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馬迷男の挑戦

新潟2歳Sは前走が“不利の全部乗せ”だったあの馬が狙い目?


どうも! 馬券師格付け「一流馬券師への道」現在の格付けが“3連単(一流馬券師)"馬迷男八木たかおです! 今週馬券を外すとワンランクダウンします。

どんな分野でも“一流"でい続けることって難しいんだなぁ…。我が広島カープの先発投手陣の柱で、2016年には日本プロ野球の投手に贈られる最高峰の賞・沢村賞投手に輝いた“KJ"ことクリス・ジョンソン投手もあんなに勝てないもんなぁ…。何かを悟った夏。でも、そう考えると武豊騎手って何なのか…。怖いw

最近、有名人の新型コロナ感染のニュースが増加。僕の担当番組でも出演者やスタッフに感染者が出始めていたのですが、競馬界でも感染者が出てしまいました。船橋競馬所属の騎手6人の陽性が確認されたため、今週は川崎競馬が2日間中止。さらに来週8月31日~9月4日の船橋競馬の開催を取りやめることも決まりました。

どれだけ注意しても感染するのだから、逆にやれることをしっかりやるしかありませんね。マスク、手洗い、うがい、その上で熱中症にも注意! 注意することが多い夏。大変ですが、もうひと踏ん張り。

騎手が感染したというニュースを聞いた直後のこと、園田競馬と姫路競馬の実況アナウンサー・竹之上次男さんのtwitterアカウントで「園田・姫路競馬場からのお知らせ」というリンクが貼られた上で「えっ、マジで!?」という書き込みを見つけました。「ひょっとして園田でも…」と思いながら恐る恐るリンク先をクリックすると、そこに書かれていたのは竹之上アナウンサーが8月28日に放送される「探偵! ナイトスクープ」に出演されるという情報w これはこれでファンの方にとっては大切な情報ですが、人生で何度も味わえない盛大な肩透かしw

まあ、とにかく園田で感染者が出ていなくて良かった。放送予定が変更になっていなければ、関西在住の読者さんの中には、昨夜の竹之上アナウンサー出演回をご覧になった読者さんもいるのでは?

「探偵! ナイトスクープ」は大阪の朝日放送テレビで1988年3月にスタートした長寿番組。説明の必要がないほど有名…ですよね? 僕も関西在住の頃は毎週楽しみに見ていましたし、東京在住の今もCS放送のチャンネル「スカイA」で時々見ています。90年代には、深夜帯の放送にもかかわらず、視聴率が30%を超えることもあったという「お化け番組」。

テレビ業界では視聴率のほかに、「占拠率」という数値もあります。「テレビをつけていた人のうち、どれだけの割合がその番組を見ていたかを表している数値」なんですが、深夜帯で視聴率30%だと、占拠率は100%に近いんじゃないでしょうか? 緩い雰囲気のロケ、探偵に依頼してくる“ちょっと変な"一般視聴者が、関西人の好きなツボにハマるんですかね。

趣味の多様化、世代間の乖離、核家族化の進行など、昨今のテレビの視聴率低迷に関しては、偉い人たちによって語り尽くされた原因がいくつもあります。多分どれも正解。90年代にも視聴率30%の番組というのは、あまり無かったような気がします。

視聴率が高いということは、当たり前ですが「大勢の人が見てる」ということ。会社や学校などで「昨日の『ナイトスクープ』見た?」と周囲の人に聞いたら、「見た見た! (間)寛平ちゃんのやつ、おもろかったな!」などと返ってきます。コミュニケーションの間にテレビ番組。「ナイトスクープ」の凄さは、それが友達同士だけでなく、親子間や世代間でも成立するテレビ番組というところ。今の時代、なかなか家族みんなで話の合う番組や年上・年下と話の通じる番組はないですよねぇ。だから、会話の中で、テレビ番組が話題に上がることも少なくなってるはず。

今だったらドラマ「半沢直樹」? でも、「『半沢直樹』、大好き!」という子どもは少ないと思いますし、僕も普段からドラマを見る習慣がないので「半沢直樹」を見ていませんw 「あれでしょ? 土下座と顔芸のドラマでしょ?」 雑な認識でも、今の時代、“共通で知っている"ということだけでもテレビ番組としてはかなりのもの。

先日、在京テレビ局で仕事しながら、若手女性ディレクターと「ナイトスクープ」の話になりました。その時に彼女が関西出身だと初めて知ったのですが、「ウチのお父さん、『ナイトスクープ』を録画して、CD-Rに焼いて定期的に送ってくるんです」 何、その良い話w

毎週毎週、録り溜めしては、「東京に出て、大好きだった『ナイトスクープ』が見られない娘のために…」と、せっせと送っているお父さん。親心ですねぇ。

その若手女性ディレクター曰く、「お母さんと電話して、『東京でもナイトスクープ見れるんやけど…』って言ったら、『それ、お父さんに言うたらアカン!』と止められました」。 僕も言いました。「絶対アカン! お父さん、死んでまう!」 恐らくお父さんにとって生きがいw しっかり理解できませんが、自分と娘をつなぐかけがえのないもの。それが「ナイトスクープ」。

有名なジブリ映画「魔女の宅急便」の中で、主人公・キキが「ニシンのパイ」を届けるシーンがあります。受け取った女の子が「あたし、このパイ嫌いなのよね」と言うのを聞くたびに、「おばあちゃんが『孫のために…』と一生懸命作ってくれたのに、なんちゅうこと言うんや!」と怒りを覚えますが、「状況が似てるなぁ…」と思い出しましたw 贈り物の難しさ、本人に直接言わないことの大切さ、この夏、「ナイトスクープ」から学びました。この夏、学んだり、悟ったりすることだらけ。

札幌記念からも学びました。なんだかんだ言ってもG1ホースは強い。もしマカヒキが出走していたら、上位4頭がG1ホースだったかもしれませんね。

勝ったノームコアは中団の内ラチ沿いを追走しての差し切り勝ち。最内枠をしっかり生かしましたね。勝負どころの捌きは「さすが横山典弘騎手!」と思わせるスムーズさ。本人も会心の騎乗だったのでは?

ノームコアはこれで芝2000m戦[2.1.1.0]。マイラーのイメージを払拭して秋を迎えることになりそうです。天皇賞・秋のビッグタイトルも見えてきたかも…。

勝ち馬の後ろをついて回るような進路を取ったペルシアンナイトがゴール前で②着に浮上し、昨年のマイルCS③着以来の馬券圏内突入。安定感はあるけど、もうひと押しの足りないイメージのある馬だけに、「テン乗りの鞍上では難しいのでは?」と考えて馬券に入れなかったのですが、大野拓弥騎手がしっかりと持ち味のしぶとさを発揮させました。

これまで戦ってきた相手を考えれば、今回のメンバーで6番人気は今思うと過小評価でしたねぇ。でも、②着まで来るとは…。馬券格言的には「不調の実績馬はメンバー弱化で買い」。斤量が57kgになったことも良かったんですかねぇ。

単勝1.9倍の抜けた1番人気に支持されたラッキーライラックは、2番手追走から4コーナー先頭の積極策も実らず③着まで。レース全体の1000m通過ラップは60秒3ですから仕掛けが早すぎたということはないはず。M・デムーロ騎手はレース後、「最後は思ったよりも伸びませんでした」とコメント。

馬体重は524kgと前走・宝塚記念と同じ。太目残りということもなかったはずですが…。道悪だった宝塚記念⑥着の疲れが残っていたんでしょうか?

気になったけど最後に消した馬「特選馬」になったトーセンスーリヤは5番人気で⑥着。先行策で挑み、勝負どころでは前についていくのが大変そうでしたが、最後まで頑張っていました。「2000mはちょっと長いかも」とみて、馬券から消しましたが、上位3頭以外とは差の無い好内容だったのでは?

札幌記念の3連単は①着ノームコア2番人気→②着ペルシアンナイト6番人気→③着ラッキーライラック1番人気で108.6倍でした。メンバー中に3頭しかいないG1ホースが上位を占めて万馬券…。ビッグチャンスを逃したかも…。ラッキーライラックが取りこぼすという予想は正しかったんですけどねぇ。

先週、ノームコアを推奨してくれたのはシンゲンさんたかっさんさんのお2人! そして、ペルシアンナイト藤本淳さんラッキーライラックハカセセブンさん桜吹雪さんWe Love STU!さんが推してくれました! おめでとうございます! ありがとうございます!



今週の日曜重賞はキーンランドC新潟2歳SキーンランドCの人気の中心はダイアトニックでしょうか? 斤量58kgが気になるんですよねぇ。アタマがあって不思議ではありませんが、取りこぼしもありそうな気が…。狙う馬券が3連単ですから、軸1頭流しマルチありで買うと膨大な点数になりそう。

「じゃあ、新潟2歳Sか…」と出走予定馬の過去のレース動画をチェックしていると、「これは!?」という馬を発見! この秘密兵器、見つかってるかなぁ? もう見つかってるよなぁw でも、狙ってみたい馬なので、今週のターゲットレースは新潟2歳Sに決定! 出走頭数が11頭と手頃なのも3連単的中を目指すには良さそうです。

まずは読者の皆さんから届いたメッセージ新潟2歳Sの狙い馬」をご紹介。キャリアの浅い馬同士の対戦なので、能力比較が難しいですが、皆さんはどんな基準で比較しているんでしょうか? 馬券的中へのヒントを頂きましょうー!

たかっさんさん
「軸はフラーズダルムです! 新馬戦は大物感たっぷりの勝ちっぷりで、今のところ2歳牝馬で一番強そう ②着馬もしっかり未勝利勝ってますしね ここも通過点の様な気がします! 」

フラーズダルムは前走、稍重で行われた阪神芝マイルの新馬戦を快勝。2番手追走から楽々と前に並びかけて、直線で早め先頭。直線半ばからは福永祐一騎手がムチを入れることなく、軽く追っただけで②着以下に4馬身差をつけました。大物感のある勝ちっぷり。今回は2走目ということで、さらなるパフォーマンスを期待できそう。良馬場ならもう一段上の切れ味を発揮できるでしょうか?

陣営のコメントをチェックすると、この中間はカイ食いが良くなり、調整も順調そのもの。操作性が高くて、我慢できるところは我慢できるなどとベタ褒め。新馬戦に454kgで出走してきた馬が、この中間は480kg近くまで増えているそうです。た…食べてるなぁw

フラーズダルムといえば、1週前追いも話題に。北橋修二厩舎に所属していた頃から福永祐一騎手の“兄貴分"のような存在で、数々の名馬を手掛けてきた中山義一助手が来年1月の定年よりひと足早く、先週20日に退職。中山助手の退職前日に福永騎手フラーズダルム中山助手が併走馬に騎乗して、“最後の併せ馬"が行われました。こういうドラマがあるときって、お馬さんも頑張ってくれるんですよねw

そして、それ以前に、今回のメンバーの中に福永騎手が乗って新馬・未勝利を勝ち上がった馬が3頭。福永騎手がこの馬を選んだことだけで買い材料とみます。

阿波の虎さん
「先週は惜しかったですね。今週は頑張って当ててよ。新潟2歳Sは9番ブルーシンフォニーを軸にボックスです。相手は3頭迄で決めます!!」

僕が「これは!?」と“発見した馬"というのはこの馬です! 稍重の東京芝マイルの新馬戦を勝ち上がってきたのですが、レース映像を見るとこれがなかなかド派手w

最内枠から出負け気味のスタートで、馬群の中に入って中団を追走。直線では外の馬に押し込められる形となりますが、今度は前が壁。そこで再度、外に持ち出すと、ラスト200m付近からようやくエンジン全開で差し切りました。ラーメン的に言えば“不利の全部乗せ"w レース全体の最後の1ハロンが11秒7ですから、ブルーシンフォニーは少なくとも11秒台前半の脚を使ったのでは?

②着に負かした相手が、未勝利ながらコスモス賞②着のカランドゥーラ。決して弱い相手ではなかったはず。まあ、カランドゥーラは今日(土曜)の札幌1レースの未勝利戦で単勝1.1倍を背負って②着に負けましたが…。

新馬戦よりもロスの多いレースはなかなか無いはず。まずはスタートを五分に出てくれれば、楽しみがありそうです。新潟芝外回りで、とんでもない切れ味を発揮する可能性があるとみましたが、果たして?

俺の名を言ってみろぉさん
ロードマックスです。デビュー戦は不良馬場での勝利。ディープ産駒なら良馬場でパフォーマンスを上げそう。人気もそこそこなら妙味あり」

ロードマックスは前走、東京芝マイル戦の新馬戦で逃げを打ち、メンバー最速の上がり3ハロンタイムをマーク。タイム自体は不良馬場ということで37秒8とあまり参考になりませんが、良馬場ならばまだ見せていないディープインパクト産駒ならではの瞬発力を発揮できるかも。単騎逃げの可能性もありそうなので、逃げ残りに警戒が必要かもしれませんね。

ハカセセブンさん
シュヴァリエローズを中心にします。新馬戦は、阪神で良い時計で勝ってますし、左回りでも上手に走ってくれると思います。混戦模様なので、軸マルチで勝負します」

シュヴァリエローズは阪神芝マイルの新馬戦を勝ち上がって、ここに挑戦。新馬戦は直線で一旦外から②着馬に交わされましたが、差し返す根性を見せました。ディープインパクト産駒ながら、しぶといタイプかもしれませんね。

今回も他馬と併せる形になったり、混戦となる展開が理想でしょうか? 新パートナーのM・デムーロ騎手の激励に応えて、ぐいぐい伸びてきそうですw なんだか人馬の相性が良さそう。

ハムカツさん
ショックアクションから。調教良かったようですし、人気もあまりなさそうなので、ショックアクションを②着、③着に付けた馬券で」

ショックアクションは前走・福永騎手が騎乗し、デビュー2戦目の未勝利戦を稍重の新潟芝マイル戦で勝ち上がり。先団の外で折り合い、直線は馬場の4分どころから真っすぐ突き抜けました。②着以下に4馬身差・0秒7差をつけたのは、今回のメンバーの中ではこの馬とフラーズダルムの2頭だけの最大着差。2戦目でレースがかなり上手になった印象です。

前回は外から2番目の17番枠。今回は大外11番枠。前走と同じパターンのレース運びができそうな枠は、大外枠とはいえども好材料のような気もします。あとは、今の新潟の芝コースの状態ってどうなんでしょう? やや時計がかかり始めている印象があるので、外の方が伸びたりするんでしょうか? もしそうだったらチャンス拡大。

レッドベルディエス長岡S勝利祈願さん
「3連単ということであれば、ブルーバードの3着固定で狙います。ダリア賞勝ち馬は相性は悪いですが、前走の勝ち方は過去の勝ち馬と比べても距離の融通を感じるものでした。リーチザクラウンは2歳戦強いことも理由。ただ、後方からの競馬になる可能性があって3着固定です」

ブルーバードはメンバー中、唯一の2勝馬。前走・ダリア賞では重馬場にもめげず、最後までしぶとく伸びてデビュー2連勝を飾りました。ここもしぶとさを生かせればチャンスはありそう。最近はあまり聞かなくなったような気もしますが、馬主がラフィアンですから“2歳戦のマイネル"ですw

シンゲンさん
ハヴァスを狙ってみます。今年は例年より少し時計が掛かっている印象で、デビュー戦を長くいい脚を使って押し切ったこの馬に向きそうな気がします。先行押し切りで①着、決め手勝負に屈して③着。どっちもありそうなので①③着づけで買ってみようかと考えています」

桜吹雪さん
「ゴドルフィン2頭と迷ったけど、新馬戦でまだ粗削りだったけど強かったハヴァスがとんでもなく強いんじゃないかと思って面白い。①着付けで勝負」

ハヴァスが勝ち上がった前走、新潟芝マイルの新馬戦は、スタート直後は先団につけるも、首をやや上げて行きたがっているような仕草を見せて、3コーナー手前で2番手浮上。直線半ばで単独先頭に立ち、②着以下を1馬身半突き放しました。“粗削り"と言えばそうですが、新馬戦ですから上手な競馬を求めるのもかわいそうですよね。

ただ、スポーツ紙のトラックマンの中には「気性難がさらにキツくなった感がある」と評価する人も。管理する橋口慎介調教師「今週の追い切りでコンプレッションフードを着けたら、馬場に出てからも落ち着いていた」とコメント。

「コンプレッションフード」って、メンコの下に付けるメンコみたいなやつですよね。馬の顔のツボを刺激することで、馬の心拍を下げて落ち着かせる効果があるそうです。今時はいろんな馬具があるんですねぇ。確かに気性の悪さはあるようですが、対策はとられているようです。

「今まで息が上がったことがないくらい」と語り、能力の高さに太鼓判を押す橋口慎介調教師。能力全開できるかどうかが、まずは好走へのカギとなりそうです。

広島家族RCCさん
「いろいろ迷ったけど、ジュラメントから行きます!」

デビュー2戦目となった東京芝マイルの未勝利戦を逃げ切ったジュラメント。ゲートは特に早くありませんでしたが、二の脚でじわっと先頭に立ち、②着馬を0秒1振り切りました。しぶとさはなかなかのもの。ただ、未勝利戦は他馬よりも軽い52kgが効いたような気もします。

逃げるにしても他馬との兼ね合いが気になる組み合わせ。先手を取って、マイペースでレースを運ぶことが好走条件になりそうですね。

それでは展開を予想しましょう! 逃げて新馬・未勝利戦を勝ってきた馬が内枠に入りました。前半3ハロンを比較すると、ロードマックス(馬番3番)の方がジュラメント(馬番2番)よりも速そう。ただ、この2頭を制して、1200m戦を2戦経験しているセイウンダイモス(馬番6番)が思い切ってハナに立つ展開もありそうです。

シュヴァリエローズ(馬番1番)、フラーズダルム(馬番5番)、ショックアクション(馬番11番)も先行態勢。

中団にハヴァス(馬番7番)、タイガーリリー(馬番8番)、ブルーシンフォニー(馬番9番)、ブルーバード(馬番10番)。

後方待機はファルヴォーレ(馬番4番)。

ハナ争いは気になりますが、どれが行ってもべらぼうに速いペースにはならないと見ます。長い直線を意識して淡々とした流れになりそう。

おっと、そうするとハヴァス(馬番7番)の気性が心配。我慢できるのか、それとも道中でぶっ放していかざるを得ないのか。ハヴァス(馬番7番)の出方がレース結果を大きく左右しそうですが、ここはどうなるか判断できない不確定要素。

そして新潟芝外回りですから、基本的には切れ味のある馬を狙いたいですね。メンバー最速の上がり3ハロンタイムをマークして勝ち上がってきた馬たちを重視するべきかもしれません。

それでは買い目を発表しましょう! 3連単フォーメーションで①着にフラーズダルム(馬番5番)とブルーシンフォニー(馬番9番)の2頭。

②着にロードマックス(馬番3番)、フラーズダルム(馬番5番)、ハヴァス(馬番7番)、ブルーシンフォニー(馬番9番)、ブルーバード(馬番10番)、ショックアクション(馬番11番)の6頭。

③着にシュヴァリエローズ(馬番1番)、ロードマックス(馬番3番)、フラーズダルム(馬番5番)、ハヴァス(馬番7番)、タイガーリリー(馬番8番)、ブルーシンフォニー(馬番9番)、ブルーバード(馬番10番)、ショックアクション(馬番11番)の8頭。60点×各100円で計6000円!

大物感を漂わせるフラーズダルム(馬番5番)と初志貫徹のブルーシンフォニー(馬番9番)に期待。トリガミになりそうな馬券が入っていますが、能力比較が難しいので、ここは人気を気にせず購入。あっさり人気サイドで決まったら“ごめんなさい"ですw

ここまで触れていない馬が馬券に入っています。穴で狙ってみたのがタイガーリリー(馬番8番)。前走・新潟芝1400mの牝馬限定の新馬戦は、2番枠から中団の内ラチ沿いを回って、直線は馬群の中から突き抜けてくる好内容。センスが良さそう。初のマイル戦、初の牡馬相手、中1週と課題は多いですが、人気がほぼ無いので妙味有り。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」は…って、11頭中8頭も馬券に入れて「最後に消した馬」も無いですよねw 一応、ジュラメント(馬番2番)ということで。こちらが単騎逃げになって粘られるのは怖いなぁ。

本来ならこの土日は「2020ワールドオールスタージョッキーズ」が開催される予定でした。毎年「うわー! なんで、その馬が先行するの!?」とか「そんな狭いところを通って追い込んでくるのか!」なんていう出来事が多々あって、馬券はとても難しいシリーズですけど、世界の名手の腕比べを見たかったですね。来年は見られますかね? 馬券は当たる気がしませんけどw

「一流馬券師への道」
3連単(一流馬券師)
3連複(普通馬券師)
馬単(二流馬券師)
馬連(三流馬券師)
ワイド(競馬ビギナー)
単勝(競馬に興味ある人)
複勝(競馬を知らない人)
※緑地が現在のランク

2020年ミッション達成状況
ミッション 達成状況
G1的中
達成!
G2的中
達成!
G3的中
達成!
ハンデ戦的中
未達成
16頭立て以上のレース的中
達成!
3連単的中
未達成
年間回収率100%以上
未達成
特選馬の複勝率25%以下
未達成
的中率で広島・小園選手の
シーズン打率を超える
未達成

2020年の回収率…68.4%
2020年の的中率…3割7分0厘(26-10)
特選馬の成績…[0.3.3.26](複勝率18.8%)
広島・小園選手のシーズン打率…未出場

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