会員証が到着! 愛馬の近況も届きはじめました!
「編集部員が1口出資してみた」で、前回お伝えした会報などに続き、会員証が届きました!
↑シルクの勝負服と同じ、水色を基調とした会員証です。これは今後の出資時などに必要になる会員番号が記載されているほか、
口取り、愛馬見学など各種イベントに出席する時にも必要になるとのこと。
ノーザンホースパークの利用料が無料になるなどの特典もあるようです。
そして、
スペリオルパールの13に関する最新情報も届きました!
『10月6日に早来ファームからノーザンファーム空港へ移動しており、騎乗馴致を行っています。担当者は「少し我の強いところはありますが、教えたことを理解する能力が高いので、スムーズに進めて行けそうです。弾けそうなくらいに馬っぷりが良く、普段も活気に溢れています。入場後一旦馬体重は減りましたが、カイバ食いにも全く不安がないので、すぐに回復しています」とコメント。馬体重447㎏』牝馬らしい気性の強さがあるようですが、順調に進めているようで何よりです。これからの成長を見込んでも、馬体も大きすぎず小さすぎず、ちょうど良さそうな印象ですね。今後の情報にも期待したいと思います。
続いて、皆さんから募集した
「まだ満口になっていないけど、注目している募集馬」のアンケート結果の発表です。「こっそり様子見したい」と考える方が多いかと思いましたが、メッセージをいただいた方々に感謝です! さっそくご紹介します。
PNすいーとえもーしょんさん
「シルクホースクラブのアデンピアモの13です。父が新種牡馬で未知数なところはありますが、バランスの良さや皮膚の薄さ、良血の母系などなんでこの値段?と思いたくなります。順調にいけば出資金回収どころかトータルで黒字収支になりそうな予感がします」アデンピアモの13は父が新種牡馬
カジノドライヴ。1口2万円(500口)で、栗・岡田厩舎所属予定です。祖母が
桜花賞2着馬
ツインクルブライドで、近親に
ペールギュントがいる良血馬ですね。新種牡馬ですから人気が集まりづらいのかも?
シルクHCHPによると、11月1日更新の近況は以下の通りです。
「10月3日にノーザンファームYearlingからノーザンファーム空港へ移動しており、トレッドミルの調整。担当者は「入場後も環境の変化に戸惑うことなく、すでに騎乗馴致を終えています。現在はリフレッシュでトレッドミルでの運動をこなしており、近々騎乗運動を再開する予定です。今後は角馬場と周回コースでの調教を進め、坂路調教に移行していく予定です。動き自体はしっかりしており、今後のトレーニングで鍛えていけば、力強い走りを見せてくれるでしょう。気性面ではあまり手のかからない賢さがあり、体調面も安定しています」とコメント。馬体重451㎏」PNシップウさん
「東京サラブレッドクラブのマイジェン13に注目しています。父はハードスパンで、ダートの快速牝馬サマリーズと同じ。配合もスピード重視なので、この馬もダート短距離で活躍できそうなポテンシャルを秘めていると思います」マイジェン13は1口5万円(400口)の牝馬で、美・宗像厩舎予定。母はダート6.5ハロンの米重賞を勝ったフサイチペガサス産駒です。日本で走ったハードスパン産駒は、3歳以上の馬はすべて中央で勝ち上がっています。
PNリンゴさん
「まだ1次募集を締め切っていませんが、ロードHCのジャックカガヤキ13に注目しています。キンシャサノキセキ産駒はサフィロスなど早いうちから短距離で活躍できそうなイメージ。自分が入っているロードHCでキンシャサノキセキ産駒はこの馬だけなので。人気もそれほどないと思いますし、様子見できそう」ジャックカガヤキ13は1口1万9440円(500口)と牡馬にしてはリーズナブルで、美・牧厩舎予定です。先行受付の締め切りは14日とのことですが、まだ残っていれば注目してみては?
そして、このような探し方をされている方も。
PNあるぷすさん
「キャロットの会員ですが、気になる馬はやはり満口が早く秘密兵器が見当たりませんね~…。ただ、以前に満口にならずクラブの注目馬に取り上げられたアルフレードみたいな例もあるので、クラブの注目馬に期待してみたいと思います」まだ残口が残っている馬の中から
「注目馬」としてピックアップするのは、さまざまなクラブが行っていますね。これは会員でない方も見ることができると思います。G1馬となった
アルフレードなど、大当たりもいますので、気になるクラブのHPを見てみましょう。
次回のアンケートですが、
カジノドライヴ、キンシャサノキセキ産駒に注目されている方がいらっしゃったので、
「まだ結果が出ていない種牡馬の産駒に出資したことはありますか?」としたいと思います。出資したことがある、ないのどちらでも、その理由を教えていただけると嬉しいです。
回答は
こちらか、
『一口クラブを楽しもう!』のトップページのリンクからお送りいただけます。よろしくお願いします!
現在発売中のサラブレ12月号でも一口クラブに関する連載記事を掲載しています(詳細はこちら)。こちらもよろしくお願いします!
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