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馬迷男の挑戦

2週連続勝利! CBC賞は道悪実績のある馬の総攻撃馬券!


どうも! 馬券師格付け「一流馬券師への道」現在の格付けがワンランク・アップして“3連複(普通馬券師)"になった馬迷男八木たかおです! 馬場状態がややこしい梅雨の時期に2週連続勝利! 我ながら健闘中ですw

最近、久しぶりにスマホやパソコンで遊べる将棋のゲームを始めました。ええ、もちろんプロ棋士の藤井聡太七段の影響ですw 藤井七段の影響で将棋を始める子どもが増えていると想像しますが、ある分野で天才やヒーローが出てくると僕みたいなおじさんの中にも「久しぶりにちょっとやってみるか」と思った人も出ているのではないでしょうか?

徐々に僕のお仕事状況も元に戻りつつあります。それでもまだ時間があるので、見られる日は藤井七段が挑戦している渡辺明三冠との棋聖戦や、木村一基王位との王位戦などをネット中継でじっくり観戦。こんなにじっくり将棋中継を観たのは久しぶり…というか初めてかも。藤井七段がじっくり1時間以上考えているのを見ながらAIと対局。そして簡単に負けます。藤井七段が一手指す間にAIに3回くらい負けることもありますからw もうAIは軽く人間を超えていますよ。もちろん僕の実力の無さもありますがw

あと対局者が長考に入った場合、盤面の解説はもちろんあるんですが、あまりに長くなると解説者の棋士さんが自宅で飼われている猫の写真が公開されていましたw 本筋から離れること、勝負メシの話題の比ではありませんw でも、猫がかわいかったから問題ないw

僕が小学1年生の頃、将棋を教えてくれたのは父。夕食を食べた後に最初から飛車・角をもらうハンデをつけてもらって指していました。これって競馬のハンデ戦で例えたら、父62kg、僕48kgくらいなのではw 日曜の昼はご飯を食べながら、NHKの将棋中継も観てましたねぇ。父はどうやら職場の昼休みに同僚と指していたようで、勝つための勉強だったのかも。昼休みの将棋に勝つためにそこまで勉強するなんて真面目なのか、不真面目なのか分かりませんw

今週の1日(水)から2日(木)にかけて行われた王位戦七番勝負の第1局では、「史上最年長初タイトル獲得者が、史上最年少挑戦者を迎え撃つ」図式が注目されました。藤井七段が17歳で、木村王位が47歳。史上最年長初タイトル獲得者で「中年の星」と呼ばれる人が僕より1歳年下なんだからイヤになっちゃうわw 藤井七段の強さは認めますし、脳の働きが抜群に良いお年頃だと思うので、これからもグングン実力を伸ばしていくはずですが、同世代の木村王位にもぜひ頑張っていただきたいものです。

そんな対局が行われる数日前、宝塚記念の前日のことですが、別分野の大ベテランがご自身の活動に一区切りをつけられました。フリーアナウンサーの久米宏さんがTBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」最終回に出演。約14年の番組の歴史に幕を閉じられました。

「ザ・ベストテン」、「ニュースステーション」など、日本の放送史に残る人気番組の数々にご出演されてきましたが、これで地上波のレギュラー出演番組はすべて終了。放送業界の末席にいる僕にとっても、一時代の終わりを感じさせる出来事。つーか、僕、久米さんと同じ事務所なんですよね。事務所の顔が活動を縮小して、ウチの事務所、大丈夫かしらw

久米さんが番組終了を決断したのは、最近、トークの中で言い間違えたり、言葉が出て来なかったりすることが増え、「老い」を感じたからだと報じられていました。でも、他のフリーアナウンサーさんと比較すると「久米さんの方がまだまだトークの実力は格段に上でしょ」という人もいたはず。「出来ていたことが出来なくなる」それは他人との比較ではなくて、昔の自分との比較ですから、自分で納得できなくなったのかもしれません。

どこかで読んだか聞いた記憶があるのですが、フジテレビで競馬実況を担当されていた大川和彦・元アナウンサーも、実況に自分で満足がいかず身を引いたと聞いています。大川和彦・元アナウンサーはオグリキャップの引退レースとなった1990年有馬記念を実況されたことでもおなじみ。“競馬の神様" で「ライアン! ライアン!」大川慶次郎さんではなく、アナウンサーの方の大川さんですw

あの有馬記念の映像と実況は、多くの競馬ファンが触れたことがあるはず。ゴール入線後の「オグリ1着! オグリ1着! オグリ1着! オグリ1着! 右手を上げた武豊! オグリ1着! オグリ1着! 見事に引退レース、引退の花道を飾りました! スーパーホースです! オグリキャップです!」という有名なフレーズ。大川和彦・元アナウンサーが「息が続かなかったことで、実況の第一線から身を引くことにした」などと語っていたような記憶があります。

まあ、確かに「右手を上げた武豊!」のあたりは何を言っているか、聞き取りづらいし、実際に武豊騎手が上げていたのは左手だったけどw 「あの熱狂の中では仕方ないんじゃないのかなぁ」と今、映像を見直しても思います。

そんなことで身を引いてたら、僕なんて当コラムの原稿の最終チェックの時、大体書き間違いを発見して、編集部員さんに修正してもらっていますからw しかも、多い時には週に4か所ほど。修正の無いときの方が少ない。むしろ修正の無いときの方が「見逃してるんじゃないの?」と不安になりますw

新しい才能が世に現れる中、自分の仕事に一区切りをつける決断をする人もいて本当に人それぞれ。「光と影」ではありませんが、みんな何かを背負っています。新たな才能の輝きに目を細める喜びを感じつつ、ベテランのいぶし銀の輝きに注目するのも悪くないですよね。

先週の宝塚記念、あれは新たな女傑誕生とみてよいのでしょうか? クロノジェネシスが②着以下に6馬身差をつける圧勝劇。4コーナーで馬群の外から上がっていく場面での手応えは抜群でした。

…とは言ってもG1であそこまでの完勝はなかなか見られません。突然の大雨で悪化した馬場、展開、枠順など、すべてがハマったということなんですかね? クロノジェネシスにとって今年の秋は現役最強に挑むことになります。アーモンドアイとの対決が楽しみですね。

キセキがしぶとく伸びて②着をキープ。ハナに立ってペースを作るのかと思いきや、序盤は後方のポジション。向正面で馬群から離して大外を上がっていくなど、とにかく武豊騎手が折り合いに専念。さすがですw もちろん地力の高い馬ですし、道悪実績もあります。このところは道中での暴発が続いていましたが、今回は爆弾処理班の武豊騎手が上手に対応。

12番人気のモズベッロが③着激走。前走の天皇賞・春からの距離短縮はそりゃプラスでしょうが、陣営が「前脚の出が少し硬い」などと語っていたために評価を下げたんですけどねぇ。本番までに状態が上向いたのか? それとも前脚の出の硬さが今回の馬場には合ったのか? 「弱気コメントでも走るときは走る」 陣営コメントは5割引きくらいで信じるのが良いんですかねw でも、それって結局、半信半疑。

1番人気サートゥルナーリアは末脚を伸ばすも④着まで。ああいう道悪は得意ではないですよねぇ。そしてレース後には、陣営から気になるコメントがありました。C・ルメール騎手「2200mはギリギリの距離」、管理する角居勝彦調教師「古馬になって(ロード)カナロアが強く出てきている」などとコメント。年齢を重ねると父母の特徴が出てくることはありますが、そうだとするとサートゥルナーリアのこの秋は厳しい戦いになるかも…。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」ブラストワンピースは4番人気で⑯着。騎乗した川田将雅騎手によると、こういう馬場は苦手で早々についていけなくなったとか。道悪に能力を削がれた馬が多くいた宝塚記念になりました。その分、最後まで走り抜いたクロノジェネシスの精神力のすばらしさも際立ちます。

宝塚記念の馬単は2番人気クロノジェネシス-6番人気キセキ配当は53.5倍でした。なかなかつきましたねぇ。

クロノジェネシスを推奨してくれていた読者さんは、ハカセセブンさんお1人! 2週連続の推奨馬の好走、お見事でしたー! おめでとうございます! キセキを推していた読者さんはいませんでした。メンタルに問題を抱えているようにみえていたので、扱いが難しかったですね。



馬単を的中させたので、馬券師格付け「一流馬券師への道」“3連複(普通馬券師)"にワンランク・アップ! ここをクリアすれば、いよいよ3連単への挑戦権が手に入ります。「馬迷男2020年ミッション」の項目に「3連単的中」があるんですが、一度も3連単を買えないまま2020年を終えるのは避けたいですからね。上半期が終わったばかりなのに、もう年末のことを心配w

さらに「馬迷男2020年ミッション」には「ハンデ戦的中」といういやらしい項目があります。これまでなるべくハンデ戦は避けてきたのにw しかし、今週はチャンスかも! 日曜の重賞2鞍CBC賞ラジオNIKKEI賞がどちらもハンデ戦。これはハンデ戦を買うしかないのです。まあ、函館の日曜メイン・巴賞や日曜深夜に発走するエクリプスSにしてもいいんですけどw そこまでハンデ戦を毛嫌いする必要もないでしょう。

で、どっちのハンデ戦にするのかが問題。登録馬を見比べて、「そりゃ前走・高松宮記念1位入線④着降着のクリノガウディーが出てくるなら、CBC賞の3連複の軸はこの馬でいいんじゃない?」という発想に。あ、今年のCBC賞って中京じゃなくて阪神での開催? うーん、まあ、大丈夫でしょうw

3連複を狙うので相手がより難しくなります。軽ハンデの馬がポコーンと激走するかも。まずは読者の皆さんから届いたメッセージCBC賞の狙い馬」をご紹介。今週も馬場状態が微妙でなかなか難解ですが、ヒントをくださいませ。

モフモフさん
「軸には、タイセイアベニールが良さそう。好走データもクリアしてます。大波乱はない。人気馬2頭に穴1頭かな?」

往生こきのしんさん
「このメンバーならタイセイアベニールで通用すると思います」

タイセイアベニールはこのところ好調。近4走で3勝、③着1回の好成績を収めています。ひと皮剥けた感があります。

オープンに再昇級となった前々走・春雷Sはハンデ55kgを背負って③着に敗れましたが、前走・鞍馬Sは中団から上がり3ハロン32秒6の末脚で差し切り勝ち。切れますねぇ。

芝の稍重以上の道悪は[0.2.1.1]。勝ち星こそないものの、まとまった成績。これは地力の高さの証明かも。唯一の着外は稍重の札幌芝1200mの未勝利戦⑤着で、勝ち馬から0秒4差。不良馬場も芝では一度、2歳時に京都の平場1200mの1勝クラスで経験していて、勝ち馬から0秒5差の⑤着。大崩れしていません。余程のズブズブの馬場にならない限りは、能力を発揮できるとみてよいのではないでしょうか?

ハカセセブンさん
グランドロワを中心にします。阪神の相性は悪くなく、道悪になっても経験済み。人気はないと思いますので、中波乱に期待します」

阿波の虎さん
「先週は鬼門の馬単をクリアしておめでたいことです。出目競馬は潜水艦と同じ沈んだままです!! 野球の虎はどうも気迫に欠けてますね。今週の狙い馬は4番グランドロワからの気迫の連闘に賭けていきますか。相手に穴っぽい3、6、16あたりを上手く人気所との組合せで。何とか高配を狙い撃ちたいね」

先行力が魅力のグランドロワが連闘で出走。ここ2走は1400mを使われ、前走・パラダイスSは勝ったアルーシャから0秒4差の⑥着。前々走・安土城Sは勝ったエントシャイデンとクビ差の②着。健闘しています。

ただ、3走前の鞍馬Sはシンガリ⑫着大敗。ナインテイルズと馬体を併せた逃げ争いが続き、1000m通過56秒2という超速ラップを作ってしまいました。あれでは粘れません。そして今回もナインテイルズが出走。しかもグランドロワが4番枠に対して、ナインテイルズは最内1番枠。さらに鞍馬S時から斤量が大きく動き、グランドロワは56kgだったのが55kgとなり1kg減。ナインテイルズは58kgだったのが53kgとなり5kg減。グランドロワにとっては、まずはスムーズにハナをとれるかどうかが、大きなポイントになりそうです。

まゆゆきりんはAKBの「龍原砲」さん
クリノガウディーから行ってみたいです」

クリノガウディーはハンデ58kgでの出走となりました。月曜の時点では高松宮記念を勝ったわけじゃないんだし、57kgあるいは56.5kgくらいで出てこないかなぁ?」と思っていたのですが、甘い考えだったようですw でも、高松宮記念1位入線④着降着でこのハンデですから、①着だったら60kgもあったかも。

距離適性を探りつつ使われてきた馬が、ようやくたどり着いたのが1200m戦。初の1200m戦、しかもG1で能力を示したのですから、適性は高いとみるべきでしょう。

ただ、気になる点もあって、このところ掲示板内を確保しているのは左回りばかり。今年のCBC賞は阪神競馬場での開催となりますが、右回りでの掲示板内は朝日杯FS②着までさかのぼらなくてはなりません。まあ、前々走・阪急杯は⑦着とはいえ、勝ったベストアクターから0秒4差ですから、あまり気にしなくてもいいのかもしれませんが…。

オールPキングさん
「軸は昨年の覇者、レッドアンシェルです。 昨年のCBC賞の勝ち以来、脚元不安、復帰後は、2走いいとこはありませんでしたが、1週前の追い切りでは坂路で好時計、そして、週末の天気も荒れるようで、昨年のCBC賞の馬場のようになれば、馬場を選ばないレッドアンシェルが浮上するのでは、、、?と思います。良い枠を引き、外目の2列目くらいから、直線半ばまで喰らいつければ、ゴール前で抜け出してくれると思います」

レッドアンシェルはこのレース2連覇を狙っての出走。昨年は3勝クラスの彦根SCBC賞で連勝を飾り、重賞初タイトルをゲットしました。

安定感のある馬なのですが、ここ2走は2ケタ着順。ただ、約7か月ぶりの出走だった前々走・シルクロードSは勝ったアウィルアウェイから5秒2も離されたシンガリ負けで、明らかに走らなさ過ぎ。前走・京王杯SCはスローペースで前に行った馬同士での決着でしたし、距離は1400mよりは1200mに短縮される今回の方が向くはず。

昨年のCBC賞は不良馬場での勝利でしたし、道悪はむしろ歓迎のタイプ。復活があっても不思議ではないかも。ただ、まずまず人気を集めているので、馬券的な妙味は薄そうです。

俺の名を言ってみろぉさん
ロケットです。重賞初挑戦・初距離と課題はありますが、古馬上級条件になってからは好走と凡走を繰り返しており今回走る番。2走前には1400ですが阪神コースで好走しており侮れません」

ロケットは昨年6月から連対と馬券圏外を繰り返しています。「なぜ?」と思って調べてみたら、理由の一つかもしれない要素にあっさり気づきましたw 中11週以上、つまり約2か月半以上、出走間隔を開けてきたときは[1.0.0.5]。勝ったのはデビュー2戦目の未勝利戦のみ。で、そのほかは全て中1~2週と間隔を詰めて出走し、[3.2.0.0]と極端な好成績。“叩いて上昇“がこの馬の好走パターンみたいですね。

今回は中4週。うーん、微妙w ただ、間隔を詰めての出走ですし、ハンデ52kgは魅力。先行力もあり、不良馬場でも勝っています。初距離・初重賞での大仕事も期待できるのでは?

シンゲンさん
「穴でディメンシオンを。このレースは3年連続でディープ産駒が馬券に絡んでますし、過去5年では3勝と結構活躍してます。出走するディープ産駒2頭のうち、重馬場でも走ってるこの馬を狙ってみたいと思います」

ディープインパクト産駒2頭が7枠に同居。ディメンシオンは稍重以上の道悪だと[2.0.0.4]。1勝クラスを重で2回勝っています。こなせなくはない…というレベルでしょうか。あとは初距離の1200mへの対応ですよね。前が止まる展開で、軽ハンデ53kgを生かすことができれば。

それでは展開を予想しましょう! ハナにはグランドロワ(馬番4番)が行きたいところだと思いますが、ナインテイルズ(馬番1番)が最内枠であれば譲らないかもしれません。今回も熾烈なハナ争いが展開される可能性も。

レッドアンシェル(馬番2番)、クリノガウディー(馬番7番)、ロケット(馬番8番)、ミッキースピリット(馬番13番)などが先行。

中団にエイシンエネブ(馬番5番)、タイセイアベニール(馬番9番)、アウィルアウェイ(馬番11番)、ディメンシオン(馬番14番)あたり。

後方待機はノーワン(馬番15番)とジョイフル(馬番16番)。

今日の阪神競馬場の芝は重で終了。阪神競馬場がある兵庫県宝塚市の天気予報をチェックするとあす(日曜)も午前中、雨が降りそう。良への回復は難しそうですね。

先行するタイプに人気馬が多い組み合わせ。馬場状態を考えれば、各馬の仕掛けは早めになるかも。また、逃げ争いの2頭が後ろを離す展開もありそうで、クリノガウディー(馬番7番)が捕まえに行かなければならない役目を背負わされるかもしれません。道悪適性と合わせて、もう少し長い距離でも走れるスタミナも求められそうです。

さらに人気馬の仕掛けが早くなれば、軽ハンデ・人気薄の馬の外からの追い込みにも警戒が必要。結局、なんでもアリということでしょうかw

それでは買い目を発表します! 3連複でクリノガウディー(馬番7番)1頭軸流し。相手はレッドアンシェル(馬番2番)、アンヴァル(馬番6番)、ロケット(馬番8番)、タイセイアベニール(馬番9番)、アウィルアウェイ(馬番11番)、ミッキースピリット(馬番13番)、ディメンシオン(馬番14番)、ジョイフル(馬番16番)の8頭。28点×各100円で計2800円

2枚目は3連複フォーメーション。1頭目は3連複でクリノガウディー(馬番7番)1頭。2頭目はアンヴァル(馬番6番)、ロケット(馬番8番)、タイセイアベニール(馬番9番)、ミッキースピリット(馬番13番)の4頭。3頭目はレッドアンシェル(馬番2番)、アンヴァル(馬番6番)、ロケット(馬番8番)、タイセイアベニール(馬番9番)、アウィルアウェイ(馬番11番)、ミッキースピリット(馬番13番)、ディメンシオン(馬番14番)、ジョイフル(馬番16番)の8頭。22点×各100円で計2200円

3枚目は、3連複フォーメーションで1頭目にクリノガウディー(馬番7番)1頭。2頭目にレッドアンシェル(馬番2番)、ロケット(馬番8番)の2頭。3頭目にレッドアンシェル(馬番2番)、ロケット(馬番8番)、タイセイアベニール(馬番9番)、ミッキースピリット(馬番13番)の4頭。5点×各200円で計1000円3枚合わせて6000円満額勝負です!

3連複×ハンデ戦×道悪! そりゃ手広くもなりますw そこで道悪実績のある馬による総攻撃馬券! ただし、展開が厳しくなりそうな、前に行く2頭は外しました。どちらかが出遅れて楽に逃げられたりしたら大惨事。

馬券の軸はクリノガウディー(馬番7番)。前走で1200戦と道悪の適性を示してくれましたし、マイルまで好走実績があるスタミナにも期待。今回のメンバーの中に入れば、能力は1枚上のはず。先ほど書いた右回りで長らく好走していない点が杞憂でありますように。

ここまで触れていない馬が馬券に入っています。アンヴァル(馬番6番)はここ3走、大きな着順が続いていますが、道悪実績があり、重賞・オープン特別でも好走歴あり。軽ハンデ54kgにも期待。

アウィルアウェイ(馬番11番)は前々走でシルクロードS勝ち。前走・高松宮記念⑪着はさすがに相手が強かったかもしれませんが、今回は相手が楽になった印象。道悪も稍重でオープンのオパールS勝ちがあります。

ミッキースピリット(馬番13番)は3連勝でオープンに昇級して、いきなり重賞に殴り込み。でもハンデ戦ですし、通用しても不思議ではありません。道悪をこなせば。

穴で狙いたいのがジョイフル(馬番16番)。前走は米子S⑮着と崩れましたが、叩き2戦目は[2.0.0.2]。マイル戦から1200m戦への距離短縮は歓迎材料。大外枠が走りやすい馬場状態を期待。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」ナインテイルズ(馬番1番)とグランドロワ(馬番4番)。逃げ争いが激しくなりそうなのでどちらも馬券から消したのですが、2頭とも道悪実績はあるんですよねぇ…。

今年のCBC賞はスプリント戦に新たな活躍の場を見出した“最強の1勝馬"の走りに注目することとなりました。でも、「いやいや、相手が58kgなら…」という馬もいれば、「3連勝中の勢いで!」という馬もいて、おもしろいメンバーが揃いました。その分、馬券は難しいですけどw 馬たちの才能の輝きとそのぶつかり合いを楽しませてもらいましょう!

「一流馬券師への道」
3連単(一流馬券師)
3連複(普通馬券師)
馬単(二流馬券師)
馬連(三流馬券師)
ワイド(競馬ビギナー)
単勝(競馬に興味ある人)
複勝(競馬を知らない人)
※緑地が現在のランク

2020年ミッション達成状況
ミッション 達成状況
G1的中
達成!
G2的中
達成!
G3的中
達成!
ハンデ戦的中
未達成
16頭立て以上のレース的中
達成!
3連単的中
未達成
年間回収率100%以上
未達成
特選馬の複勝率25%以下
未達成
的中率で広島・小園選手の
シーズン打率を超える
未達成

2020年の回収率…838.7%
2020年の的中率….421(19-8)
特選馬の成績…[0.2.3.17](複勝率22.7%)
広島・小園選手のシーズン打率…未出場

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