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「1頭だけ出資するならネオユニヴァース産駒とゼンノロブロイ産駒のどっち?」結果発表!

今回は、1月9日の更新で募集したユーザーアンケート「1頭だけ出資するなら、ゼンノロブロイとネオユニヴァースのどっち?」の結果から発表したいと思います。今回もたくさんの回答をいただき、ありがとうございました!

では、さっそくご紹介しましょう。まずはネオユニヴァース派の方から。

まさキングさん
ネオユニヴァースです。理由は芝、ダート兼用でどちらでも活躍できそうだから」

ひろすけさん
ネオユニヴァースを支持します。クラシックを意識すれば二冠馬の血の魅力に惹かれます」

シップウさん
「どちらも出資したことはないですが、その2頭であればネオユニヴァース産駒ですかね。芝ダート兼用という点では同じですが、09年クラシック世代が好きな私としては、アンライバルドとロジユニヴァースに代表されるように一発の魅力があると思います」

てっちんさん
ネオユニヴァースですかね。どの馬場でも競馬場でも来ちゃうディープを負かすなら、その道のスペシャリストしかいない!ネオユニヴァースの中山適性で特殊な重賞を総なめしましょう!」

そんちゃさん
ネオユニヴァースです。ダートでも長く活躍できるからです。単純な理由」

さかしまさん
ネオユニヴァースで。ゼンノロブロイ産駒はいまひとつ特徴に乏しいようなイメージがあるので」

あるぷすさん
ネオユニヴァース産駒に出資します。芝ダート問わず活躍馬がおり、距離も母系によりながらマイラーからステイヤーまで幅広く走れるのは魅力的です。成長度は産駒によって違いますが、息の長い競走生活を送り出しているのも一口馬主側としては愛馬を1日でも長く見れるのは嬉しいです」

むしさんさん
ネオユニヴァース。芝でもダートでも大物感のある産駒が出る魅力がある」

いぶ64さん
「やっぱりネオユニヴァースです。ゼンノロブロイ産駒は苦手な競馬場も多く、オールマイティーなネオユニヴァースの方が安全かと思います。ネオユニヴァース産駒は関西1800mダでは強いですし、芝でも中長距離の強い産駒がいます。ただ切れ味勝負では分が悪いので、中山、阪神中長距離でG1を狙えるようなパワー、スタミナ強化型の血筋の牡馬を選んだ方がいいと思います」

つよたさん
「活躍馬の出やすいネオユニヴァース産駒です!」

たけゆかたさん
ネオユニヴァースですね!!やっぱり上位条件で走る馬がゼンノロブロイより多いですから」

このほかにもたくさんの声をいただきました。全体的に見ると、ヴィクトワールピサ、ロジユニヴァースをはじめとする大物が多く出ていることを挙げる方が多かったようです。数的にはネオユニヴァース派の方が多かったですね。「せっかく一口をやるならG1、重賞を勝ちたい」という方が多いのも頷けます。

続いて、ゼンノロブロイ派の方の声をご紹介しましょう。

tempaさん
ゼンノロブロイです。ネオユニヴァースは当たり外れが大きいです。ゼンノロブロイ産駒だと、関東の中堅規模以上の厩舎で、ある程度は稼いでくれそうなので…」

まっきーベッキーさん
ゼンノロブロイ!!芝・ダート問わずに、はまったときの末脚のキレはディープに匹敵すると言っても過言ではない」

ジョン=コナーさん
「20年一口やってるけどゼンノロブロイ産駒は持ったことないので、ロブロイにします」

うめあにさん
「詳しくデータを調べたわけではないので、なんとなくの感覚ですが、ゼンノロブロイ産駒の方が堅実に走ってくれそうな気がします。ネオユニヴァースは当たればデカイというイメージ。なので、自分でお金を出すのであれば堅実な方を選びたいのでゼンノロブロイ産駒かなと思います(後略)」

ポッポさん
ゼンノロブロイです。距離の融通性、成長力、重賞でよく目にする父でもありますし」

ゼンノロブロイ派の方は、堅実さを重視する方が多いですね。ちなみに、芝の特別競走における複勝率(1月18日まで)を比較すると、ネオユニヴァースが[112.99.72.945]で23.0%なのに対し、ゼンノロブロイは[74.86.85.693]で26.1%とやや高かったです。このあたりで堅実に賞金を稼いでくれると、出資していても楽しいですよね。

一方、こんな方もいらっしゃいました。

カミソリ脚さん
「価格も当然ですが、牡馬ならネオユニヴァース、牝馬ならゼンノロブロイですね。詳しくないですがイメージ的に走っている感じがします。一度、調べてみて下さい。参考にしたいと思います」

ピザのカレーさん
「一般論ですが、小回りで先行できるイメージがあるネオユニヴァースの方が安定して稼いでくれそうです。ただし、牝馬ならゼンノロブロイかなぁ」

阿波の虎さん
「牡馬ならネオユニヴァース、牝馬ならゼンノロブロイかな? どちらにせよ、身体の小さい馬は駄目です。せめて450kg位はないとね」

同じご意見の方がこれだけいらっしゃったのは、少し驚き。ネオユニヴァース産駒は前述したようにヴィクトワールピサ、ロジユニヴァースなど、牡馬のG1馬が多く出ています。一方、ゼンノロブロイ産駒サンテミリオンなど牝馬の活躍馬が多いこともあるのでしょう。

また、先ほど出した芝の特別競走における複勝率を牝馬に限ると、ネオユニヴァースが[26.16.19.298]で17.0%なのに対し、ゼンノロブロイは[31.41.32.310]で25.1%でした。

ネオユニヴァース牝馬からもイタリアンレッド、フォーエバーモアなど、一口クラブ所属の重賞勝ち馬が出ていますので、一概にどれが良いとは言えないのですが、このような感覚を持っている方が多いのは興味深かったです。

改めて、皆さんありがとうございました! 次回のテーマは考慮中ですので、「こんなテーマを聞いてほしい」などがありましたら、トップページのリンクからお送りください!

今回はスペリオルパールの13の新規情報がありませんでしたが、新たな情報が入り次第お伝えしていきたいと思います。こちらもご注目ください!

発売中のサラブレ2月号でも一口クラブに関する連載記事を掲載しています。こちらもよろしくお願いします!