馬迷男の挑戦
先週は見事的中! クイーンCは一長一短のメンバー構成とみて…
どうも! 馬券師格付け「一流馬券師への道」現在の格付けがワンランクアップして、“3連複(普通馬券師)"となった馬迷男・八木たかおです! 先週からの持ち越し金2000円も持っています! 今週は総額8000円の大勝負! 普段より2000円増えただけですが、なんでしょう、この緊張感w
JRAさんが8月15日の新潟競馬から観客を入れて開催することを発表しました。入場できるのは新潟県内在住で、事前に指定席を購入した1日約600人に限定。来場者には検温、マスク着用を義務付け、体温が37.5度を超える人は入場させないなどの一般的な措置に加え、JRA独自の感染防止対策としてパドックやウイナーズサークルなどと観客エリアの間に設けられている柵から約5mまでは観客は立ち入り禁止になるそうです。指定席も席間を空けての販売になるとか。そうは言っても、パドックなんてどうするんでしょうか? 花見や花火大会の場所取りのように、エリアが区切られるんですかねw
昨年、新潟競馬場のアイビスSD当日の入場者数は2万2363人。普段ならこれほどまでに多くの方が詰めかける競馬場に約600人ですから、閑散とした風景になるとは思いますが、いずれにせよやっと前に進めた感はありますね。
同じ日程の札幌、小倉は引き続き無観客競馬だそうです。「じゃあ、なんで新潟だけ?」と思ったら、JRAさんの説明によると、新潟競馬場はもともと大半のお客さんが公共の交通機関ではなく車で来場するので、感染拡大のリスクが他の競馬場より低いと思われることから、観客を入れることにしたそうです。
新潟競馬場へは2度ほど遊びに行ったことがありますが、新潟駅から競馬場直通のバスに乗ったので、その辺の来場者事情はよく分かりませんw ちなみにカノヤザクラが勝ったアイビスSDを観に行ったのですが、カノヤザクラは2008年・2009年と連覇しているので、どちらの年だったのかもあいまいw 連覇だったら“史上初の連覇だー!"と思ってたでしょうから、2008年が濃厚。大体、旅先では競馬場だろうと、その後だろうと、ずーっと飲んでるので、寝たら記憶が無くなります。楽しいけど、何だかもったいないw
新潟県在住の読者さんは、感染対策を取りながら久しぶりの競馬観戦を楽しんでくださいね。まずはプラチナ指定席券のゲットが大変そう。万馬券を当てるよりも大変かもw
競馬は前に進めそうですが、他の競技、特に学生さんが出場する全国大会などの大規模な大会は開催できない状況が続いています。中学・高校3年生や大学4年生の多くの方にとっては、集大成となる最後の大会を失った形。本当にお気の毒です。
そんな中、ネット上で気になる記事を見つけました。高校野球関係者の証言として、部活動自粛の意外な副産物があったそうです。それは「生徒たちの体が大きくなっている」「投手の球速が伸びている」「打球の飛距離が伸びている」というもの。良いことですが、なぜ?
記事に書かれていた高校野球関係者の分析としては、個々の選手が考えてトレーニングを積んだこともありますが、過度なトレーニングを避けられたことが要因のひとつと考えられるそうです。
常々思っていることですが、学生スポーツって本当に指導者が重要。指導者の考え方・指導法ひとつで、選手のパフォーマンスが大きく伸びたり、才能を潰したりします。僕も少年野球や少年サッカー、卓球をやってきましたが、中学・高校の6年間なんて、卓球部の顧問に競技経験者の先生が一人もいませんでしたからw そんな状況下で個人・ダブルス・団体戦で区大会、市大会を勝ち上がって県大会に出場していたんですから、もっと伸びしろがあったはず。まあ、指導者との巡り会いも運ですかねぇw
週中の東京スポーツにも、名伯楽・藤沢和雄調教師の気になる言葉がありました。「外国産馬がそうだったけど、昔は早熟というレッテルで若い時期に無理をさせ、成長を止めてしまったケースが大半。大事に使っていけば、馬はおのずと変わってくる」。この春、G1を勝ったモズスーパーフレア、ラッキーライラック、グランアレグリア、クロノジェネシスはいずれも2歳時から活躍を続けている牝馬。かつては2歳戦で活躍した牝馬は、3歳秋くらいになると頭打ちになっていた馬が多かったような…。調教技術の向上はもちろんですが、意識の変化も大きいのでしょうね。
“コロナ禍の新生活様式"なんて言葉が聞かれますが、いろいろ苦労を強いられている分、新たな指導法が考え出されて、せめて学生さんたちの競技能力向上に繋がって欲しいと願います。
競馬の世界はどうでしょうか? あまり変化は無いかもしれませんが、無観客競馬や取材陣の少ない状況での調教で培ったノウハウが、お馬さんたちのパフォーマンス向上に繋がればステキ。転んでもタダでは起きない。むしろ、転んだままで手の中に小銭が転がってくるのを待つ! そんな幸運に巡り会いたいものです。“果報は寝て待て"とも言いますw
先週のアイビスSDは寝て待ったのではなく、自ら掴みに行った的中! おめでとう自分! 人気の中心だった“千直王"ライオンボス陣営が前走で控える競馬に手応えを感じているコメントを出していたことで、逆張りしたところ、果報がゴロゴロっと舞い込んできました。「逃げ馬陣営の『控えても平気』は要注意」。このオリジナル競馬格言はちょいちょい使えると思いますw
それでも②着を確保したところがライオンボスの地力の高さ。そして、その“千直王"を内から交わしてハナにこだわったのがジョーカナチャン最大の勝因では? スタート直後にすぐ外のイベリスと接触するアクシデントがありながら、二の脚の速さでハナを奪い切り、外ラチ沿いへぐーんと切れ込んでいくレース運び。菱田裕二騎手の「何が何でもハナへ!」の気合いが果報を呼び込んだのかも。…果報って言うと失礼ですかね。実力です。
ジョーカナチャンは前走・韋駄天Sで、勝ったライオンボスとアタマ差の②着。斤量差も前走の4.5kgから3kgに詰まるため、計算上は不利でしたが、休み明けを叩いた上積みも逆転できた要素のひとつに思えます。1200mでも実績のある馬。「サマースプリントシリーズ」で暴れてもらいましょう!
③着ビリーバーは後方からいい脚で追い込んできましたが、このレベルの千直でしかも良馬場。前が止まりませんでした。それでも9番人気での激走ですし、②着ライオンボスとはクビ差。大健闘と言えるのでは? 状態も良さそうですから次走も期待できそう。でも、次は人気かな?
気になったけど最後に消した馬「特選馬」の2頭、ダイメイプリンセスは3番人気で⑤着、ラブカンプーは10番人気で⑩着。
ダイメイプリンセスは4枠8番での好走。前が止まらないことを危惧して「特選馬」にしましたが、最後もよく伸びていましたし、もっと外の枠に入れていたら、さらに上位へ食い込めたかもしれませんね。
ラブカンプーは「斤量に敏感なタイプなのでは?」という仮説を立てて、前走から5kg増になる斤量と内枠を嫌って「特選馬」に。前半はジョーカナチャンと同じく外ラチ沿いへ切れ込み、ライオンボスを交わして2番手。残り200mくらいで脚が上がりましたが、見応えのある走りだったように思います。この馬も状態が上がっているようなので、次走も53kgくらいの軽量で出てくれば要注意かも。
アイビスSDの馬単は2番人気ジョーカナチャン→1番人気ライオンボスで21.9倍。意外と高配当w ありがたやー。マルチ有りにしておいて良かった!
馬券圏内の馬を推奨してくれた読者さんは、ジョーカナチャンを推してくれたのがハカセセブンさん! そして、シンゲンさん、モフモフさん、いちひでさん、阿波の虎さんはライオンボスを推奨してくれました! ありがとうございます! おめでとうございます!
馬券師格付け「一流馬券師への道」は先々週にワンランクダウンしたものの、すぐに “3連複(普通馬券師)"へ復活! まずまず好調。現状の回収率77.6%、的中率3割9分1厘は、僕にしては出来過ぎかもw
パーセンテージ表記と“割分厘"の歩合表記が混在しているのは、通常の文章では良くないことですが、今年の「馬迷男ミッション」に「的中率が広島カープ・小園選手のシーズン打率超え」の項目があるので、分かりやすくしています。で、その期待の小園選手の打率はと言いますと、昨日・7月31日の時点で一軍での打席がありません。そして二軍のウエスタンリーグで1割9分5厘と低迷中。分かりやすく“2年目のジンクス"にハマっている様子。潜在能力はこんなものじゃないはず。そのうち復調してくれることでしょう。オラの調子の良さを分けてやる!
他人の心配をしている場合ではありません。当方は現状“普通馬券師"。小園選手はチームの未来を背負って立つ“金の卵"。格が違いますw 今週の日曜重賞はクイーンSの一鞍のみ。“普通馬券師"として、まずは目の前の課題に取り組みます。前回跳ね返された“3連複の壁"を乗り越えますよ!
まずは読者の皆さんから届いたメッセージ「クイーンSの狙い馬」をご紹介! G1級の大物の出走もあるレースですが、今年は確たる軸馬が見当たらない混戦模様。オッズも割れています。“北の夏娘"をしっかり見極めていきましょうー!
北陸の夢追い人さん
「◎フェアリーポルカです。 洋芝も大丈夫そうな気はするので充実度からは外せないと思いました。 人気上がると鞍上が少し気にはなるけど頑張って貰いましょう」
ふじのっちさん
「馬迷男さんこんばんは! 久しぶりの投稿です。軸はフェアリーポルカで間違いないと思います。中山、福島、札幌と、異なる競馬場での重賞3連勝に期待します」
モフモフさん
「フェアリーポルカ軸に穴ぐさを絡めた三連複フォーメーション。フェアリーポルカ→穴ぐさ→他の馬」
重賞2連勝中のフェアリーポルカが読者さんの支持を集めています。3歳時のG1オークスと秋華賞を除けば、全て馬券圏内という安定感も魅力。G1級のいない今回のメンバーならば実力上位かもしれません。札幌は初めてですが、ルーラーシップ産駒ですから、洋芝もこなしてくれそう。
前走・福島牝馬Sは中団後方からの競馬。勝負どころで内に進路を求め、メンバー最速の上がり3ハロンタイム34秒5で突き抜ける好内容。鮮やかな勝ちっぷりでした。でも、4コーナーを回ったところで前がパカッと開く展開にも恵まれた印象。あのラッキーが2走続くかどうか。
斤量もちょっと心配。前々走・中山牝馬S勝ちが52kg、福島牝馬S勝ちが54kgと来て、今回は牝馬には厳しく思える56kg。馬券には入れておきたいですが、ちょっと割り引きたいですね。アタマは無いイメージでしょうか…。
ハカセセブンさん
「コントラチェックを中心にします。札幌は実績があり、ルメール騎手に戻るのもプラスになると思います。G3で札幌のコースであれば、問題ないと思いますし、期待十分です」
rupanmamaさん
「コントラチェックで決まり」
コントラチェックは好走か、大崩れ。そんな極端な走りを続けています。気分良く行けないと脆さが出ちゃうタイプなんですかね。
ヴィクトリアマイル(⑭着)で2番手追走できるくらいですから先行力は申し分なし。ただ、今回は逃げたい馬が多い組み合わせ。位置取りが気になりますね。
藤本淳さん
「ナルハヤでどうでしょうか? 藤田騎手はスタート上手いし先手をとって後続に脚を使わせて粘りきって欲しいな。55キロがどうかな?」
We Love STU!さん
「ナルハヤに注目してみたいですね」
3勝クラスのナルハヤは2戦連続の格上挑戦。前走・マーメイドSは逃げて④着と見せ場を作りました。ただ、軽ハンデ51kgと道悪に助けられた印象も。今回は別定で55kgと4kg増。これは楽ではなさそうな気が…。
しかも、今回はすんなり逃げられそうにありません。ナルハヤの近5走の前半3ハロンを調べてみると、35秒4~36秒8で逃げ・先行。逃げて作った前半3ハロンの最速タイムは、7走前の中京1勝クラス平場・牝馬限定戦(②着)の35秒1。今回は前半3ハロン34秒台でも逃げようとする馬もいます。ハナにこだわれば、未知のハイラップでの逃げを強いられる形になりそう。同型との兼ね合いに注目ですね。
往生こきのしんさん
「1800ならスカーレットカラーで。岩田騎手に戻るのもプラス」
スカーレットカラーは昨年のこのレースで、勝ったミッキーチャームからクビ差の②着。直線で前が壁になり、やや仕掛け遅れた状況に陥りましたが、最後は馬群の間からメンバー最速の上がり3ハロンタイム33秒4の脚で伸びてきました。あれだけの末脚を使えれば洋芝適性も十分あるはず。
昨年5月にオープンへ再昇格してからは、G1以外は全て馬券圏内を確保。この安定感も心強いところ。昨年より1kg重くなった斤量56kgは楽ではありませんが、岩田康誠騎手とのコンビ復活には期待したいですね。
たかっさんさん
「軸はビーチサンバです! ヴィクトリアマイルでは出負けしてしまって終始後ろからになってしまいました。 位置取りさえ上手くいってたら好勝負していたはずですし、G1でも好走出来る能力はあると思うので、ここは期待しています!」
ビーチサンバは前走・ヴィクトリアマイルはスタートで痛恨の出遅れが響いて⑨着。ただ、勝ったアーモンドアイは別格としても、②着サウンドキアラとは0秒7差。大きくは負けていません。
マイル戦を中心に走ってきた馬ですが、ローズS②着や秋華賞⑤着などの好走歴もあり、意外と距離はもつタイプかも。ただ、イメージとしてはワンターンの競馬が合ってるような気もするんですよねぇ。あと、前走や3走前のようにスタートで時々やらかすのも心配w 能力の高さは認めますが、馬券の軸にするにはちょっと怖いですかねぇ。
俺の名を言ってみろぉさん
「カリビアンゴールドです。6歳馬ですが昨年はタイム差なしの③着。ローテーションも昨年とほぼ一緒なら馬券圏内もあると思います。鞍上も前走と同じく藤岡康太騎手なら心配なさそう」
カリビアンゴールドは昨年のこのレースで9番人気ながら③着に健闘。札幌・函館の芝で[1.3.3.1]ですから、これは立派な洋芝&北海道巧者ですねぇ。
昨年の③着は、3勝クラスの五稜郭S②着から中2週での参戦。今年は巴賞③着から中3週。昨年以上の状態での出走であることを感じさせます。昨年②着のスカーレットカラーが56kgに対し、昨年と同じく55kgで出走できることも有利かも。さらに、昨年の勝ち馬ミッキーチャームもいない組み合わせであれば、“繰り上がり当選"も期待できるのでは?
シンゲンさん
「穴でリープフラウミルヒを買ってみたいです。美浦Sでのちに新潟大賞典を勝つトーセンスーリヤに先着されましたが、わずか0.1秒差。そのトーセンスーリヤを昨年の藻岩山特別では負かしており、全3勝中2勝を挙げている札幌1800ならチャンス十分でしょう」
リープフラウミルヒも札幌芝コースで好成績を残しています。前走・マーメイドSは⑪着と崩れましたが、前々走・福島牝馬Sでは勝ったフェアリーポルカから0秒1差の②着。勝ち味の遅さは気になるところですが、相手なりに走れるタイプなんですかね? 前々走だけ走れれば、ここでも勝負になりそうですが…。
阿波の虎さん
「先週は馬単で負けなかっただけ。安くてね。仕方がない!! 今週は3着に穴馬を指名します。14番シャドウディーヴァから1頭軸です。成績は良くないけども現地競馬なら面白いです。タイム1分46から47位なら対応できます。調教もダートでしっかり追われましたね。今週はコレで勝負します!! 」
シャドウディーヴァはここ3走、ふた桁着順が続いています。今回も大外枠と、やや厳しい枠に入りました。陣営のコメントによれば、右にもたれる面があるらしく、右回り[1.0.0.5]に対し、左回り[1.4.1.3]。でも、これまで内目の枠が多かっただけに、大外枠で逆に気分良く走れれば、大変身もあるでしょうか?
今年のクイーンSは展開によって、結果が大きく左右されそうです。逃げ候補はナルハヤ(馬番3番)、タガノアスワド(馬番4番)、モルフェオルフェ(馬番11番)の3頭。ただ、外枠に入ったモルフェオルフェ(馬番11番)陣営が「他が行けば番手に控えてもいい」とコメントしているので、タガノアスワド(馬番4番)が主導権を握りそうです。
レッドアネモス(馬番1番)、アロハリリー(馬番5番)、コントラチェック(馬番7番)などが先行。
中団にカリビアンゴールド(馬番6番)、フェアリーポルカ(馬番8番)、ビーチサンバ(馬番9番)、リープフラウミルヒ(馬番10番)、など。
後方待機はスカーレットカラー(馬番2番)とサムシングジャスト(馬番13番)。
タガノアスワド(馬番4番)が前半3ハロンを34秒台後半から35秒台前半くらいで飛ばすペース。ただ、ハナ争いが早めに決着すれば、2コーナーあたりでペースが落ちる可能性も。開催2週目の良馬場。4コーナーである程度のポジションにいないと、後方から差しても届かないケースもありそう。前を見ながら動ける自在性のある馬に期待します。
それでは買い目を発表します! 1枚目は、3連複でカリビアンゴールド(馬番6番)1頭軸流し。相手はスカーレットカラー(馬番2番)、タガノアスワド(馬番4番)、アロハリリー(馬番5番)、コントラチェック(馬番7番)、フェアリーポルカ(馬番8番)、ビーチサンバ(馬番9番)、リープフラウミルヒ(馬番10番)、サムシングジャスト(馬番13番)の8頭。28点×各100円で計2800円。
2枚目は、3連複でスカーレットカラー(馬番2番)、アロハリリー(馬番5番)、カリビアンゴールド(馬番6番)、コントラチェック(馬番7番)、フェアリーポルカ(馬番8番)、ビーチサンバ(馬番9番)、リープフラウミルヒ(馬番10番)の7頭BOX。35点×各100円で計3500円。
3枚目以降は強弱をつける馬券。3連複でスカーレットカラー(馬番2番)、カリビアンゴールド(馬番6番)、フェアリーポルカ(馬番8番)、ビーチサンバ(馬番9番)の4頭BOX。4点×各400円で計1600円。
4枚目は、3連複でスカーレットカラー(馬番2番)-カリビアンゴールド(馬番6番)-フェアリーポルカ(馬番8番)を100円。4枚合わせて8000円! 先週からの持ち越し金2000円を含めた満額勝負です!
一応の軸はカリビアンゴールド(馬番6番)。ただ、一長一短のメンバーですし、展開が向いた馬が突っ込んでくる怖さもありますw 手広-く。トリガミも覚悟の一戦となってしまいました。
ここまで触れていない馬が馬券に入っています。タガノアスワド(馬番4番)は意外とすんなり逃げられた場合を警戒。
穴で狙いたいのがアロハリリー(馬番5番)。ここ4走、大きな着順が続いていますが、夏場に良績があります。7月~9月は[2.1.1.1]。昨年夏は牡馬に交じって小倉日経オープン勝ち。滞在競馬も向くタイプでは?
サムシングジャスト(馬番13番)は急上昇中。牝馬限定戦って勢いが通用することもありますよねぇ。一応、注意しておきます。
気になったけど最後に消した馬「特選馬」はオールフォーラヴ(馬番12番)。3走前・府中牝馬Sでスカーレットカラーと0秒4差の④着。その時くらい走れば、ここでも通用しそう。人気はないけど、何だか気になります。
さて、先週はWIN5が爆売れしたそうですw 売上はWIN5としては史上2位となる約33億8133万円に達したとか。WIN5は今年に入ってからの売上が5億円~8億円くらいだったそうですから、実に4倍~6倍。これがキャリーオーバーの威力w
的中は3274票で、払い戻しは81万6800円。DAIGOさんが見事的中させたというニュースもありました。当たった方、おめでとうございます! 僕も欲にまみれて手を出したんですけどねぇ…。ええ、2レース目で早くも脱落しましたw 次回のキャリーオーバーに期待しましょうー!
「一流馬券師への道」
3連単(一流馬券師)
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3連複(普通馬券師)
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馬単(二流馬券師)
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馬連(三流馬券師)
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ワイド(競馬ビギナー)
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単勝(競馬に興味ある人)
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複勝(競馬を知らない人)
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2020年ミッション達成状況
ミッション | 達成状況 |
G1的中 | 達成! |
G2的中 | 達成! |
G3的中 | 達成! |
ハンデ戦的中 | 未達成 |
16頭立て以上のレース的中 | 達成! |
3連単的中 | 未達成 |
年間回収率100%以上 | 未達成 |
特選馬の複勝率25%以下 | 未達成 |
的中率で広島・小園選手の シーズン打率を超える |
未達成 |
2020年の回収率…77.6%
2020年の的中率…3割9分1厘(23-9)
特選馬の成績…[0.3.3.22](複勝率21.4%)
広島・小園選手のシーズン打率…未出場
※投稿いただいた内容は、今後、弊社雑誌、書籍、ウェブ、その他の媒体へ掲載・収録させていただくことがあります。ご了承ください。