愛馬の最新情報&初めての会報が到着! ユーザーアンケートも募集します!
今回も、編集部員が出資した
スペリオルパールの13について、最新情報からお伝えしたいと思います。先週の
金鯱賞で半兄
ラストインパクトが再び重賞を勝って、またまたテンションが上がっています(笑)。
まずは
11月20日撮影の立ち写真から。携帯では分かりづらいかもしれませんが、
キリッとした目が格好いいです。
12月1日に届いた最新情報は、
「ノーザンファーム空港在厩。週2回屋内坂路コースでハロン18~22秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整。担当者は『動きは柔らかく、バランスや身のこなしから資質の高さを感じます。また、人の指示に対して待てるところが出来てくるなど、精神的にも余裕が出てきていますね。牝馬の割に食欲が旺盛で、体付きにも余裕があるので、今後もしっかりトレーニングを積んでいけそうです』とコメント。馬体重474㎏」とのことでした。
以前、ある調教師さんに話を聞いたところ、
「競走馬、特に牝馬は食が細くなりがちだから、食べてくれるのはそれだけで競走馬としての資質が高いことになる」ということでした。人間でも疲れると食べられなくなるものですが、調教をこなしながら食欲が旺盛というのは、とても良い傾向のようですよ。
さらに、12月10日には最新の測尺が届き、
体高は159.8cm、胸囲は188.7cm、管囲(前脚の膝と、球節の中間の周囲)は19.9cm、馬体重は469kgとのことでした。他の1歳馬の測尺とも比較してみましたが、特に問題はなさそうですね。親バカ全開です(笑)。
そして、今月初めには
初めてのクラブ会報が届きました!
内容は、1歳募集馬の近況(
スペリオルパールの13ももちろん掲載されていました)やベテランクラブ会員へのインタビュー、また
角田晃一師へのロングインタビューもありました(下写真)。
このインタビューでは
角田師に預託予定の1歳馬についても言及されていますので、今後
スペリオルパールの13が入る予定の
佐々木師も登場する…かも?
また、先日の
京都大賞典を制した
ラストインパクトも大きな写真とともに紹介されています。これも出資者には良い記念になりますね。
そして、
募集馬の競走馬名募集も行われています(応募は29日まで)。出資者限定とのことですので、編集部員も一生懸命考えて応募したいと思います。読者の皆さんも、
良いと思う馬名や入れたらいいと思う単語などがありましたら、メッセージをいただければ参考にさせていただきます!入会以降、クラブ会員としてのイベントが怒濤のように押し寄せてきています。特に馬名応募は一口クラブの中で大きな楽しみのひとつですので、いろいろ考えたいと思います。
最後に、今回はユーザーアンケートを募集したいと思います。テーマは
「1頭だけ出資するなら、ハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒のどっち?」です。
「ディープインパクト産駒はないのか」と言われそうですが(笑)、今回は敢えて外してみました。価格などいろいろな要素を考慮した上で、皆さんのご意見を聞かせてください。理由があれば嬉しいです。よろしくお願いします!
回答は
こちらか、
『一口クラブを楽しもう!』のトップページのリンクからお送りいただけます。よろしくお願いします!
12月13日発売のサラブレ1月号でも一口クラブに関する連載記事を掲載しています。こちらもよろしくお願いします!
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