馬迷男の挑戦
トリガミでも2週連続3連単的中! チャンピオンズCは底力勝負とみてあの実力馬から!
どうも! 先週のジャパンCの馬券が的中し、馬券師格付け「一流馬券師への道」のランクを“3連単(一流馬券師)""のまま、キープした馬迷男・八木たかおです! 盛大なトリガミではありましたがw 先週からの持ち越し金400円を持っています。
アバンストラッシュ!! 今、CMで千鳥・大悟さんが叫んでいるのは「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」というマンガに登場する必殺技。僕が高校生だった1989年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、上京した1996年に連載終了した人気作品です。アニメ化もされました。「そんな技、あったなぁ…」と懐かしさを覚える読者さんもいるのでは?
「ダイの大冒険」はこの秋からアニメの新作が放送開始。それに合わせて現在、僕もちょいちょい遊んでいるアプリゲーム「ドラゴンクエストウォーク」が「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」とコラボしています。時々、大悟さんが叫んでいるのは、そのコラボを伝えるCM。
「ダイの大冒険」の連載が終了した翌年1997年にスタートしたのが、言わずと知れた「ONE PIECE」。世界中で大人気ですし、今も毎週楽しみに読んでいる方も多いのでは? 23年も連載が続いているんですね。すごいなぁ。この作品、恥ずかしながら僕は読んだことがないし、アニメを観たこともありません。正確に言うと、昔、散髪屋さんに行って待っている時にジャンプを手に取って読んだので、途中の1話だけ読みました。そら、話の流れがよく分からんw
ジャンプの作品といえば、今年は「鬼滅の刃」が“社会現象"と呼ばれるほどの大ヒット。毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10にも「鬼滅の刃」が入りましたね。昨日(金曜)には、「鬼滅の刃」の単行本最終巻となる23巻が発売され、「各地で大行列!」なんてニュースやワイドショーが報じていました。今年の「新語・流行語大賞」に選ばれたのが「3密」なのに、「大行列を作ってエエんやろか…」と見ていましたけど。単行本発売に関する全面広告が新聞全国紙5紙にそれぞれ違うパターンで出されて、「全紙集めようとしたのに売り切れだった…」という熱心なファンもいたようです。
「鬼滅の刃」も読んでないけど、「全集中 水の呼吸 何かの型!」とか叫ぶという情報は仕入れています。あと先日、僕が通っている美容院のマンガ・アニメ好きの美容師さんが、頼んでもいないのにどういうストーリーやテーマなのか、キャラクターの関係性などを話してくれたので、何となく読んだ気になりました。「そんな壮大なテーマが!」「え、あの女の子、鬼なの!?」と新鮮でした。今後、読む気はなかったので「ネタバレだー!」とは思わず、「髪を切ってもらった上に、勉強になりました!」と感謝の気持ちw あと、知らない作品は散髪の時に触れるスタイル。
地元・神戸にいる甥っ子は小学校1年生。例に漏れず「鬼滅の刃」にハマっているのかと思いきや、友達がアニメを観てるから観てるくらいのテンションなんだそうです。「鬼滅の刃」よりも「炎炎ノ消防隊」というアニメが好きだと聞いて、そっちは早速見始めましたw 途中からなので、ストーリーにまだピンと来ていませんが。甥っ子に話をしてもらうには勉強が大事。そして、好みが主流派と異なるのは八木家に見られがちな傾向w 大丈夫、他人に合わせる必要なんてないねん。自分のおもしろいと思うものが一番おもしろい。
現在の八木一族は、甥っ子の誕生日やクリスマスのたびに、弟夫婦からリクエストを聞くシステム。弟夫婦が…いや、サンタさんが「Nintendo Switch」をプレゼントしてくれる予定らしいので、何かのソフトを買ってあげることになりそうです。ついこの前までミニカーで喜んでいた子どもが、もうゲームですよ。早い早い。
その「Switch」ではおととい(木曜)、「ダービースタリオン」の新作が発売されたそうで、SNS上では「2頭目で勝利!」「初重賞ゲット!」などなど、競馬関係者や競馬マスコミ関係者、競馬ファンの方々の成績報告が相次いでいます。とても楽しそうw サラブレ編集部員さんの中にも、やり込んでいる方はいるんですかねぇ。
これまで「ダビスタ」は僕もかなり遊んできましたし、最新作をちょこっとだけ触りたい気持ちはありますが、「Switch」を持ってないんです。この歳になるとサンタさんも来てくれないしなぁw
「ダビスタ」への思いをSNSに書き込んでいる競馬関係者もいて、その方は、競馬界に入るきっかけになったのは「ダビスタ」だったようです。そういう人生もあるんだなぁ。確かに僕も、競馬の基本的な知識を得ることができたのは「ダビスタ」のおかげ。ゲームの影響力ってすごい。
甥っ子にも「ダビスタ」を贈って英才教育に磨きをかけましょうかねw 甥っ子の将来の夢は「卓球選手になること」らしいですが、「ジョッキーに!」とか「調教師に!」とか言い出して欲しい気もしますw
僕は仕事関連で勉強しなくてはいけない作品以外は、ほとんどマンガやゲームから離れてしまいましたが、いろいろな作品から刺激を受けて欲しいなぁ…と自分のことは棚に上げて思います。マンガやゲームから人生・人間を学べることは多いでしょうし、何かを始めるきっかけを得られるかもしれません。
そして、この先いつか、「『全集中 水の呼吸!』かぁ。懐かしいなぁ」と言われる時代が来るはず。その頃には、新型コロナが広まったこの特別な時代に、「鬼滅の刃」に触れたことによって、人格形成に大きな影響を受けた人も出てきそう。妹を大切にする人が増えたら、世界中が優しくなりそうな気もしますw マンガやゲームがより良い世の中につながればいいですねぇ。日本だけでなく世界に数多ある優れたマンガ・アニメ作品には、世の中を変える力もあるのでは?
先週のジャパンCはゲームの世界でもなかなか見られそうにないドリームレースでした。無敗の牡馬三冠&無敗の牝馬三冠&史上初の芝G1レース8勝馬の対決。こんなレースに育成馬が出走してしまったら諦めるしかありませんw 実際、「ダビスタ」最新作には、ライバル馬としてアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトが登場するとか。それ、勝てんの?
トップスタートから先行したアーモンドアイは、コントレイル以下に並ばれることもなく完勝。前でレースを運んで、完全にねじ伏せたのですから強いですねぇ。
天皇賞・秋の後には、プレッシャーから解放された影響もあって涙を流していたC・ルメール騎手が、ジャパンCの後は笑顔。「今回はさよならパーティーでしたね」 いやいや、芝G1レース9勝目という大記録がかかっていたでしょw ルメール騎手個人のものなのか、外国人の皆さんのものなのか分かりませんが、何なの、このメンタルw
ファンファーレの後、先入れのウェイトゥパリスが5分ほどゲート入りをしぶりましたが、待っている間、ルメール騎手とアーモンドアイは同厩舎のカレンブーケドールと馬体を並べて輪乗りしていました。好スタートを決められた背景には、待っている間もリラックスできていたからかもしれませんね。
キセキの大逃げ。「いいぞ! 残れ!」 先に抜け出そうとしたグローリーヴェイズ。「有力3頭を制するなら出し抜けだよな!」 そんな僕の邪心をあざ笑うように3強で決着w 「3強並び立たず」と言われますが、がっちり並び立ちました。ジャイアント馬場! アントニオ猪木! ラッシャー木村! 3強を例えるための人選はこの3人ではなかったw
外から上がり最速の末脚で伸びたコントレイルは強かったし、苦しくなったのか、内にもたれながらも最後にひと伸びしたデアリングタクトもさすが。ここが引退レースとなったアーモンドアイの“勝ち逃げ"を許すことになってしまいましたが、来年以降はこの2頭が盛り上げてくれることでしょう。次の直接対決はいつですかねぇ。それを楽しみに生きていけますw
気になったけど最後に消した馬「特選馬」となったマカヒキは11番人気で⑨着。直線に入って一瞬伸びかけたように見えましたが、早めに脚が上がってしまいました。うーん、相手が強かったですねぇ。
ジャパンCの3連単は①着アーモンドアイ1番人気→②着コントレイル2番人気→③着デアリングタクト3番人気で13.4倍。3強での固い決着。うん、日本競馬史に残るとても良いレースになりましたw
「一角崩し」を夢見ていたので、馬券は的中したものの大幅にトリガミ。その結果、年間回収率が100%を割り込み、99.1%になってしまいました。まあ、しょうがない。3強相手に勝負したんだもの。3強を信じるなら1点勝負でしょうし、カレンブーケドールとグローリーヴェイズが惜しいところまで迫ってくれましたから、ゴール前はドキドキできましたw
的中を祝福してくれる読者さんのメッセージも届いたのですが、こんな馬券で祝ってもらってもいいんですかねw
てぃむさん
「的中おめでとうございます! 私の購入した馬券も、無駄な悪あがき馬券でしたので盛大にガミりました(笑)」
あー、僕みたいにガミった方が意外と多いのかもしれませんね。よーし、円陣を組みましょう! さあ、大きな声で! 「傷を舐め合っていこうぜー! オー!」
先週、アーモンドアイを推奨してくれていたのはridさん。②着コントレイルを推してくれたのは、シンゲンさん、ハカセセブンさんのお2人! ③着デアリングタクト推奨者は、往生こきのしんさん、コクリュウさん、たかっさんさん、モフモフさん、ガンスさんの5人! お見事でしたー!
今回のジャパンCの売得金は対前年比147.5%の約272億7400万円。この数字は2000年以降のジャパンCでトップなんですって。
僕のスマホにも、普段馬券を買わない人から「ジャパンCの馬券買いたいんだけど、何が来るの?」なんてメッセージが届いたり、SNSで有名人が的中報告をしてたり。これが“社会現象"なんですね。
あと驚いたのがレース翌日の夕方。いつも通り、近所のコンビニで日刊スポーツと東京スポーツを買おうとしたら日刊スポーツが売り切れでした。これは「鬼滅の刃」級w 幸い2軒目で購入できましたが、これまでそんなことなかったのになぁ。どのスポーツ紙もジャパンCの結果とアーモンドアイの有終の美を1面・裏1面などで大きく報じていましたから、その影響もあったんですかね?
お天気も良かったですし、開催が例年通りだったら入場者数も軽く10万人を超えていたんでしょうね。こんなレース、またいつか観たいものです。なかなか巡り会えないでしょうけどw そして数年後、新人騎手や競馬関係者の中に、「2020年のジャパンCを観て、この道に進みました」という人が出てきそう。お待ちしてますw
さあ、今週はJRAのダート王決定戦・チャンピオンズC! ドリームレースが終わっても、楽しみなレースが続きますね。ありがたい、ありがたいw
まずは読者の皆さんから届いたメッセージ「チャンピオンズCの狙い馬」をご紹介! 国内無敗の馬がいますが、意外と荒れるイメージもあります。5年前には12番人気のサンビスタが勝って、3連単31万超えの大荒れ決着となりましたよね。今年も高配当の使者はいるのでしょうか? 今週も3連単で勝負です!
たかっさんさん
「軸はクリソベリルです! 現在のダート界で、敵う者なしでしょう。 外枠が気になりますが、前につけられるので大丈夫かなあと」
ハカセセブンさん
「クリソベリルを中心にします。国内のダート界では一番強いと思います。外枠に入りましたが、ふた桁馬番でも勝っていますし、川田騎手とのコンビで強い競馬を見せてくれると思います。①着固定で勝負します」
シンゲンさん
「クリソベリルを①着固定で勝負します。先週、2頭の無敗だった三冠馬に初の黒星がつきましたが、この馬はまだ国内に限っては負けなし。帝王賞やJBCを見ると古馬になって更に力をつけた印象があります。ちょっと外枠に入りましたが、問題ないと思います」
We Love STU!さん
「クリソベリルから行きます。外枠に入ってしまったけど、どの枠でも力を出しきれると思います」
ピュアティさん
「この秋G1は1番人気しか勝ってないので逆らいたいですが、今週までは気持ちを抑えて(笑)。クリソベリルに逆らいません。①着固定で」
今週はクリソベリルを推す票がたくさん入りました。サウジC⑦着以外は負け無し。国内8連勝中で、前走のJBCクラシックも先行策から②着のオメガパフュームに2馬身半差をつける完勝でした。紛れもなく、現在の国内ダート王。
なのに、週中の東京スポーツには、管理する音無秀孝調教師が「とにかく順調に使えているレースが少ない馬」とボヤきまくっている記事が裏1面で大きく掲載されていましたw 3歳時に夏負けがひどかったし、長距離輸送で馬体重を大きく減らすのだそうです。これまでで最も状態が良かったレースは3歳時の兵庫CS。ただ、その時にはルメール騎手が乗ったので、川田将雅騎手は主戦なのにクリソベリルの良い状態の時に乗っていないのだそうです。
最終追い切り後、川田騎手は「先週(1週前追い)はJBCクラシックの時に比べて体が緩く、バランスをとれずに走っているような感じ。今回もそれほど変化はなかった感じ」と、額面通りに受け取れば微妙な評価を下していました。
音無調教師はクリソベリルについて「まだまだ上がある」とも語っていました。まだあるの!? 今回に向けた陣営の評価の低さは気になりますが、外枠に入ったくらいで負けていられない気はします。
俺の名を言ってみろぉさん
「アナザートゥルースです。同馬は地方交流重賞に出走後の直近中央場所では2戦して①着と②着で連対を外していません。鞍上M・デムーロ騎手はこのレースで勝利実績もあり、アタマで狙ってみたい」
往生こきのしんさん
「左回りでブリンカーを外したアナザートゥルースに期待します」
地方交流重賞の常連のイメージがあるアナザートゥルースですが、チャンピオンズC出走は6歳にして今回が初めて。意外です。まあ、JRAのダートG1に出走するには、かなりの本賞金が必要になることもあるので、ようやく辿り着いたのかもしれません。
昨年のアンタレスS勝ち、今年のダイオライト記念勝ちのほか、常に善戦を続けてきました。オープンで戦うようになった昨年3月以降は、11戦連続JRA重賞・地方交流重賞を走って[2.2.3.4]。安定感があります。
前走・日本テレビ盃⑤着は、陣営によるとブリンカーが効き過ぎて、ハイペースなのにどんどん前に行ってしまったとか。今回はブリンカーを外しての出走。陣営は、強力な先行馬を見る形でのレース運びを示唆しています。あまり人気がありませんから、上手くハマればおもしろいかも。
阿波の虎さん
「ジャパンカップは見事な大本線。タメ息ついて笑わなしゃあないな。今週も懲りずに出目競馬です。4コーナー迄でも楽しめる3番メイショウワザシの逃げに期待してます。③着が精一杯かな? 上手くいくかな。結構一長一短の馬が揃って距離、左回りと今週は少しは波乱馬券です 毎週思ってますね(笑)」
メイショウワザシはこのメンバーに入ると成績的にやや見劣りすることは否めません。今回は内枠に入ったので、ハナを叩いてどこまで、という感じでしょうか。ただ、仮に逃げられたとしても直後はインティでしょうし、クリソベリルも先行策。ノーマークになりそうにないんですよねぇ…。
クリソベリルを推奨する読者さんが多かったおかげで、各馬分析があっという間に終わってしまいました。きっとその分、買い目発表後の「ここまで触れていない馬」が多数ですw
まずは、展開を予想しましょう。ハナ候補はメイショウワザシ(馬番3番)とインティ(馬番13番)。内外離れていますので、ハナはメイショウワザシ(馬番3番)とみます。
ゴールドドリーム(馬番2番)、エアアルマス(馬番4番)、クリンチャー(馬番5番)、アルクトス(馬番9番)、アナザートゥルース(馬番10番)、クリソベリル(馬番15番)などが先団形成。
中団にタイムフライヤー(馬番1番)、カフェファラオ(馬番7番)、チュウワウィザード(馬番11番)、サトノティターン(馬番16番)あたり。
後方待機はサンライズノヴァ(馬番8番)。
前半は淀みなく流れそう。瞬発力勝負を避けたいインティ(馬番13番)が3コーナー過ぎから早めに仕掛けるパターンになるのでは? それを目標にクリソベリル(馬番15番)など有力馬が進出。クリンチャー(馬番5番)も前走を見れば、早め進出に活路を見出したいはず。底力を求められる展開となりそうなので、勝ちに行った馬がバテた時に差してくる馬が②着・③着に浮上するケースも警戒しておきたいです。
では、買い目を発表しましょう! 1枚目は、3連単フォーメーション。①着はクリソベリル(馬番15番)1頭。
②着はエアアルマス(馬番4番)、カフェファラオ(馬番7番)、アナザートゥルース(馬番10番)、チュウワウィザード(馬番11番)の4頭。
③着はタイムフライヤー(馬番1番)、エアアルマス(馬番4番)、クリンチャー(馬番5番)、カフェファラオ(馬番7番)、サンライズノヴァ(馬番8番)、アナザートゥルース(馬番10番)、チュウワウィザード(馬番11番)の7頭。24点×各100円で計2400円。
2枚目も3連単フォーメーションで、1枚目の②着と③着を入れ替えた馬券。①着はクリソベリル(馬番15番)1頭。
②着はタイムフライヤー(馬番1番)、エアアルマス(馬番4番)、クリンチャー(馬番5番)、カフェファラオ(馬番7番)、サンライズノヴァ(馬番8番)、アナザートゥルース(馬番10番)、チュウワウィザード(馬番11番)の7頭。
③着はエアアルマス(馬番4番)、カフェファラオ(馬番7番)、アナザートゥルース(馬番10番)、チュウワウィザード(馬番11番)の4頭。24点×各100円で計2400円。
3枚目以降はトリガミ回避馬券。3連単でクリソベリル(馬番15番)①着軸流し・マルチ無し。相手はカフェファラオ(馬番7番)、チュウワウィザード(馬番11番)の2頭。2点×各400円で計800円。
4枚目は、①着はクリソベリル(馬番15番)1頭。
②着はカフェファラオ(馬番7番)、チュウワウィザード(馬番11番)の2頭。
③着はクリンチャー(馬番5番)、カフェファラオ(馬番7番)、チュウワウィザード(馬番11番)の3頭。4点×各200円で計800円。
4枚合わせて6400円! 先週からも持ち越し金400円も使い切った満額勝負です!
馬券の軸はクリソベリル(馬番15番)! スタートに問題はありませんし、先行力もあります。内を見ながらレースを進められる外枠は競馬をしやすいのでは? 中京ダートのゴールの先に、世界を見据えましょう!
ここまで触れていない馬が山盛りですw タイムフライヤー(馬番1番)の前走・武蔵野S⑤着は、陣営によると勝負どころで他馬が前に入って来てスムーズさを欠いたとか。また、前走で減っていた馬体は回復しているそう。最内枠は厳しいかもしれませんが、鞍上・藤岡佑介騎手と言えば、一昨年のこのレースで8番人気ウェスタールンドを最内から持ってきました。今回も道中は死んだふりで、直線でズバーッ! …に期待します。
エアアルマス(馬番4番)は前走・みやこSで④着に敗れましたが、骨折を経ての約9か月半ぶりの休み明け。その上、斤量58kgや他馬に早めに来られる展開も響いたのでは? ここは叩いての上積みに期待。スムーズであれば、東海S勝ちの実力を発揮できるはず。
前走・みやこSで約2年9か月ぶりの勝利を収めたクリンチャー(馬番5番)。スタミナを生かすレース運びが奏功しました。今回も乗り替わりとなった三浦皇成騎手がスタミナを生かす作戦をとるはず。粘り込みに期待です。
カフェファラオ(馬番7番)は前走・シリウスSがやや地味な勝ちっぷり。期待が大きすぎるんですかねw そうは言ってもここまで全てダートで5戦4勝の馬。馬券から外すことはできません。
サンライズノヴァ(馬番8番)は前走・武蔵野Sを勝ち、ここへ来て再上昇している印象。コース1周のレースが久々なのはちょっと気になりますが、過去には師走S②着の好走実績があります。あと、前が速くなった時に突っ込んでくるパターンもありそう。
チュウワウィザード(馬番11番)はダートのトップクラスに交じっても安定感抜群。クリソベリル(馬番15番)以外との比較では実力上位では?
気になったけど最後に消した馬「特選馬」はゴールドドリーム(馬番2番)。このところの成績を見ると、明らかにピークは過ぎた印象。今はG1メンバーに入ると厳しい戦いになるような気がします。
12月に入って、チャンピオンズCが終われば、今年のJRA開催も残り3週。そろそろ有馬記念の情報も聞こえてきました。阪神JF→朝日杯FS→有馬記念で、いろいろあった今年も終了です。
馬券的に難しい2歳G1ですが、「ダビスタ」でも難しかったですよねぇw 当時の「朝日杯3歳S」でどうしてもアイネスフウジンに勝てなかった記憶があります。強い上に早熟でないといけませんし、馬の一生に一度しか挑戦できませんもんね。最新版「ダビスタ」でも大変なのでは? やり込んでいる方、がんばってくださいw
「一流馬券師への道」
3連単(一流馬券師)
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3連複(普通馬券師)
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馬単(二流馬券師)
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馬連(三流馬券師)
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ワイド(競馬ビギナー)
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単勝(競馬に興味ある人)
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複勝(競馬を知らない人)
|
2020年ミッション達成状況
ミッション | 達成状況 |
G1的中 | 達成! |
G2的中 | 達成! |
G3的中 | 達成! |
ハンデ戦的中 | 達成! |
16頭立て以上のレース的中 | 達成! |
3連単的中 | 達成! |
年間回収率100%以上 | 未達成 |
特選馬の複勝率25%以下 | 未達成 |
的中率で広島・小園選手の シーズン打率を超える |
達成! |
2020年の回収率…99.1%
2020年の的中率…4割1分5厘(41-17)
特選馬の成績…[0.5.3.39](複勝率17.0%)
広島・小園選手のシーズン打率…0割0分0厘(シーズン終了)
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