馬迷男の挑戦
騎手作戦の対象騎手が有馬記念で②&③着! 新年から新馬券術を立ち上げ!
“簡単な理論で穴馬券が獲れる、新しい馬券術を作りたい!"を目標に、馬迷男・八木たかお氏が試行錯誤するコーナー。昨年末の有馬記念も「騎手作戦」対象馬が結果を残し、2024年に向けて弾みがつきました!
※「前走の上がりに注目作戦」で解説
<今週の厳選馬>
ポルックスS:ブラックアーメット※「前走の上がりに注目作戦」で解説
<先週の厳選馬の結果>
摩耶S:アウトレンジ(1番人気⑥着)どうも! “馬迷男" 八木たかおです! 新年のご挨拶を申し上げます。本年もよろしくお願い致します。
2011年に連載開始となった当コラムは本年2024年で14年目を迎えました。当たり前のことを言いますが、連載開始時に6歳だった子どもが馬券を購入できる年齢になるということです。気がつけば長期連載コラムに。これも読者の皆様、そしてサラブレモバイル編集部の皆様のお陰です。ありがとうございます!
振り返れば、週1回の連載を体調不良等の個人的事情で休んだことは一度も無い…かもしれません。記憶は定かではありませんが、多分きっと。これは丈夫に生んで育ててくれた両親のお陰。この1年も元気に原稿を書き続けられるよう、馬券を買い続けられるように精進してまいりますので、お付き合いのほど、よろしくお願い致します。ちなみに、初詣で引いたおみくじは「凶」でした。しかし、そんなことでくじけるメンタルではありません!
新馬券術
騎手のコース実績に注目作戦
昨年は対象騎手が毎週馬券圏内入り!
2024年の競馬も楽しみいっぱいですが、まずは年末の結果を振り返っていきましょう。まず阪神Cでは対象騎手となっていたルメール騎手騎乗のアグリが2番人気③着。馬券は3連複39.6倍が的中しました。
▲阪神Cは4→10→14で決着
注目の有馬記念は、対象騎手となっていたルメール騎手騎乗のスターズオンアースが7番人気②着、横山和騎手騎乗のタイトルホルダーが6番人気③着となり、やや人気薄でありながらも馬券圏内を確保しました。
阪神Cと有馬記念の結果を受けて、重賞を対象にしているこの新馬券術では、検証を始めた7月9日の七夕賞、プロキオンSから対象騎手が毎週の重賞で必ず1人は馬券圏内に入り続けました。年内の完走達成です! 新年も対象騎手の活躍に期待しましょう。
その新年は3日間開催でスタートし、中山金杯(中山芝2000m)、京都金杯(京都芝外1600m)、フェアリーS(中山芝1600m)、シンザン記念(京都芝外1600m)の4重賞が行われます。
当該コースにおいて実績を残している騎手をチェックしていきますが、京都金杯とシンザン記念は同じコース設定なのでピックアップする対象騎手は同じとなります。またリニューアルが行われた京都での重賞なので、対象期間は2019年以降とします。中山の2重賞の対象期間は昨年です。
■中山芝2000mで注目したい騎手
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回 収率 | 複回 収率 |
ルメール騎手 | [8.2.5.8] | 34.8% | 65.2% | 70% | 80% |
横山武騎手 | [6.3.2.22] | 18.2% | 33.3% | 80% | 58% |
田辺騎手 | [3.5.3.16] | 11.1% | 40.7% | 209% | 122% |
石川騎手 | [3.1.3.16] | 13.0% | 30.4% | 53% | 98% |
佐々木騎手 | [2.2.2.11] | 11.8% | 35.3% | 115% | 87% |
横山典騎手 | [1.1.1.1] | 25.0% | 75.0% | 165% | 125% |
中山金杯に騎乗予定馬がいる騎手の中では、横山武騎手、佐々木騎手、そして騎乗回数は少ないものの横山典騎手が好成績です。この3人を対象騎手とします。
なお、佐々木騎手は過去の中山芝2000m騎乗時の成績を斤量別で調べてみると、減量無しで[1.1.1.2]、☆1kgで[1.1.1.6]、▲3kgで[0.0.0.3]。むしろ減量がない方が好成績。減量特典がない今回も、割り引いて考える必要はなさそうです。
■京都芝外1600mで注目したい騎手
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回 収率 | 複回 収率 |
川田騎手 | [9.7.2.12] | 30.0% | 60.0% | 97% | 86% |
松山騎手 | [8.1.8.29] | 17.4% | 37.0% | 98% | 109% |
武豊騎手 | [4.3.2.17] | 15.4% | 34.6% | 59% | 48% |
北村友騎手 | [4.2.3.19] | 14.3% | 32.1% | 177% | 142% |
藤岡佑騎手 | [3.4.2.21] | 10.0% | 30.0% | 66% | 73% |
ルメール騎手 | [2.0.0.5] | 28.6% | 28.6% | 95% | 45% |
川田騎手の成績が群を抜いている印象。騎乗予定馬の有無を考慮して、京都金杯は川田騎手、松山騎手、武豊騎手、藤岡佑騎手の4人、シンザン記念は川田騎手、松山騎手、藤岡佑騎手、ルメール騎手の4人を、それぞれ対象騎手とします。
4年ぶりとなる京都での正月競馬ということで、注意したいのは直線内に“グリーンベルト"が発生するかどうか。京都では、秋開催で徐々に内ラチをコース外側へと移設しながら開催が進められます。そのため、12月の阪神開催の間に芝の養生が進められ、正月開催でAコースでのレースが行われると、直線内の芝の状態が良好で、そこを通った馬が有利になるケースがありました。
そうなった場合には、逃げ・先行が有利となり、外を通って追い込む馬にとっては不利。リニューアル後もこの傾向が見られるかどうかは分かりませんが、一応注意しておきたいところです。
■中山芝1600mで注目したい騎手
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回 収率 | 複回 収率 |
田辺騎手 | [7.4.3.22] | 19.4% | 38.9% | 196% | 96% |
戸崎騎手 | [5.6.4.24] | 12.8% | 38.5% | 153% | 89% |
横山武騎手 | [5.5.2.23] | 14.3% | 34.3% | 48% | 56% |
ルメール騎手 | [4.7.0.13] | 16.7% | 45.8% | 85% | 88% |
M.デムーロ騎手 | [4.1.4.14] | 17.4% | 39.1% | 51% | 84% |
菅原明騎手 | [3.5.8.31] | 6.4% | 34.0% | 70% | 113% |
複勝率に注目するとルメール騎手が頭ひとつリード。田辺騎手、横山武騎手、菅原明騎手を加えた4人を対象騎手とします。
■「騎手のコース実績に注目作戦」の狙い
中山金杯佐々木騎手⇒エミュー
横山武騎手⇒ホウオウアマゾン
横山典騎手⇒マテンロウレオ
京都金杯
川田騎手⇒フリームファクシ
松山騎手⇒セルバーグ
武豊騎手⇒アンドヴァラナウト
藤岡佑騎手⇒トゥードジボン
フェアリーS
ルメール騎手⇒スティールブルー
田辺騎手⇒ニシノティアモ
横山武騎手⇒ラヴスコール
菅原明騎手⇒カレンナオトメ
シンザン記念
川田騎手⇒ノーブルロジャー
松山騎手⇒フェリーニ
藤岡佑騎手⇒アルトゥーム
ルメール騎手⇒エコロブルーム
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新馬券術
前走の上がりに注目作戦グレイトフルSで万馬券納め!
12月23日、24日は5鞍に対象馬がいて[2.2.1.12]でした。有馬記念でドウデュースが2番人気①着、阪神Cでグレナディアガーズが3番人気②着と好走。そのほかはグレイトフルSでニシノレヴナントが3番人気①着、キングズパレスが1番人気②着、サンタクロースSでシホノスペランツァが10番人気③着と馬券圏内に入りました。
馬券はグレイトフルSでキングズパレスを馬券の軸にした3連複125.4倍と馬連5.5倍が的中! 2023年の万馬券納めとなりました。1日早いサンタクロース、ありがとうー。
▲グレイトフルSは10→4→7で決着
3連複と3連単の万馬券決着を演出したのは12番人気③着と激走したダノングロワール。この馬は中山芝2500mの持ち時計がメンバー中4位で、前々走・関ケ原Sは⑧着ながら0秒8差で、4走前の六社Sは0秒2差の④着でした。「これくらい走れれば、馬券圏内があるかも…」と考えて、馬券に入れておいて正解でした。
「今週の厳選馬」に指名していた摩耶Sのアウトレンジは1番人気⑥着。過去の成績からは勝つ時は強いけど、時折大きく負けることがある馬なので、今回は理由があったのかもしれません。また、今回が3勝クラスでの昇級初戦だったのですが、2勝クラスを勝ち上がった前走は平場。3勝クラスの特別競走で、相手が一気に強くなった影響もあったでしょうか。
ポイント
■前走で速い上がりを記録した馬をもっとも狙えるのは『直線距離が同じ』■『直線距離延長』『直線距離短縮』は馬券の頭から狙わない
◆各競馬場の直線距離による分類
●ロング芝:東京、阪神外回り、新潟外回り
ダート:東京、中京
●ミドル
芝:阪神内回り、京都外回り、中京、新潟内回り
ダート:新潟、阪神
●ショート
芝:中山、京都内回り、福島、小倉、札幌、函館
ダート:中山、京都、福島、小倉、札幌、函館
今週の対象馬はページ最下部をご覧ください。3連単・馬単の頭、WIN5で狙うなら、『直線距離が同じ』の「★」付きということになります。『直線距離延長』の「〇」付き、『直線距離短縮』の無印は頭以外で狙います。
新年最初の「今週の厳選馬」にはポルックスSのブラックアーメットを指名。先述の“グリーンベルト"の件を考えると、京都芝のレースからは「厳選馬」を選びにくい状況。ということで、中山ダートに出走するこの馬を抜擢しました。
福島⇒中山への転戦ということで、『直線距離が同じ』の「★」付きとなります。前走・福島民友Cはレコード勝ちしたワールドタキオンとハナ差の②着。ダート1800mでも勝ち星がありますから、ここは2戦連続での好走に期待します。
「2歳OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」も振り返っておきます。ホープフルSは対象馬だったレガレイラが1番人気①着。これで2歳OPの対象馬の成績は[6.4.3.17]で勝率20.0%、複勝率43.3%となりました。
今週からは年が明けて「3歳OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」にタイトル変更。ジュニアCはドリーミングアップ、フェアリーSはスティールブルー、シンザン記念はエコロブルームが対象馬です。
フェアリーSのスティールブルーは前々走の新馬戦でメンバー中最速の上がり32秒9で差し切って①着。前走・アルテミスSで0秒4差の③着でしたが、②着サフィラが次走・阪神JFで④着でした。そのサフィラと半馬身差なら通用して不思議ありません。
シンザン記念のエコロブルームは前走・未勝利戦を勝った時が3番手追走からメンバー中最速の上がり33秒2を発揮。今回は重賞挑戦になるので、道中のポジションは前走よりもやや後ろになるかもしれませんが、末脚爆発に期待です。
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新馬券術
3歳よりも古馬狙い作戦年末も的中連発!
2024年に入って、全馬が年齢を重ねるのでこの新馬券術は一旦終了。とりあえず、去年最後の対象馬の活躍を振り返っておきます。
23日中山8Rは前々走③着のキボウノホシが8番人気②着。この馬を馬券に入れて馬連157.4倍が的中しました! 前々走が0秒3差③着、前走が0秒5差④着の馬が8番人気でしたから、この人気薄は美味しかったですね。
▲23日中山8Rは5→1→10で決着
クリスマスCは前走②着のサイルーンが4番人気②着。この馬を馬券に入れた馬連13.0倍が的中して、追加馬券でプラス幅拡大に成功しました。
▲クリスマスCは10→16→1で決着
馬券が的中しなかったレースでも、キャンドルライト賞でミズノコキュウが8番人気③着、24日中山7Rでサパテアールが6番人気③着、グッドラックHでオウケンボルトが7番人気③着と、人気薄で好走してくれました。
■狙える古馬の条件
・前々走、前走のどちらかにおいて同級以上で馬券圏内がある・もしくは昇級2戦目まで
■狙える古馬の条件Ver.2
・古馬の中で人気最上位かつ1~3番人気・1番人気は信頼度◎
12月23日、24日は3歳馬と古馬が対戦した19レースで3歳馬13勝、4歳馬4勝、5歳馬2勝。従来の傾向通り、全レースのうち3分の2程度を勝っています。
古馬の人気最上位馬は[1.3.2.13](勝率5.3%、複勝率31.6%、単勝回収率20%、複勝回収率61%)。やや不振でしたが、このうち1番人気に支持された馬は[1.2.0.3](勝率16.7%、複勝率50.0%、単勝回収率65%、複勝回収率78%)とまずまず期待に応えていました。
先述の通り、この新馬券術はしばらくお休みとなりますが、2年連続で多くの的中馬券と好配当をもたらしてくれました。今年6月、3歳馬と古馬の対戦が始まるタイミングなどに再開を検討したいと思います。
そして「3歳馬よりも古馬狙い作戦」に替わる新たな新馬券術の開発に挑もうと思います。あれこれ考えたのですが、開発を進めてみたいのは、マル外に関する新馬券術です。
去年、負担重量の見直しが行われたことで、重い斤量に耐えられるイメージがある馬体重500kg以上の馬の成績をチェックしていましたが、1回2回小倉のダートでは、500kg以上のマル外は小倉ダートで[4.1.1.3](勝率44.0%、複勝率66.7%/単勝回収率181%、複勝回収率140%)という圧倒的な成績でした。これです! 「馬体重500kg以上のマル外狙い作戦」の開幕です!
まずは今年1月に開催がある小倉、中山、京都を対象に500kg以上のマル外が好成績だった競馬場とコース、そして距離をチェックしてみましょう。対象期間は昨年です。
■馬体重500kg以上の外国産馬
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回 収率 | 複回 収率 |
中山ダート1200m | [6.1.5.11] | 26.1% | 52.2% | 86% | 103% |
中山ダート1800m | [2.2.1.16] | 9.5% | 23.8% | 60% | 45% |
中山芝1200m | [1.3.1.7] | 8.3% | 41.7% | 12% | 243% |
中山芝1600m | [0.1.1.2] | 0.0% | 41.7% | 0% | 242% |
京都ダート1200m | [0.0.2.5] | 0.0% | 28.6% | 0% | 67% |
京都ダート1400m | [1.2.1.7] | 9.1% | 36.4% | 24% | 68% |
京都ダート1800m | [1.2.1.11] | 6.7% | 26.7% | 28% | 48% |
京都芝外1400m | [1.0.0.3] | 25.0% | 25.0% | 147% | 57% |
京都芝2000m | [0.1.0.0] | 0.0% | 100.0% | 0% | 160% |
小倉ダート1000m | [3.0.0.3] | 50.0% | 50.0% | 213% | 135% |
小倉ダート1700m | [1.2.1.5] | 11.1% | 44.4% | 38% | 83% |
小倉芝1800m | [0.0.1.0] | 0.0% | 100.0% | 0% | 200% |
さて、この成績をどう分析しましょうか。なんとなくダート1700m以下が好成績に思えますが…。マル外と言えばスピードとパワー。そんなイメージにも合います。今後継続的に成績をチェックしていきましょう。
そして、今週から文末まとめに、各場のダート1700m以下のレースに前走馬体重500kg以上のマル外が出走する場合は、馬名の前に「外」をつけて掲載します。
最後に観測種牡馬の情報です。回収率に重点を置いて、現2歳世代の新馬戦&未勝利戦で好成績を挙げている種牡馬の観測を続けています。
23日中山5R(新馬戦、芝1800m)でリアルスティール産駒のドンアレスが8番人気②着。この馬を馬券に入れて馬連50.2倍が的中しました。
▲23日中山5Rは12→1→2で決着
また、24日中山4R(未勝利戦、芝2000m)でもリアルスティール産駒のリアレストが3番人気①着。この馬を軸にした馬連11.0倍が的中しました。
▲24日中山4Rは8→6→12で決着
■芝
種牡馬 | 着別度数 | 単回収率 | 複回収率 |
スワーヴリチャード | [16.15.16.61] | 171% | 106% |
リアルスティール | [14.11.6.38] | 165% | 95% |
ニューイヤーズデイ | [5.6.6.31] | 142% | 105% |
サトノクラウン | [3.2.6.71] | 104% | 102% |
マクフィ | [3.2.2.12] | 197% | 114% |
■ダート
種牡馬 | 着別度数 | 単回収率 | 複回収率 |
カリフォルニアクローム | [5.5.3.47] | 246% | 225% |
ダノンレジェンド | [4.10.2.16] | 158% | 180% |
シルバーステート | [3.1.3.25] | 100% | 79% |
芝のリアルスティール産駒は12月23日~28日の間に[2.1.0.5]。勝った2頭が1番人気、3番人気だったため、単勝回収率は伸びませんでしたが、先述のドンアレスの複勝が6.0倍を付け、複勝回収率がアップ。当コラムが前回に指摘した“秋~冬はリアルスティール産駒"のチカラを見せつけています。年が明けて、各種牡馬の産駒がどんな活躍を見せるのか注視しましょう。
<現在、2歳戦で注目している種牡馬>
■芝
サトノクラウンスワーヴリチャード
ニューイヤーズデイ
マクフィ
リアルスティール
■ダート
カリフォルニアクロームシルバーステート
ダノンレジェンド
★今週の狙い馬★
【中山・土曜】
【中山・日曜】
【中山・月曜】
【京都・土曜】
【京都・日曜】
【京都・月曜】
★各項目の説明★
厳「今週の厳選馬」
騎「騎手のコース実績に注目作戦」
上「前走の上がりに注目作戦」
※ハンデ戦、牝馬限定戦、古馬戦を重視、前走および今回が1200m以下の場合は対象外
※中13週以上、前走が勝ち馬と1秒1差以上は割引
※前走よりも直線距離が長いコースを走る馬は馬名の前に「◯」、直線距離が同程度のコースを走る馬は馬名の前に「★」
※前走が同級以上の馬は(同級)を表記
外「馬体重500kg以上のマル外狙い作戦」
※当日の馬体重が500kg以上の外国産馬を狙う作戦。ダート1700m以下のレースで、前走時馬体重が500kg以上の外国産馬を表記しています(当日の馬体重にご注意下さい)。
速「2歳~3歳OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」
【中山・土曜】
R | 狙い馬 |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | 上ビューティーウェイ(同級、○) |
10 | 速ドリーミングアップ |
11 | 上エピファニー(同級)、騎エミュー、騎ホウオウアマゾン、上マイネルファンロン(同級)、騎マテンロウレオ、上リカンカブール |
12 |
【中山・日曜】
R | 狙い馬 |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | 上アナンシエーション、上ヴァルツァーシャル(同級、★)、上キタノリューオー(同級、★)、上ナチュラルハイ(★)、厳上ブラックアーメット(同級、★) |
11 | 騎カレンナオトメ、騎速スティールブルー、騎ニシノティアモ、騎ラヴスコール |
12 | 外スカイナイル |
【中山・月曜】
R | 狙い馬 |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | 上アイブランコ(同級)、上ローズボウル(★) |
11 | |
12 |
【京都・土曜】
R | 狙い馬 |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | 外シアージスト、上ブレーヴジャッカル(★) |
10 | 上プリュムドール(同級)、上メイショウブレゲ(同級、★) |
11 | 騎アンドヴァラナウト、上コレペティトール(★)、上セッション(同級、★)、騎セルバーグ、上タイムトゥヘヴン(同級、★)、騎トゥードジボン、騎フリームファクシ、上ルプリュフォール(同級、★) |
12 |
【京都・日曜】
R | 狙い馬 |
1 | |
2 | |
3 | 外パトジュニア、外ルディック |
4 | 外エメラルドビーチ |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | 外アドバンスドリーム |
9 | |
10 | 上アステロイドベルト(同級、★) |
11 | 上クインズメリッサ(同級)、上メイショウカズサ(同級)、外メタマックス |
12 |
【京都・月曜】
R | 狙い馬 |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | 上モズロックンロール |
11 | 騎アルトゥーム、騎速エコロブルーム、騎ノーブルロジャー、騎フェリーニ |
12 |
★各項目の説明★
厳「今週の厳選馬」
騎「騎手のコース実績に注目作戦」
上「前走の上がりに注目作戦」
※ハンデ戦、牝馬限定戦、古馬戦を重視、前走および今回が1200m以下の場合は対象外
※中13週以上、前走が勝ち馬と1秒1差以上は割引
※前走よりも直線距離が長いコースを走る馬は馬名の前に「◯」、直線距離が同程度のコースを走る馬は馬名の前に「★」
※前走が同級以上の馬は(同級)を表記
外「馬体重500kg以上のマル外狙い作戦」
※当日の馬体重が500kg以上の外国産馬を狙う作戦。ダート1700m以下のレースで、前走時馬体重が500kg以上の外国産馬を表記しています(当日の馬体重にご注意下さい)。
速「2歳~3歳OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」
※投稿いただいた内容は、今後、弊社雑誌、書籍、ウェブ、その他の媒体へ掲載・収録させていただくことがあります。ご了承ください。
【月額会員が利用できるコーナー紹介】