみに、過去10年で3勝②着1回です)菊花賞⑤着がありますが、その後は中距離路線に進んだ馬。陣営がそう判断したわけですから、5歳で突然、長距離路線で大化けする可能性は低いような気がするんですが…。

イコピコさん
「初の牝馬優勝を狙うスマートレイアーを本命にします! 昨年の京都大賞典(G2)ではシュヴァルグランやトーセンバジルを破っているように、通用する下地はあります。昨年までならヴィクトリアマイルに出走していましたが、今年はチャンスがあると見ての出走ですので狙います!」

スマートレイアーは昨年の京都大賞典を快勝。そのときの②着がトーセンバジル、③着がシュヴァルグラン、④着がミッキーロケット。今回対戦するメンバーを下しています。能力はもちろんあるんでしょうけど、3000m級の長距離戦の経験がないんですよねぇ。スローの上がり勝負で末脚がハマるような展開が理想のような気がします。

それでは展開を予想しましょう! 逃げるのはヤマカツライデン(馬番5番)とみていいでしょう。

それを見るようにカレンミロティック(馬番4番)、ガンコ(馬番6番)、クリンチャー(馬番8番)、トミケンスラーヴァ(馬番17番)あたりが先団を形成。

中団には、チェスナットコート(馬番2番)、サトノクロニクル(馬番10番)、シュヴァルグラン(馬番11番)、レインボーライン(馬番12番)、アルバート(馬番14番)、トーセンバジル(馬番15番)など。

後方待機はシホウ(馬番3番)とピンポン(馬番7番)。

ヤマカツライデン(馬番5番)の逃げのペースは、前々走・阪神大賞典⑥着時が最初の1000m通過60秒1。前走・大阪杯⑪着時が1000m通過61秒1。他馬に絡まれなければ、大阪杯くらいのペースで逃げたいのではないでしょうか。

メンバーにG1級のスタミナ自慢がいるわけでもないので、淡々と流れて、勝負どころは3コーナー過ぎ。最後は瞬発力も必要な展開になるかもしれません。気をつけたいのは、先行策から粘り込む馬と、内から脚を使う馬。

それでは買い目を発表します! 3連複でシュヴァルグラン(馬番11番)1頭軸流し。相手はチェスナットコート(馬番2番)、ガンコ(馬番6番)、クリンチャー(馬番8番)、サトノクロニクル(馬番10番)、レインボーライン(馬番12番)、アルバート(馬番14番)の6頭。15点×各400円で計6000円です!

メンバー中唯一のG1ホースで実績NO.1のシュヴァルグラン(馬番11番)ですが、前走・大阪杯は⑬着大敗。でも、昨年の宝塚記念⑧着やおととしの有馬記念⑥着・宝塚記念⑨着など、時々ポカのある馬。こうして並べてみると、直線に急坂のあるコースばかりですね。意外と急坂がキライ? 前走は距離不足な上に休み明け。ひと叩きして、頼りになる「世界で一番シュヴァルグランを上手に乗る男」ボウマン騎手も確保。不安があるとしたら、マークする相手がいないことでしょうか? ジャパンCキタサンブラックをマークしたレース運びでしたから、自分で勝ちに行く展開で勝ち切れるかどうか。でも、3連複の軸なら、この馬が最適…のはずw

ここまで触れていない馬が馬券に入っています。クリンチャー(馬番8番)は、先ほども登場した東京スポーツの記事で、藤岡佑介騎手「すごくタフな馬」とスタミナを絶賛していました。菊花賞②着で、阪神大賞典③着。その阪神大賞典は序盤で折り合いを欠く場面がありました。「引っかかったのに③着」と評価する手もありますが、やはり長距離戦では不安材料。馬券の軸ではなく相手の1頭ということで。

レインボーライン(馬番12番)は前走・阪神大賞典を勝って、天皇賞・春に挑戦してきました。昨年の臨戦過程は、日経賞④着から天皇賞・春⑫着。今年の方が昨年よりもデキがいいのかもしれません。ただ、前走・阪神大賞典は、有力馬の中に能力を出し切れなかった馬が数頭いたように思います。ここも有力馬の1頭ではありますが、まだ全幅の信頼は置けない印象です。

現役屈指の長距離砲アルバート(馬番14番)は前走・阪神大賞典がまさかの④着。あの時、馬券の軸にしたのに…。ムーア騎手でないとやる気スイッチが入らない可能性はありますが、ルメール騎手なら上手くスイッチを入れてくるかも。このレースは、おととし⑥着、昨年⑤着ともうひと押しの成績ですが、今年はここ数年と比べてメンバーレベルがダウン。ならば、馬券圏内突入もあっていいはず。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」トーセンバジル(馬番15番)。先ほども書きましたが、どうにもキャラがつかめていません。鞍上のM・デムーロ騎手は怖いんですけどね。外枠でもありますし、今回は馬券から消しました。

そして、「ガールズジョッキー ラジオステークス」の3人の応援馬もご紹介しておきましょう。先週のフローラSは、わっちゃん・和多田美咲さんの応援馬サトノワルキューレが①着、がっきゅ・長久友紀さんの応援馬ノームコアが③着。僕が馬券を外した時に彼女たちの応援馬が好成績を収めています。意外と相性が悪いのかしらw

「ガルジョ」3人の応援馬
推奨者 推奨馬
推奨理由
石橋桃さん(ももすけ) レインボーライン
「阪神大賞典勝ち馬は天皇賞・春でも好走例多い! ステゴ産駒!」
長久友紀さん(がっきゅ) チェスナットコート
「天皇賞・春と相性の良いハーツクライ産駒! 好枠! 長距離の名手・蛯名騎手!」
和多田美咲さん(わっちゃん) ミッキーロケット
「有利な内枠! 3200m初挑戦もチャレンジ精神を応援したい!」

さてさて、始まりましたね、ゴールデンウィーク。今年は最大9連休だとか。毎年この時期に、この手の話を聞くたび、「その『最大』を満喫している人はどこにいるんだ?」と思いますが、成田空港あたりにいるようですね。あるところにはあるんですね、最大。そうか、この連休を利用して、香港チャンピオンズデーの観戦に出かける方がいるかも。9連休はうらやましくありませんが、香港観戦はうらやましい!

僕は、例年、ゴールデンウィークは働いているのにお小遣いが減っていくという状況に陥りがち。仕事の合間に、地方交流重賞の馬券を買うから。そして外すから。今年は、かきつばた記念に、かしわ記念兵庫チャンピオンシップ。働いても働いてもお小遣いが減っていく、ブラック企業ならぬブラックライフ。「どこがゴールデンなウィークやねん!」という気分にもなりますが、「売ってくれるんだから、買わないといけない」という義務感があります。そう、馬券を当てればいいんです。その資金として、まずは天皇賞・春を華麗にゲット!

「ガールズジョッキー」公式サイト
https://girlsjockey.jp/

「ガールズジョッキー」公式ツイッターアカウント
@grjockey

文化放送 超! A&G+サイト
http://www.agqr.jp/

2018年の回収率…179.4%(目標100%)
特選馬の成績…[1.2.0.8]

メッセージはこちらからお願いします。
※投稿いただいた内容は、今後、弊社雑誌、書籍、ウェブ、その他の媒体へ掲載・収録させていただくことがあります。ご了承ください。