特別企画は写真コンテスト「アーティストチョイス」の発表、吉村師のインタビュー、後藤騎手の追悼記事など。後藤騎手は初重賞勝利をシルクHCの馬(94年福島記念・シルクグレイッシュ)で飾っていたんですね。それ以外に、シルクブラボー(02年デイリー杯2歳S)での重賞制覇もありました。改めてご冥福をお祈りします。
こういった会報だけでなく、現在はクラブのウェブサイトからクラブや出資馬の最新情報を得ることができます。編集部員の出資馬イリデッセンスが所属するシルクHCにももちろんあります(http://silkhorseclub.jp/)。
また、Twitterやフェイスブック(シルクHCのものは下写真)を開設しているクラブもありますので、よりリアルタイムでチェックできるようにもなっています。募集馬の最新情報が届く日が近づくとソワソワする気持ち、出資者は分かっていただけると思います(笑)。
出資馬の情報は多ければ多く、リアルタイムであるほど嬉しいもの。これから入会しようという方は、クラブの情報をどれだけ多く得られるか、事前に調べておくといいかもしれませんね。
ちなみに、シルクHCでは4月中に入会(クラブに書類到着)すると通常1万800円の入会金が無料になるキャンペーンを実施中です。それ以外にも、この時期にキャンペーンを行っているクラブもあるようですので、ご検討の方はこの機会にぜひ!
さて、次のユーザーアンケートですが、まずはFLASHさんからいただいた以下のメッセージをご紹介しましょう。
「この時期からPOG情報が徐々に出てきていますね。自分の出資馬が以前POG情報で取り上げられた時には、嬉しかったので、載っている雑誌や本などを買い漁りました(笑)。POG情報に取り上げられそうなところで、仕上がりの早そうな馬も何頭か出資するようにしています。皆さんはどうでしょうか」
ありがとうございます。サラブレ本誌でも次号(4月13日発売予定)からPOG情報を掲載予定で、今はその取材を鋭意行っているところです。そういったPOG情報に取り上げられるのは嬉しいものですよね。
そして、そのような情報に掲載されるのは、早めにデビューする馬の比率が多くなるもの。そこで、今回のテーマは「あなたは出資馬を決める際、デビューする時期を重視しますか?」としたいと思います。
「デビューは早ければ早いほどいい」「デビュー時期は全く気にしない」それぞれの考え方があると思います。理由まで教えていただけると嬉しいです。
回答はこちらか、『一口クラブを楽しもう!』のトップページのリンクからお送りいただけます。よろしくお願いします!
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