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馬迷男の挑戦

古馬狙い作戦の応用で万馬券ゲット! 新潟2歳Sの狙いは?


どうも! “馬迷男” 八木たかおです! 先週の土日、札幌競馬場で「競走馬トラッキングシステム」の実験が行われました。出走馬のゼッケンにセンサーを装着して、馬の位置情報をリアルタイムで感知。競馬場のターフビジョンに馬番を示す数字が表示されました。僕は自宅観戦だったので実際のターフビジョンを見られなかったのですが、写真で確認すると競馬ゲームソフトや海外競馬映像などでおなじみの表示なんですね。

土曜は横一列の表示で、日曜は内外の位置取りも表示されるバージョンに変更されたとか。本格導入の際にどのようなバージョンになっていくのかは分かりませんが、ハロンごとの通過タイムなども表示されると、レース観戦やレース後の振り返りに役立つ画面になるかもしれません。

当コラムの新馬券術も日々アップデートを目指します。先週は新馬券術「夏競馬は敢えて古馬に注目作戦」が好調でした。宮崎特別は3連単98.2倍、馬連24.9倍が的中。

▲宮崎特別は1→4→2で決着

■狙える古馬の条件
・前々走、前走のどちらかにおいて同級以上で馬券圏内がある
・昇級2戦目まで

■狙える古馬の条件Ver.2
・古馬の中で人気最上位かつ1~3番人気
・1番人気は信頼度◎

このレースは8頭立ての少頭数で、3歳馬3頭、古馬5頭という組み合わせでした。「狙える古馬の条件」該当馬は文末まとめにも挙げていた通り、2番人気の4歳馬アドマイヤザーゲ1頭だけ。この馬は1年1ヶ月ぶりの復帰戦で、前走は去年7月の高千穂特別で③着でした。長期休養明けは気になりましたが、馬連はアドマイヤザーゲ流し、3連単はアドマイヤザーゲともう1頭の古馬を①着付けにしたフォーメーションを組んだところ、アドマイヤザーゲが勝ち、②着が4番人気の3歳馬、③着が1番人気の3歳馬という決着。1番人気が単勝1.4倍という圧倒的支持を受けていたこともあって、馬連がまずまずの配当になりました。古馬→1番人気以外の3歳馬という、配当が高くなることが期待できるパターンです。

ちなみに、3連単で①着付けにした“もう1頭の古馬"は5番人気の6歳馬シーリアスラブ。前々走・ホンコンJCTで勝ち馬から0秒3差の④着があったので「馬券圏内と同等」と扱える可能性があり、持ち時計もメンバー中2番目だったことから馬券に入れてみたのですが、今回は⑤着でした。

閃光特別も文末まとめで挙げていた2頭がきっちり好走し、ワンツーを決めてくれました。馬券は3連複52.9倍が的中。

▲閃光特別は12→17→18で決着

新潟千直のこのレースは18頭立てで、3歳馬4頭、古馬14頭の対戦でした。「狙える古馬の条件」該当馬は4歳馬ルルルージュと5歳馬ルドラクシャの2頭。ルルルージュ6枠12番ルドラクシャ8枠17番に入ったため、より外側の枠に入ったルドラクシャを馬券の軸に据えたところ、ルルルージュが5番人気①着、ルドラクシャが2番人気②着、4歳馬オリアメンディが4番人気③着でした。

単勝2.0倍の1番人気に支持されていた3歳馬は④着。前走の未勝利戦で新潟千直を走り、②着馬に0秒9差をつける完勝だったことや持ち時計がメンバー1位だったことなどが高く評価されたと思われますが、今回は馬券圏外でした。敗因には、前走の6枠11番から今回は4枠8番とやや内めに入ったこと、前走と比べてスタートが微妙だったことが考えられますが、3歳馬の場合、何らかの要因でリズムが崩れた際、リカバリーするために必要なレース経験に欠けるのかもしれません。逆に言えば、この新馬券術は人気を背負う3歳馬の“隙"をつくことで好配当を狙っていくことになります。

21日(日)札幌6Rはちょっと番外編的な的中。思い切った狙いが万馬券ゲットに繋がりました。5歳馬クロスザルビコンから流した3連複が100.0倍。ちょうど万馬券でした。

▲21日札幌6Rは1→3→4で決着

このレースは12頭立てで、3歳馬9頭、古馬3頭という3歳馬が多数のメンバー構成。1~4番人気がすべて3歳馬でしたが、馬柱を眺めていると混戦の予感がありました。1番人気は前々走が勝ち馬から1秒6離された③着で、前走は門別で②着。2番人気は前々走で未勝利戦を勝ち上がり、前走は勝ち馬から2秒0離された⑥着。3番人気は前走が勝ち馬から0秒8差の⑥着でしたが、前走のダート1700mから今回はダート2400mに一気の距離延長。4番人気は前走で未勝利戦を勝ち上がったばかりでした。

また、古馬3頭の中に1頭だけ「狙える古馬の条件」該当馬がいたのですが、前走⑧着が勝ち馬から1秒9差で、③着に入った前々走も勝ち馬からは1秒8差。着順よりも着差が気になる内容でした。

一方、クロスザルビコンは1勝クラスの芝で②着2回、③着1回、ダートで③着2回という好走歴の持ち主。しかも、ダート2400mは4走前に勝ち馬から0秒3差の③着がありました。

そこでクロスザルビコンを馬券の軸に抜擢したところ、5番人気③着と馬券圏内を確保。①着が8番人気の3歳馬、②着が1番人気の3歳馬で、万馬券に指先がギリギリ引っ掛かりました。古馬が少ないレースは「狙える古馬の条件」該当馬がいなくても、古馬の中で最も信頼できそうな馬から入るという狙いもアリかもしれません。

そのほかの的中馬券は簡単に。21日(日)新潟12Rは、ただ1頭の「狙える古馬の条件」該当馬だったテイエムアトムが3番人気③着。この馬を軸にした3連複フォーメーション49.5倍が的中しました。

▲21日新潟12Rは10→13→11で決着

手稲山特別「狙える古馬の条件」該当馬が4頭いて、そのうちのモンファボリが1番人気に支持されていました。これまでの傾向から開発した「狙える古馬の条件Ver.2」では「1番人気は信頼度◎」ですから、モンファボリから馬連流し。期待に応えて勝ち切ったのですが、②着が2番人気の3歳馬だったため、馬連の配当は8.6倍に留まりトリガミでした…。

▲手稲山特別は4→8→3で決着

先週行われた3歳馬が1頭でも出走した3歳以上条件の平地競走は27鞍。世代ごとの成績は下記の通りです。

3歳[17.13.13.94](勝率12.4%、複勝率31.4%)
4歳[6.9.10.101](勝率4.8%、複勝率19.8%)
5歳以上[4.5.4.86](勝率4.0%、複勝率13.1%)

先週の「狙える古馬の条件」該当馬の成績は[7.9.6.46](勝率10.3%、複勝率32.4%)。

また該当馬で1番人気となった馬は4頭いて[2.1.0.1]。馬券圏外に入れなかった1頭は千歳特別④着のヴェントボニートですが、③着とはわずかハナ差の惜しい内容でした。

そして人気最上位古馬の先週の成績は[4.7.5.11](勝率14.8%、複勝率59.3%)と好成績でしたが、特に注目なのはこのうち1~3番人気だった馬。その成績は[4.7.4.5](勝率20.0%、複勝率75.0%)となります。先々週も勝率26.7%、複勝率53.3%と好調で、先週は複勝率がさらにアップ。夏競馬も終盤に入り、能力の高い3歳馬がすでに勝ち上がっていて、古馬の順番にシフトしているのかもしれません。この仮説が正しければ、今週以降も古馬狙いのチャンスが続きそうです。

続いて、新馬券術「前走の上がりに注目作戦」の検証に移ります。先週は2鞍に4頭の対象馬がいて、薩摩Sアラジンバローズが2番人気①着、ジレトールが1番人気②着のワンツー決着。アラジンバローズから流した馬連5.2倍が的中し、追加馬券でしぶとくプラス収支に持ち込めました。

▲薩摩Sは5→6→14で決着

アラジンバローズジレトールは共に前走が上がり最速。今回は2番手でレースを進めたアラジンバローズがメンバー最速の上がり36秒5、逃げたジレトールがメンバー3位の36秒8でした。メンバー2位の上がりを記録した③着馬はアラジンバローズからもう1列後ろの4角6番手から差してきたもの。道悪(重馬場)の影響も少なからずあったと考えられますが、今回は上位2頭が先行して、末脚もしっかり使った強い内容だったと言えそうです。

■前走で速い上がりを記録した馬をもっとも狙えるのは『直線距離が同じ』
■『直線距離延長』『直線距離短縮』は馬券の頭から狙わない

◆各競馬場の直線距離による分類
●ロング
:東京、阪神外回り、新潟外回り
ダート:東京、中京

●ミドル
:阪神内回り、京都外回り、中京、新潟内回り
ダート:新潟、阪神

●ショート
:中山、京都内回り、福島、小倉、札幌、函館
ダート:中山、京都、福島、小倉、札幌、函館

今週の対象馬はページ最下部をご覧ください。3連単・馬単の頭、WIN5で狙うなら、『直線距離が同じ』の「★」付きということになります。『直線距離延長』の「〇」付き、『直線距離短縮』の無印は頭以外で狙います。

続いて、新馬券術「持ち時計は他馬とのタイム差に注目作戦」の検証です。先週は3鞍に3頭の狙い馬がいましたが、いずれも馬券圏内に入れませんでした。よって、この新馬券術での的中馬券はありません…。なお、狙い馬の1頭だった札幌日刊スポーツ杯ナオミラフィネはスタート直後に落馬。競走中止となりました。

今週狙えそうなレースは厳選1鞍です。軽ハンデで出走できる“夏の牝馬"が浮上しました。

■BSN賞(新潟ダート1800m)
1位:1分48秒3(不良)アッシェンプッテル
2位:1分48秒6(重)アメリカンシード
3位:1分49秒8(重)ダノンスプレンダー

オープンのハンデ戦・BSN賞は持ち時計をベースに今回の斤量1kg増減=0秒2で計算する“想定持ち時計"の比較で、1位となるのが1分48秒1のアッシェンプッテル。2位を0秒7リードしていて、一応の基準となる0秒5差をクリアしています。アッシェンプッテルは前走・阿蘇Sで②着。その時が別定戦での斤量54kgで、今回はハンデ53kg。去年5月にこのコースで行われた吾妻小富士Sでもハンデ53kgで③着と好走しており、コース適性も問題無さそう。ここはアッシェンプッテルに期待しましょう。

続いて、新馬券術「3歳未勝利戦は初ダート馬作戦」の検証に移ります。先週、ダートの3歳未勝利戦へ出走した初ダートの馬は13頭で[1.2.0.10](勝率7.7%、連対率23.1%)でした。そして、狙い目としている前走8番人気以内の馬に絞ると[1.1.0.4](勝率16.7%、連対率33.3%)。しかし、馬券は的中ならず…。

「未勝利戦は初ダート馬作戦」購入の流れ(暫定)
[1]馬券の軸は、初ダートの馬の中から前走8番人気以内
[2]軸から初ダートの馬&気になる馬に流す
[3]軸になった馬が4番人気以内であれば単式①着付けも検討

ここ数週の結果から、仮説「ダートの3歳未勝利戦へ出走した初ダートの馬を狙うのは7月半ばまで」が浮上していますが、先週は前走8番人気以内の馬に絞れば馬券的には狙いが立っています。3歳未勝利戦終了まで、今週を入れてあと2週です。

さて、最後は当コラムが注目している2歳新馬&未勝利の単勝・複勝回収率100%超種牡馬の情報です。芝はダノンバラード産駒、ダートはヘニーヒューズ産駒マインドユアビスケッツ産駒ですが、先週は21日(日)新潟1Rでダノンバラード産駒キタウイングが3番人気①着。単勝8.1倍、複勝1.4倍でした。

当コラム注目種牡馬の2歳世代について、先週までの新馬・未勝利の成績をチェックしておきましょう。回収率が先週から上がった場合は「↑」、下がった場合は「↓」をつけました。

芝のレース出走のダノンバラード産駒
[4.3.8.26](単勝回収率117.0%↑、複勝回収率194.0%↓)

ダートのレース出走のヘニーヒューズ産駒
[3.3.4.8](単勝回収率326.0%↓、複勝回収率175.0%↓)

ダートのレース出走のマインドユアビスケッツ産駒
[2.2.2.5](単勝回収率131.0%↓、複勝回収率150.0%↓)

芝のレース出走のダノンバラード産駒の単勝回収率だけがアップ。その他の回収率は下がったのですが、それでも100%超はキープしています。この数値の変動が今週も楽しみです。

★今週の狙い馬★
【新潟・土曜】
R 狙い馬
1  
2  
3 クロースコンバット
4 アルテラ、プラニエータ
5  
6  
7  
8 インディペンデント、エコロカナワン、ノームストリーム、マサカウマザンマイ
9  
10  
11 アッシェンプッテル、ゴールドレガシー(同級)
12 ネズコ

【新潟・日曜】
R 狙い馬
1  
2 ウィルソンテソーロ
3  
4  
5  
6  
7 サザンナイツ、セラフィナイト、ポルトヴェッキオ
8  
9 アトリビュート、チアチアクラシカ
10 アビッグチア、ルプリュフォール(同級、★)、ルークズネスト(同級)
11 アイスグリーン(〇)、ウインオーディン(★)、キタウイング(★)、ロードディフィート(★)
12 ジッピーレーサー、フレーゲル

【小倉・土曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4 デミ、ブロセリアンド
5  
6  
7  
8  
9  
10 アトミカ、シーニックウェイ、ヘッズオアテールズ
11  
12  

【小倉・日曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4 オーウェンバローズ、スマートキングダム
5  
6  
7  
8  
9  
10 カラレーション、パラノイド、フェアレストアイル、リアンクール
11 ヴァリアメンテ(同級、★)、エターナルヴィテス、ナイママ
12 ロードラスター

【札幌・土曜】
R 狙い馬
1  
2  
3 アタカマリン、スターザサンライズ
4  
5  
6  
7 エスコバル、コスモミローディア、メイレンシュタイン
8  
9 ギンノサジ、スカイテラス、トラウンシュタイン、マケルナマサムネ
10 アスクキングコング、アラモードバイオ、スズカサウスソング、スマートルシーダ、ラストリージョ
11 ホウオウリアリティ(同級、★)、モリノカンナチャン(同級、★)、ルース
12 ヴィクトリオン、ハイラブハンター、フームスムート、メイショウフンケイ

【札幌・日曜】
R 狙い馬
1  
2 バレル
3  
4 サンドレス
5  
6  
7 サノノヒーロー、トランペットシェル
8 ディープリッチ
9 クレマチステソーロ
10  
11  
12 カフジアスール、スズカノロッソ、メタルスパーク、ルーツドール

★各項目の説明★
「前走の上がりに注目作戦」
※ハンデ戦、牝馬限定戦、古馬戦を重視、前走および今回が1200m以下の場合は対象外
※中13週以上、前走が勝ち馬と1秒1差以上は割引
※前走よりも直線距離が長いコースを走る馬は馬名の前に「◯」、直線距離が同程度のコースを走る馬は馬名の前に「★」
※前走が同級以上の馬は(同級)を表記

「3歳未勝利戦は初ダート馬作戦」
※初ダートで、前走が8番人気以内の馬を表記

「持ち時計は他馬とのタイム差に注目作戦」

「夏競馬は敢えて古馬に注目作戦」
※3歳馬が出走する古馬混合戦で、近2走以内に現級以上(芝・ダートは別)で③着以内があるか、昇級2戦目以内の古馬を表記(各レースで5頭以下の場合)

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