馬迷男の挑戦
安田記念は注目の2強対決。でも、最大の穴馬に気づいてしまった…
どうも! 馬迷男・八木たかおです!
灼熱の日本ダービーが終わりましたね。レース内容だけでなく気温も30度以上。まさに灼熱でした。でも、売り上げは前年比3.7%減の253億759万8300円、入場者数は7.3%減の11万7538人。
ワグネリアンが勝った昨年の混戦ムードとは違って、今年はサートゥルナーリアが断然の1番人気。馬券の手を広げられなかったことが売り上げ減に影響したでしょうか?
入場者減に関しては「暑すぎるから行くのやーめた!」。そういう方が多かったんですかねぇ? 僕なんか、サートゥルナーリアの二冠達成を見たくて、暑いのは大嫌いなのに喜び勇んで東京競馬場に行きましたけど。で、結局、二冠達成、見られませんでしたけど。
うろうろしていたエリアにもよると思うのですが、「あれ? 今年のダービーってちょっと空いてる?」と思ってたんです。あとで入場者減だったことを知って、人間の感覚ってすごいなぁと思いました。たまたまかもしれませんがw
そして、今年のダービーは11レースでの施行。ダービーが11レースで行われたのはオルフェーヴルが勝った2011年以来8年ぶりだったそうですね。「なんか妙な気がするな…」と思っていたんですが、「ダービーが11レース」ということに違和感を感じていたようです。
で、当日はダービーのあとに、京都11レース、京都12レース、東京12レースの順に3つのレースが行われました。別に買わなくてもいいのに、全部買うわけですよ。理由は「そこで売っているから」。登山家がそこに山があるから登るように、競馬ファンはそこで馬券を売っているから買うのです。
ただ、さっきも書いたように灼熱のダービーの直後。ただでさえダービーの後って、見ているだけなのになぜか通常のレース以上に疲れちゃっているのに、30度超えの暑さ。予想していても頭がボーッとした状況。「あー、頭が回らないなぁ…」と自覚しながら購入した馬券なんて当たるはずがありません。「当たらない」という感覚だけ当たるのです。
「一休さん」こと一休宗純は「門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」という歌を詠んだそうですが、ダービーもまた一里塚。己の体力の低下を痛感します。当日、一緒に観戦していた「サラブレ」でもおなじみの競馬ライター・マーク長岡さんなんて、ダービーの後、口数が減っていましたからねw 生気も失っていたしw
JRAさん、気温が上がったダービーの後に3レースもやっちゃダメ! 死人が出ちゃうからw これは無意識の感覚ではなく、確実な危機感! 高校野球みたいにレースの合間に強制的な給水タイムを作るべきですかねぇ。「水分をとらないと馬券を買わせませんよ!」的な。ビール飲んじゃうけど。いくらダービーが人生の楽しみだからとはいえ、ダービーのゴール板を墓標にしたくはないのです。
そうは言っても、僕ら競馬ファンはダービーを観て、わーわー言ってるだけ。出走した馬の関係者とか、JRA職員さんとか、警備をしてくれた警察関係・警備会社関係の人たちは暑い中、大変だったことでしょう。トランプ大統領も来日していたので、警察関係の方々は特に大変だったのでは? 自分へのご褒美にゴルフに行ったり、炉端焼きを食べに行ったりしてくださいね。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
なにはともあれ、皆さん、ダービーお疲れさまでした。さあ、来年のダービーに向かいましょう! 今日(土曜)から始まった新馬戦も楽しみですねー!
来年のダービーを楽しむ前に、まずは今年のダービーを振り返りましょう。12番人気のロジャーバローズがまさかの…と言っては失礼かw でも、やっぱり驚きの勝利でした。向こう正面では、逃げたリオンリオンから5馬身ほど離れての2番手追走。リオンリオンの1000m通過タイムが57秒8ですから、ロジャーバローズは59秒ちょうどくらいだったでしょうか。オークスは逃げたジョディーの1000m通過タイムが59秒1。同じくらいのペースでしたがジョディーは⑭着。ロジャーバローズがしっかり残ったのは立派ですねぇ。
ただ、牡牝やメンバーの違い、さらにオークスはBコース、ダービーはCコースの違いなどはありますが、オークスのラヴズオンリーユーの勝ち時計が2分22秒8で、ロジャーバローズの勝ち時計が2分22秒6。レベル的にどうだったんでしょうか? ひょっとすると秋にはラヴズオンリーユーのとんでもないパフォーマンスが見られそうな予感もします。
ロジャーバローズは12番人気で、ダービーが初重賞勝利。フロックでなかったことを証明する戦いがここから始まりますね。「やっぱりダービー馬は強いなぁ…」と言わせて欲しいですねぇ。その時、たとえロジャーバローズを馬券から外していても、そこは我慢しますw
そして、浜中騎手はダービー初勝利。後続を待たずに、一気に逃げ馬を交わして粘り込ませたのは好判断でしたね。昨年は福永騎手、今年は浜中騎手、一昨年はルメール騎手、3年前は川田騎手。外国人騎手が大勢いる厳しい状況の中で、日本人の中堅騎手たちが大きな勲章を手にするとうれしいですね。浜中騎手はリーディングをとったこともあるんですから、今後さらに良い馬がたくさん集まって欲しいです。もちろん外国人騎手の活躍がイヤってわけではないですよ。今回だってレーン騎手の勝利を願っていたわけですからw
気になったけど最後に消した馬「特選馬」のダノンキングリーが②着。先行して内々を通りながら、直線で外へ持ち出すと、勝ち馬を交わせそうな勢いに見えました。でも、残り300mを過ぎたあたりでちょっと外へヨレるシーンがありましたよねぇ。着差はクビ。「あれがなければなぁ…」と戸崎騎手も思っているんじゃないでしょうか。ただ、懸念されていた…というか僕が懸念していた距離延長は問題なかったし、強い競馬を見せてくれたのではないでしょうか? 秋はどのレースを狙ってくるんでしょうねぇ。
①着、②着の争いから少し離されて、ヴェロックスとサートゥルナーリアが③着争いを展開。直線で一旦はサートゥルナーリアが1馬身ほど完全に交わしたのに、ヴェロックスが内から差し返して③着確保。あれー? よく似たシーン、最近見たぞ…。そう、ヴィクトリアMの③着争い。ラッキーライラックがクロコスミアに差し返されましたよね。完全に交わした馬に差し返されるシーンってあまり見ませんが、こんなに直近で、しかもG1で再現。さらに言うなら、差し返された2頭はどちらも僕の馬券の中心だった馬。これは何を意味するんでしょうか? 何も意味しないんでしょうか? とりあえず、ヴェロックスのスタミナと根性を今後も警戒。早くも菊花賞の軸馬。決定かしらw
二冠達成を期待したサートゥルナーリアは出遅れが響いたんですかねぇ。ただ、最後に差し返されたのはいただけません。そんなこともあって「距離が長かったのでは?」という疑惑が囁かれ始めているようですが、とりあえず様子を見ようと思います。
今回馬券に入れた馬の成績はサートゥルナーリア④着→ヴェノックス③着。買った2頭が馬単から上手に外れました。ロジャーバローズとダノンキングリーがいなければ…。それでも裏ですw
今シーズンの的中は、ここまで桜花賞のみ。過去ワーストの立ち上がりとなっています。あっという間に春のG1戦線も終盤を迎え、今週は安田記念。惜しい馬券もあったのに…。でも一発逆転が狙えるのがギャンブルの良いところ。いや、安田記念は本命戦だろうなぁw じゃあ、復活の狼煙を上げる一戦としましょう! まずは読者の皆さんから届いたメッセージ「安田記念の軸馬」をご紹介! あの2頭のどちらかですか? それとも別の馬? 最近、プロ野球観戦の際、メッセージを書いたボードを持ち込むファンの方が増えていて、それが中継でしばしば映るのですが、阪神ファンの方の「この回10点とれ」というボードがおなじみになっています。有馬記念で「このレースで30万円とれ」という状況にならないようにがんばります…。
たかっさんさん
「5週連続G1の最後を飾るに相応しいのは、やはりアーモンドアイです! 現役最強だと思いますし、展開不問も強み 圧倒的人気でしょうが逆らう気にはなれません 相手探しのレースだと思います!」
ヒデ坊さん
「アーモンドアイ。世界一の走りを!!」
アイディーさん
「1頭軸ならアーモンドアイですね、やはり。 東京の高速馬場は経験済み、左回りもOK、調教も悪くないとなると流石に仕方がないかと。 今のところは、アーモンドアイが先行勢を潰してくれることを期待して、モズアスコットとの2頭軸を予定しております」
アーモンドアイが約1年2か月ぶりとなるマイル戦に挑戦です。「なんでここ?」という印象は正直ありますが、東京マイルなら単純なスピード比べにならないという陣営の判断もあるのでは? まあ、単純なスピード比べでも強そうですけどw
この馬に関しては、あんまり書くことないんですよね。強いからw 桜花賞はほぼ最後方から一気の差し切りでしたが、さすがに古馬G1ではあの戦法はないでしょう。ジャパンCのような先行策とまではいかなくても、きっとそこそこのポジションから差す競馬ですよね。そうなると怖いのは出遅れ。あと、ここんところの東京芝は前が残る馬場傾向。もし負けるとしたら前にいる馬ですよねぇ。あと、もうひとつの不安点は海外遠征の疲れでしょうか。こればっかりは走ってみないと分かりません。
いちひでさん
「ダノンプレミアムが先に抜け出してアーモンドアイが届かずって感じですかねぇ」
ハカセセブンさん
「ダノンプレミアムを中心にします。東京の今の馬場にディープ産駒は合ってますし、外枠も血統的に問題ないと思います。国内で競馬してきた上積みもあり、実力的にも連外はないと思いますので、期待したいと思います」
シンゲンさん
「ダノンプレミアムが軸です。2歳時に府中マイルでのレコード勝ちがあり、海外帰りのアーモンドアイよりも距離適性・臨戦過程で有利な印象を受けます。今週は雨がありましたが、前が止まらない馬場が継続しそうなので、その点でも先行するこの馬には向くと思います」
ダノンプレミアムは復帰後、重賞2連勝。いずれも強い勝ちっぷりでした。アーモンドアイがいなければ、この馬が単勝1倍台だったはず。今の東京芝はこの馬にばっちり合うのでは? 絶好のコース、距離、そして馬場状態ですから、僕は大物食いの可能性もあるとみています。
5頭ボックスさん
「穴でグァンチャーレから!! G1挑戦はダービー以来と未知数ですが地道に力をつけてきた馬!!? 枠も良いし調教も良いので狙ってみたいと思います!! 」
インザダークさん
「グァンチャーレです。スクリーンヒーロー産駒の先駆けの一頭ですが、個人的に期待していた馬です。何度も儲けさせてもらった馬でもあるので今回も買わないわけにはいきません」
いつも人気のないキャラクターのグァンチャーレ。前走・マイラーズCは5番人気で②着に逃げ粘りました。ハナを奪って、1000m通過60秒3のスローペースに持ち込んだことが好走の要因とみます。今回はメンバー的に楽な競馬になりそうにありませんが、このところ好調を維持している印象。先行力を発揮してどこまで…という感じですかねぇ。
たーもーさん
「アエロリットから。ヴィクトリアは叩きで、ここが本番」
アエロリットは昨年、ヴィクトリアM④着から安田記念②着。牡馬を相手に回して着順を上げました。今年のヴィクトリアMは⑤着でしたが、海外遠征後の国内復帰戦。しかも1000m通過56秒1という、いくらなんでも速いペースで逃げましたが、自身もレコードタイムを上回りました。状態は良さそうですねぇ。今回も内枠を引きましたし、単騎逃げが叶いそう。直後にいる馬が強そうですが、着順を上げてくる可能性はありそうです。
てぃむさん
「遅れましたが、ご結婚おめでとうございます。このリア充がッ! サングレーザー狙います」
ありがとうございます! 生活は充実していますが、馬券は充実していませんw
重賞戦線で活躍し、G1まであと一歩のサングレーザー。昨年の天皇賞・秋で②着があり、コース適性は問題なし。マイラーズC勝ちやマイルCS③着の実績もあり、マイル戦もばっちり。強い2頭がいるので勝ち切るのは難しいかもしれませんが、上手く運べば一角崩しまであるのでは?
俺の名を言ってみろぉさん
「フィアーノロマーノです。上位人気が予想される2頭は強そうですが、同馬が割って入ると思います。目下2連勝中の南半球産馬で今がピークと見ます。前走が初重賞勝ちで今回GⅠ初挑戦なら人気もそこそこのはず。戦歴はピンかパーなので1着で狙っても面白いと思います」
フィアーノロマーノは前走・ダービー卿CTは先行策から4コーナーで持ったまま前に並びかけての押し切り勝ち。4ハロン通過45秒1と流れたレースでしたし、②着、③着は差してきた馬。強い内容でした。2強以外にはヒケをとらないはず。
100万企画さん
「スマートオーディンです。初の東京マイル! ダノンシャンティの血が騒ぐ! G1になるとやってくれる追い込みの名手池添謙一! まとめて差し切ります!」
3年前のダービーで5番人気に支持されたスマートオーディンがこのところ距離を短縮。前々走・阪急杯ではびっくりする末脚を発揮して優勝しました。東京芝は5回走って、東京スポーツ杯2歳S勝ち以外は着外。ハマるか、ハマらないかという成績になっています。今回は相手がめちゃくちゃ強いんですけど、ハマるんですかね? ハマったら阪急杯を上回る衝撃ですw
あ、そうそう。今日(土曜)の東京メインだったスレイプニルSって聞き慣れないレース名だから、由来を調べてみたんですよ。北欧神話に登場する神様オーディンが乗る8本脚の馬なんですって。スマートオーディンには関係ないですけどw 「8本脚の馬って…」と想像しようとしたんですが、その瞬間、頭の中に70年代にF1レースで走っていた6輪の名車「Tyrrell P34」が思い浮かびました。ま、あんな感じの馬なんでしょうね。
それでは展開を予想していきましょう! 逃げるのはアエロリット(馬番2番)。単騎逃げになりそうです。
先行するのはグァンチャーレ(馬番6番)、フィアーノロマーノ(馬番10番)、ダノンプレミアム(馬番15番)、ロジクライ(馬番16番)など。
中団にケイアイノーテック(馬番1番)、サクラアンプルール(馬番3番)、サングレーザー(馬番4番)、インディチャンプ(馬番5番)、モズアスコット(馬番7番)、ステルヴィオ(馬番8番)、ペルシアンナイト(馬番13番)、アーモンドアイ(馬番14番)あたり。
後方待機はスマートオーディン(馬番7着)。
アエロリット(馬番2番)は戸崎騎手に乗り替わったこともあり、前走よりは落としたペースで逃げるとみます。タイム的には4ハロン通過45秒台後半、5ハロン57秒台そこそこでどうでしょう? 「どうでしょう」と言われても読者の方は困ると思いますがw
ダノンプレミアム(馬番15番)は先行力がありながら、瞬発力もあるタイプ。無理に後ろからつついてペースを上げるよりは、自分のリズムで走った方がいいのかもしれませんね。アーモンドアイ(馬番14番)が互角のスタートを切れば、直線で外からグイグイ伸びてくるはず。最後は2頭の一騎打ち。
一角崩しがあるなら、アーモンドアイ(馬番14番)の出遅れ。もしくはアーモンドアイ(馬番14番)が予想以上のマイル適性を発揮して、ダノンプレミアム(馬番15番)を早めに交わすパターンですよねぇ。
2強の相手は、やはり前に行く馬? それとも最後方からの追い込み? いや、僕はもうひとつの可能性に気づきました…。しかも、その馬は人気も無さそう。大穴を狙います!
それでは買い目を発表します! 1枚目は3連単で①着ダノンプレミアム(馬番15番)、②着アーモンドアイ(馬番14番)流し。相手はアエロリット(馬番2番)、サクラアンプルール(馬番3番)、サングレーザー(馬番4番)、ステルヴィオ(馬番8番)、フィアーノロマーノ(馬番10番)、ペルシアンナイト(馬番13番)の6頭。6点×各300円で計1800円。
1枚目は3連単で①着ダノンプレミアム(馬番15番)、③着アーモンドアイ(馬番14番)流し。相手はアエロリット(馬番2番)、サクラアンプルール(馬番3番)、サングレーザー(馬番4番)、ステルヴィオ(馬番8番)、フィアーノロマーノ(馬番10番)、ペルシアンナイト(馬番13番)の6頭。6点×各400円で計2400円。
3枚目は3連単で①着アーモンドアイ(馬番14番)、②着ダノンプレミアム(馬番15番)流し。相手はアエロリット(馬番2番)、サクラアンプルール(馬番3番)、サングレーザー(馬番4番)、ステルヴィオ(馬番8番)、フィアーノロマーノ(馬番10番)、ペルシアンナイト(馬番13番)の6頭。6点×各300円で計1800円。3枚合わせて6000円! 満額勝負です!
距離と馬場状態を考慮して、ダノンプレミアム(馬番15番)が優位とみました。連対圏は外さないはず。
アーモンドアイ(馬番14番)はゲートで安めを売っても、総合力で馬券圏内突入。もちろん頭まであります。
ここまで触れていない馬が入っています。最大の穴馬がサクラアンプルール(馬番3番)。時計勝負になった時に、スタミナのある馬が突っ込んでくることが時々あります。2500mの重賞でも好走できる馬。スタミナの裏付けは十分です。マイル戦は初めてですが、そこは度外視。枠順的に内々を回って、最後の最後で浮上するイメージ。
ステルヴィオ(馬番8番)は東京芝コースもマイル戦も実績あり。そこにレーン騎手が鞍上。馬券から消せません。
ペルシアンナイト(馬番13番)も皐月賞、大阪杯と2000mのG1で②着がある馬。マイル以上の距離を走れるスタミナがあります。東京コースは[0.1.0.4]と案外ですが、いずれも着差はわずか。
気になったけど最後に消した馬「特選馬」はインディチャンプ(馬番5番)とモズアスコット(馬番7番)の2頭。どちらも1600mを超えると戦闘力が落ちるタイプ。時計勝負になった場合は、厳しいとみました。
今週、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーのコースが発表されましたね。全国各地の名所や被災地を巡るコースですが、北海道ではばんえい競馬が行われている帯広競馬場を通過するそうですね! テンション上がるー! ぜひ聖火ランナーの方にはばんえい競馬のコースを走っていただきたい! そして第2障害の手前か途中で息を整えていただきたい! 個人的にすごく楽しみですw
最後は今週の広島カープ情報コーナー! そんなコーナーはありませんが、競馬ファンも聞き逃せない情報です。昨日(金曜)、広島カープの試合中継を観ながら、パソコンで安田記念の情報を調べてたら、どこからかうっすらと関東G1ファンファーレが聴こえてきました。「あれ? うっかりレース動画を再生しちゃったかな?」と思ったんですが、驚きの事実が! カープにいるスーパーサブ的存在でありムードメーカーの上本崇司選手が、打席に立つときの登場曲を変更したようです! これまで聴いたことがなかったので、恐らく最近変更したのでしょう。注目してあげてくださいw
以上2点、特に安田記念には関係しない情報をご紹介して、今週の締めの文章と代えさせていただきます。さあ、2強対決を楽しみましょう!
「馬迷男」2019年ミッション一覧
ミッション | 達成状況 |
東京or中山で馬券的中 | 未達成 |
京都or阪神で馬券的中 | 達成! |
新潟or福島or中京or小倉で馬券的中 | 未達成 |
函館or札幌で馬券的中 | 未達成 |
3連単的中 | 未達成 |
馬単的中 | 未達成 |
外国人騎手以外の単勝的中 | 未達成 |
1番人気以外を軸にして馬券的中 | 達成! |
海外レースの馬券的中 | 未達成 |
払戻5万円以上の馬券的中 | 未達成 |
3週連続的中 | 未達成 |
年間回収率100%以上 | 未達成 |
特選馬の複勝率25%以下 | 未達成 |
2019年の回収率…26.3%
特選馬の成績…[1.1.1.12](複勝率20.0%)
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