馬迷男の挑戦
古馬狙い作戦で4週連続万馬券ゲット! 8番人気をすんなり軸にできた理由は?
どうも! “馬迷男” 八木たかおです! 今週は「武豊騎手、スマホデビュー」という驚きのニュースが飛び込んできましたw 香港国際競走のために遠征している現地では、新型コロナウイルス対策のため、飲食店などに入る際は専用アプリの提示が必須…ということでスマホデビューを決意したと報じられています。
普段ニュースなどでよく見かける中国のゼロコロナ政策が、まさか武豊騎手に繋がるとは、「風が吹けば桶屋が儲かる」的な意外な展開。これはどんなに“展開予想"が上手な競馬ファンも見通せなかったのでは? 武豊騎手はアプリのダウンロードなどに苦労されているようですが、今後、SNSデビューや「ウマ娘」開始もあるのか注目してしまいます。武豊騎手の自撮りを見たいですw
自分の的中馬券ももっと見たいです。先週は新馬券術「3歳よりも古馬狙い作戦」によって、4日中京6Rの3連複124.2倍が的中! 8番人気の5歳馬トランペットシェルから1頭軸流しで購入した会心の馬券で、4週連続の万馬券ゲットとなりました!
▲4日中京6Rは11→2→4で決着
■狙える古馬の条件
・前々走、前走のどちらかにおいて同級以上で馬券圏内がある
・昇級2戦目まで
■狙える古馬の条件Ver.2
・古馬の中で人気最上位かつ1~3番人気
・1番人気は信頼度◎
このレースは16頭立てで、単勝人気は上位5頭まで3歳馬がズラリ。トランペットシェルは前々走③着だったので、この馬1頭だけが「狙える古馬の条件」該当馬として文末まとめに挙げていました。8番人気でも素直に軸にしたところ、差し脚を見せて②着。①着が3番人気の3歳馬ベジェサ、③着が6番人気ノックトゥワイスで万馬券決着となりました。馬券的中の勝因は、「狙える古馬の条件」該当馬が1頭だけだったことに尽きます。
境港特別も「狙える古馬の条件」該当馬1頭だけのレースをしっかり馬券的中に繋げられました。3番人気だった5歳馬シルバーエースを馬券の軸にして、3連単68.9倍、馬連7.3倍が的中です。
▲境港特別は1→5→12で決着
古馬の中では人気最上位だったシルバーエース(3番人気)は前走②着だったので、「狙える古馬の条件」に該当。ダート2000mの持ちタイムがメンバー中2位だったこと、さらに12頭立てで手ごろな頭数だったことから3連単で勝負してみました。シルバーエースが期待に応えて勝利し、②着は2番人気の3歳馬キタノセレナード、③着は4番人気の3歳馬リチュアル。3連単を購入して正解でした。
そのほかの的中馬券も簡単にご紹介。チャレンジCは文末まとめに「狙える古馬の条件」該当馬が5頭挙がっていましたが、中でも去年のこのレースの勝ち馬ということもあって1番人気だった4歳馬ソーヴァリアントが「狙える古馬の条件Ver.2」にも該当していました。この馬が見事連覇を達成し、②着に4番人気の5歳馬ルビーカサブランカ、③着に8番人気の5歳馬エヒトが入って3連複43.5倍が的中。エヒトも「狙える古馬の条件」該当馬でした。
▲チャレンジCは10→2→3で決着
4日阪神7Rは「狙える古馬の条件」該当馬が2番人気の4歳馬メイショウマントル1頭だけでした。この馬は前走③着だったのですが、勝ち馬から1秒0差とやや離されていたため、3連単②着流しを購入。①着が1番人気の3歳馬ラインオブソウル、③着が5番人気の3歳馬ファンジオで、配当は30.7倍でした。
▲4日阪神7Rは9→6→4で決着
妙見山Sは「狙える古馬の条件」該当馬が6頭と多かったため、文末まとめに掲載しませんでしたが、その中のジゲンがダート1200mの持ち時計1位。さらに1番人気だったので「狙える古馬の条件Ver.2」にも該当していました。この馬から流したところ、②着確保で馬連18.1倍が的中。①着が6番人気の4歳馬リアンクールだったので、まずまずの配当になりました。
▲妙見山Sは4→12→5で決着
栄特別は「狙える古馬の条件」該当馬が2番人気の5歳馬エスポワールミノル1頭だけのレースでした。ただ、1番人気の3歳馬ストップザタイムも強いとみて、2頭を①着付けにした3連単フォーメーションを組んだところ、①着ストップザタイム、②着エスポワールミノル、③着が3番人気の3歳馬スタティスティクスと人気順の決着となり、配当は24.9倍と跳ねず…。トリガミ防止用の馬連が4.6倍ついたので、なんとか90円プラスでした。
▲栄特別は10→7→6で決着
先週行われた3歳馬が1頭でも出走した3歳以上条件の平地競走は34鞍。世代ごとの成績は下記の通りです。
3歳[23.16.17.119](勝率13.1%、複勝率32.0%)
4歳[6.9.10.127](勝率3.9%、複勝率16.4%)
5歳以上[5.9.7.109](勝率3.8%、複勝率16.2%)
そして先週の「狙える古馬の条件」該当馬の成績は[10.11.6.67](勝率10.6%、複勝率28.7%)と好調でした。該当馬で1番人気となった馬は[2.2.1.5](勝率20.0%、複勝率50.0%)。また、先週の人気最上位古馬は[3.4.7.20](勝率8.8%、複勝率41.2%)でした。
先週の3歳馬と「狙える古馬の条件」該当馬の勝利数を合わせると33勝。3歳馬が1頭でも出走した3歳以上条件の平地競走が34鞍でしたから、勝ったのはほぼ3歳馬か「狙える古馬の条件」該当馬かという結果でした。
そして当コラムが気にしている仮説「ローカル開幕週は3歳優勢」はどうだったでしょうか。先週の中京で3歳馬が1頭でも出走した3歳以上条件の平地競走17鞍。そのうち3歳馬が15勝と古馬を圧倒しました。
過去4年間の10~12月の新潟・福島・中京開幕週における世代別の勝利数は下記の通りです。
<新潟>
2019年:3歳10勝、4歳3勝、5歳以上3勝
2020年:3歳7勝、4歳7勝、5歳以上3勝
2021年:3歳9勝、4歳2勝、5歳以上4勝
2022年:3歳13勝、4歳0勝、5歳以上1勝
<福島>
2019年:3歳9勝、4歳3勝、5歳以上4勝
2020年:3歳10勝、4歳5勝、5歳以上3勝
2021年:3歳10勝、4歳5勝、5歳以上1勝
2022年:3歳8勝、4歳6勝、5歳以上1勝
<中京>
2019年:3歳11勝、4歳4勝、5歳以上2勝
2020年:3歳10勝、4歳4勝、5歳以上2勝
2021年:3歳11勝、4歳4勝、5歳以上2勝
2022年:3歳15勝、4歳1勝、5歳以上1勝
いずれの年も全体的に3歳勢が優勢ですが、特に今年の新潟と中京はすさまじい勢いで勝ちまくりました。要因について推測すると、「ローカルの左回りを待っていた素質馬が多かった」、あるいは「今年の3歳馬はレベルが高い」などが考えられるのではないでしょうか。ひとまず「左回りのローカル開幕週は3歳馬を警戒」です。
次のローカル左回りは来年3月の2回中京ですが、ここでは明け4歳馬が活躍するのでしょうか。ちょっと先の話になりますが頭の隅に留めておきます。
続いて、新馬券術「前走の上がりに注目作戦」の検証に移ります。先週は5鞍に対象馬がいて[1.2.1.7]。チャンピオンズCでジュンライトボルトが3番人気①着、ステイヤーズSでプリュムドールが5番人気②着、ディバインフォースが4番人気③着、市川Sでガンダルフが2番人気②着と好走馬がいたのですが、的中馬券は無し…。
ジュンライトボルトは中京競馬場で行われた前走・シリウスSをメンバー最速の上がりで勝っていて、同じ中京のチャンピオンズCは「前走と直線距離が同じ」。「各競馬場の直線距離による分類」によって、ページ最下部のまとめでは、最も成績の良い「★」付きとなっていました。今回もメンバー最速の上がり36秒2を発揮して、新ダート王に輝きました。
ステイヤーズSは開幕週の中山芝、そしてプリュムドール、ディバインフォースがどちらも前走から『直線距離短縮』となっていましたが、馬券圏内を確保しました。
■前走で速い上がりを記録した馬をもっとも狙えるのは『直線距離が同じ』
■『直線距離延長』『直線距離短縮』は馬券の頭から狙わない
■『直線距離延長』『直線距離短縮』は馬券の頭から狙わない
◆各競馬場の直線距離による分類
●ロング
芝:東京、阪神外回り、新潟外回り
ダート:東京、中京
●ミドル
芝:阪神内回り、京都外回り、中京、新潟内回り
ダート:新潟、阪神
●ショート
芝:中山、京都内回り、福島、小倉、札幌、函館
ダート:中山、京都、福島、小倉、札幌、函館
今週の対象馬はページ最下部をご覧ください。3連単・馬単の頭、WIN5で狙うなら、『直線距離が同じ』の「★」付きということになります。『直線距離延長』の「〇」付き、『直線距離短縮』の無印は頭以外で狙います。
そして、当コラムが注目している「2歳OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」の狙い馬もチェックしておきましょう。今年の2歳OPにおいて、レース前の比較でメンバー中最も速い上がりを使っていた馬の成績は[6.3.3.14](勝率23.1%、複勝率46.2%)。さらに末脚の切れよりも先行力のある馬が有利になることが多い1200m以下のレースを除くと[6.2.2.10](勝率30.0%、複勝率50.0%)となっています。
今週の阪神JFはリバティアイランドが対象馬。新馬戦で見せた上がり31秒4は今回のメンバーの中でも断トツで、2位に1秒6差をつけています。リバティアイランドがどんな切れ味を見せてくれるのか楽しみです。
続いて、新馬券術「持ち時計は他馬とのタイム差に注目作戦」の検証です。先週は逆瀬川Sに2頭の狙い馬がいて、どちらも馬券圏外でした。よってこの新馬券術での的中馬券はありません…。
そのうち、4番人気だったボーデンは④着。メンバー最速の上がり33秒1で差してきたのですが、③着馬にクビ差届きませんでした。出負け気味のスタートが響いたかもしれません。
今週狙えそうなレースは5鞍。3歳馬の伸びしろに注目したいレースがあります。
■師走S(中山ダート1800m)
1位:1分48秒3(不良)アッシェンプッテル
2位:1分50秒9(稍重)デルマルーヴル
2位:1分50秒9(良)ニューモニュメント
■豊中特別(阪神ダート1800m)
1位:1分49秒2(不良)プリーチトヤーン
2位:1分50秒9(重)キングダムウイナー
3位:1分51秒7(良)ペルアア
■カペラS(中山ダート1200m)
1位:1分8秒4(不良)ハコダテブショウ
2位:1分8秒6(良)ヒロシゲゴールド
3位:1分8秒9(重)リュウノユキナ
■オリオンS(阪神芝2200m)
1位:2分9秒8(良)ロードプレジール
2位:2分11秒9(良)タイセイモナーク
2位:2分11秒9(稍重)オールザワールド
■竹田城S(阪神ダート2000m)
1位:2分4秒3(稍重)クリノホノオ
2位:2分4秒5(重)ハイエンド
3位:2分5秒3(重)スズカデレヤ
オープンのハンデ戦・師走Sは持ち時計をベースに今回の斤量1kg増減=0秒2で計算する“想定持ち時計"を比較すると、1位は1分48秒1のアッシェンプッテル。2位を2秒2引き離していて、目安“0秒5差"をクリアしています。ただ、この馬の持ち時計は2020年10月の太秦S③着時のもの。2年以上前のタイムである上、不良馬場の京都ダートという時計が出そうなコンディションで記録されているので、やや割り引いて考えるべきかもしれません。ただ、3走前の阿蘇Sで7番人気②着と穴を空けているので、今回は軽ハンデ53kgを活かした好走に期待します。
2勝クラスのハンデ戦・豊中特別は“想定持ち時計"が1分49秒8のプリーチトヤーンが2位を0秒7リードしています。昇級戦だった前走・河北新報杯で②着好走。すでに現級にメドを立てている上、3歳馬の伸びしろにも期待できそうです。
カペラSの“想定持ち時計"1位は1分8秒4のハコダテブショウ。2位に0秒5差をつけています。ここはスピード全開の逃げに注目…なのですが、ヒロシゲゴールドが気になります。ハコダテブショウとの“想定持ち時計"の差は0秒6。しかし、ハコダテブショウは持ち時計を記録した時が不良馬場なのに対し、ヒロシゲゴールドは良馬場でした。
ただ一方で、ヒロシゲゴールドが持ち時計を記録したのは、時計が速いことで知られる盛岡(2020年クラスターC)です。ヒロシゲゴールドの持ち時計の扱いが難解なので、ひとまずハコダテブショウ1頭を狙い馬としつつ、ヒロシゲゴールドも馬券に入れる方向で。
オリオンSの“想定持ち時計"比較は、1位が2分10秒2のロードプレジールとなり、2位を2秒1引き離しています。ロードプレジールが持ち時計を記録した今年5月の三方ヶ原Sはレコードが出たレースですし、前日の京都新聞杯もレコード決着。当時は馬場状態がかなり良かったようですが、“想定持ち時計"にこれだけ差があればロードプレジールを信頼していいのではないでしょうか。
竹田城Sは2頭が抜けています。“想定持ち時計"1位は2分4秒3のクリノホノオで、2位は2分4秒7のハイエンド。この2頭が3位を1秒2以上リードしています。この2頭を狙いますが、その中でも1勝クラス、2勝クラスを連勝中のハイエンドを上位にとります。
続いては、「未勝利戦は初ダート馬作戦」の検証です。先週はこの新馬券術での的中はありませんでした…。
現在はダートの3歳未勝利戦で結果を出していた購入の流れを、そのまま2歳未勝利戦にも流用しています。
■「未勝利戦は初ダート馬作戦」購入の流れ(暫定)
[1]馬券の軸は、初ダートの馬の中から前走8番人気以内
[2]軸から初ダートの馬&気になる馬に流す
[3]軸になった馬が4番人気以内であれば単式①着付けも検討
[1]馬券の軸は、初ダートの馬の中から前走8番人気以内
[2]軸から初ダートの馬&気になる馬に流す
[3]軸になった馬が4番人気以内であれば単式①着付けも検討
先週行われたダートの2歳未勝利戦は12鞍で、出走した初ダートの馬は[2.2.4.37](勝率4.4%、複勝率17.8%)。これを前走8番人気以内に絞ると[2.2.3.21](勝率7.1%、複勝率25.0%)となります。先々週までは頭まで突き抜ける馬がなかなか出てきませんでしたが、先週は2勝しました。いよいよ上向き…なのでしょうか? まだ半信半疑です。
そしてこの新馬券術では、狙うレースと馬を絞るために同じレースに出走した前走8番人気以内の初ダート馬の頭数に注目しています。先週は1頭のみのレースはありませんでした。
3頭以内[1.1.2.12](勝率6.3%、複勝率25.0%)
2頭以内[1.1.0.8](勝率10.0%、複勝率25.0%)
先週も書きましたが、この新馬券術の潮目が変わるのは年明け、芝の未勝利戦が減るタイミングと予測しています。馬券的には狙いづらい現状ですが、同じダート未勝利でも3歳と2歳で、これほどまでに傾向が違うとは思いませんでした。データは来年以降の馬券作戦に活用できるはずなので、今年の残りの開催もしっかりチェックしていきます。
続いては、当コラムの注目種牡馬情報です。今年6月以降、2歳新馬&未勝利戦で高回収率を示している種牡馬を観測しています。先週は芝でダノンバラード産駒を狙った馬券が的中しました。
4日中山3R(芝2000m)は②着が5番人気アマイで、③着が4番人気コスモオピニオン。このレースに2頭いたダノンバラード産駒が両方馬券圏内に入り、3連複19.7倍が的中しました。ダノンバラード産駒の観測を続けていて良かったですw
▲4日中山3Rは13→10→1で決着
芝のレース出走のダノンバラード産駒
[5.6.13.78]
単勝回収率58.0%↓、複勝回収率111.0%↑
芝のレース出走のダイワメジャー産駒
[12.8.11.67]
単勝回収率212.0%↓、複勝回収率107.0%↓
ダートのレース出走のヘニーヒューズ産駒
[13.13.14.51]
単勝回収率95.0%↓、複勝回収率165.0%↓
ダートのレース出走のキンシャサノキセキ産駒
[9.6.7.20]
単勝回収率103.0%↑、複勝回収率152.0%↓
ダートのレース出走のエスポワールシチー産駒
[3.3.1.11]
単勝回収率300.0%→、複勝回収率183.0%→
ダートのレースに出走してくるキンシャサノキセキ産駒の好成績にたびたび触れていますが、先週も4日阪神3Rでスズノハマヤが3番人気で①着。単勝は7.9倍で、ダートのレース出走のキンシャサノキセキ産駒は単勝回収率が2週連続でアップしています。馬券的にもぜひ狙いたいところです。
そして、仮説を唱えている、新馬券術のタネも検証しておきます。「近5走以内にトップジョッキーが継続騎乗&G1開催日に別の競馬場で出走している馬は狙えるのでは?」という作戦です。
「トップジョッキー」は現在のリーディングを参考に川田将雅騎手、戸崎圭太騎手、横山武史騎手、松山弘平騎手、C.ルメール騎手、福永祐一騎手の上位6人に加え、レーン騎手ら日本ですでに実績のある外国人騎手ということにしています。
チャンピオンズC当日だった4日の中山、阪神の対象馬の成績を調べてみると…
中山6R:エリカキルシェ8番人気⑩着
中山7R:ホテルカリホルニア6番人気③着
中山8R:クリーンドリーム5番人気③着、サトノフォース8番人気⑪着
南総S:ゼログラヴィティ1番人気④着、ファイアダンサー8番人気⑥着
市川S:ピュアジャッジ8番人気①着、ガンダルフ2番人気②着
ラピスラズリS:ジャスパージャック7番人気①着、フレッチア3番人気③着、トキメキ12番人気④着
中山12R:ビートザウイングス7番人気⑥着
阪神2R:スパーキングブルー8番人気⑩着
阪神3R:エペ6番人気⑥着
阪神7R:メイショウマントル2番人気②着
逆瀬川S:ストーリア2番人気②着、ボーデン4番人気④着、フィデル3番人気⑧着
ギャラクシーS:バトルクライ2番人気②着、ケイアイドリー1番人気⑤着
先週の対象馬は[2.3.3.11](勝率10.5%、複勝率42.1%)。先週はラピスラズリSで7番人気と3番人気の対象馬2頭が馬券圏内に入り、④着も12番人気の対象馬でした。また市川Sでは8番人気が①着。馬券が的中しなかったのは残念ですが、対象馬は注目に値する走りを見せています。
今週は阪神JFのほか、香港国際競走もあり、トップジョッキーが過去に継続騎乗していた馬たちの走りが気になります。どんな結果になるでしょうか。
★今週の狙い馬★
【中山・土曜】
【中山・日曜】
【阪神・土曜】
【阪神・日曜】
【中京・土曜】
【中京・日曜】
★各項目の説明★
上「前走の上がりに注目作戦」
※ハンデ戦、牝馬限定戦、古馬戦を重視、前走および今回が1200m以下の場合は対象外
※中13週以上、前走が勝ち馬と1秒1差以上は割引
※前走よりも直線距離が長いコースを走る馬は馬名の前に「◯」、直線距離が同程度のコースを走る馬は馬名の前に「★」
※前走が同級以上の馬は(同級)を表記
初「未勝利戦は初ダート馬作戦」
※初ダートで、前走が8番人気以内の馬を表記(該当馬が1レースにつき5頭以内の場合)
持「持ち時計は他馬とのタイム差に注目作戦」
古「3歳馬より古馬に注目作戦」
※3歳馬が出走する古馬混合戦で、近2走以内に現級以上(芝・ダートは別)で③着以内があるか、昇級2戦目以内の古馬を表記(該当馬が1レースにつき5頭以内の場合)
【中山・土曜】
R | 狙い馬 |
1 | 初ニシノピボット |
2 | |
3 | 初サイモンギフト |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 | 持アッシェンプッテル、上ダノンファスト(同級、★) |
12 |
【中山・日曜】
R | 狙い馬 |
1 | 初イーデンテソーロ、初フェスティヴラジャ、初メルクーア、初ラビアンムーン |
2 | |
3 | 初シルバーダイヤ、初パディントンブーツ |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | 古クロスザルビコン |
9 | 古アースライザー、古ウインホノカ、古キープイットシンポ、古キングスバーンズ、古ピオノノ |
10 | 古ククナ、古サンタグラシア、古ソウルトレイン、古上ダノンドリーマー(同級)、上レヴァンジル |
11 | 持ハコダテブショウ |
12 |
【阪神・土曜】
R | 狙い馬 |
1 | 初エンジェルスアスク |
2 | 初ハイインザスカイ、初マヒート |
3 | 初グレン |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | 古サトノテンペスト |
9 | |
10 | 古カムカム、持プリーチトヤーン、古メイショウオキビ |
11 | 上リアンティサージュ(同級、★) |
12 | 古メイショウドウドウ、古メイショウハボタン、古ヤマニンプティパ |
【阪神・日曜】
R | 狙い馬 |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | 古サマービート、古ブラックラテ |
9 | 上トラウンシュタイン(同級、〇)、持ロードプレジール |
10 | 上ウェルカムニュース(同級)、持クリノホノオ、古ショウナンアーチー、上デルマオニキス(同級)、持ハイエンド、古上ブラックヘイロー(同級、★)、古ランスオブアース |
11 | 上イティネラートル(○)、上ウンブライル(同級、○)、上サンティーテソーロ(★)、上ブトンドール(同級、○)、上ラヴェル(同級、★)、リバティアイランド(同級、★) |
12 | 古パイプライン、古ユスティニアン |
【中京・土曜】
R | 狙い馬 |
1 | 初グリームクィーン |
2 | 古トレッファー |
3 | 古ゴイゴイスー |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | 古エレガントチャーム、古リュクスフレンド、古ロマンシングブルー |
8 | 古アイアムイチリュウ、古インテンスフレイム、古サムハンター |
9 | |
10 | 古オノリス、古サンマルレジェンド、古ブロフェルド、古ワセダハーツ |
11 | 上ソフトフルート(同級、★)、上プログノーシス(同級) |
12 | 古タイガーリリー、古チカリヨン、古ペプチドルーカス、古ベンガン |
【中京・日曜】
R | 狙い馬 |
1 | 初シルヴァーアーマー |
2 | 初ナンヨークリスタル |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | 古アイヴォリーアイ、古スズノナデシコ |
7 | |
8 | 古スキピオ |
9 | 古ヒノシタカイザン、古ユイノザッパー |
10 | 古アナレンマ、古ヴェルザスカ、古エルディアブロ、古カフジアスール、古サウンドウォリアー |
11 | 古エーティーメジャー、古ショウナンアリアナ、古スンリ、古テイエムトッキュウ |
12 | 古ゴルトファルベン |
★各項目の説明★
上「前走の上がりに注目作戦」
※ハンデ戦、牝馬限定戦、古馬戦を重視、前走および今回が1200m以下の場合は対象外
※中13週以上、前走が勝ち馬と1秒1差以上は割引
※前走よりも直線距離が長いコースを走る馬は馬名の前に「◯」、直線距離が同程度のコースを走る馬は馬名の前に「★」
※前走が同級以上の馬は(同級)を表記
初「未勝利戦は初ダート馬作戦」
※初ダートで、前走が8番人気以内の馬を表記(該当馬が1レースにつき5頭以内の場合)
持「持ち時計は他馬とのタイム差に注目作戦」
古「3歳馬より古馬に注目作戦」
※3歳馬が出走する古馬混合戦で、近2走以内に現級以上(芝・ダートは別)で③着以内があるか、昇級2戦目以内の古馬を表記(該当馬が1レースにつき5頭以内の場合)
※投稿いただいた内容は、今後、弊社雑誌、書籍、ウェブ、その他の媒体へ掲載・収録させていただくことがあります。ご了承ください。