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オルボンディールの復帰戦が12月24日に決定! 勝利のプレゼントとなるか?

前回の更新の時点で、編集部員の出資馬オルボンディールは栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで充電中でした。“検疫が回れば帰厩”との話が出ていましたが、その後どうなったのか、クラブ更新の情報から過程を追ってみましょう。

12月1日
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒
次走予定:第5回阪神開催

厩舎長「この中間も帰厩に備えて坂路でハロン15秒の調教を行っていますが、動きが軽快になってきましたし、状態も安定しています。西園調教師が状態を確認したところ、『来週の検疫が回れば帰厩させたいと思います。阪神開催の後半あたりで復帰させたいと思っていますので、すぐ仕上げられるところまで進めておいてください』と仰っていました。順調にここまで進めることが出来ましたので、いい状態で送り出せそうです。週末に大きめのところを行い、来週の移動に備えたいと思います。馬体重は458kgです」

12月1日の時点で帰厩までは至りませんでしたが、馬体細化はないようで、その点は何よりです。具体的な復帰戦の見通しも出ましたね。

そして翌週、待望のお知らせが届きました。

12月6日
6日(水)に栗東トレセンへ帰厩しています。



12月7日
在厩場所:6日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:坂路でキャンター
次走予定:未定

西園正都調教師「6日の検疫で帰厩致しました。すぐ仕上げられるところまで放牧先で乗り込んでもらっていましたので、早速仕上げに入って行きたいと思います。具体的な予定は来週の追い切りの感触を確かめてから検討したいと思います」

無事帰厩となりました。検疫も問題なく通過できたようですね。

12月6日の帰厩で、12月24日の復帰戦まで2週間と少し。昔は帰厩から仕上がるまでに時間が必要だったと聞きますが、シルクHCの場合は栗東所属馬だとおもにノーザンファームしがらき、美浦所属馬だとノーザンファーム天栄である程度仕上げられます。その恩恵を改めて感じますね。

続けて、12月14日と21日の情報を見てみましょう。

12月14日
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:13日に坂路で追い切り
次走予定:阪神12月24日 芝1400m〔藤岡康太〕

西園正都調教師「13日に坂路で追い切りました。追走し、ラスト1ハロンで併せにかかると最後は少し抜け出す形でゴールしました。もう少し動いてほしいところでしたが、急に寒くなったことも影響していると思いますし、このひと追いで良くなってくるでしょう。母のサダムグランジュテはダート実績があることから前回試してみましたが、初戦より行きっぷりがひと息で追走に苦労しましたし、非力なところも見られたので軽い芝の方が良いのかもしれません。ここに来て前進気勢が見られるようになりましたし、芝なら1400mでも対応してくれると思いますので、12月24日の阪神・芝1400mに向かう予定です。ジョッキーは引き続き藤岡康太騎手にお願いしています」



12月21日
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:20日に坂路で追い切り
次走予定:阪神12月24日 芝1400m〔藤岡康太〕

西園正都調教師「20日に坂路で追い切りました。動きに関してはガラッと良くなったとは言い切れませんが、先週よりは良くなっています。ただ、短期放牧を挟んだ割にはガラッと変わった感じがしないので、良くなるのはもう少し先かもしれません。飼い葉食いがそこまで良い馬ではないので、目一杯攻め切れないところもあるのも確かです。帰厩当初は少し気が張っていたところがありましたが、今はだいぶ落ち着きを保てるようになりましたので、あとは輸送で極端に馬体が減らなければ力は出してくれると思います」

デビュー戦が芝、前走がダートと使われてきましたが、今回は再度芝を使うことになりました。レースぶりと、大柄でない牝馬ということもあってか、現状はそちらの方がベターと陣営が見たようです。

直前追い切りの後、陣営のテンションはそこまで高くはない感じですが、コメントから推測すると現状の力は出せると見たいですね。休養を挟んでどこまで馬が変わってきたか、注目したいと思います。

過去3回、レース直前のオルボンディールは栗東坂路で追い切られているので、その追い切りタイムを振り返ってみると、以下のようになります。

9月14日
藤岡康 栗坂良 55.1-40.4-26.0-12.8(馬なり余力)
リンガラポップス(2歳500万)一杯に0秒3先着

10月4日
助手 栗坂稍 56.3-40.8-26.6-12.7(強目に追う)

12月20日
助手 栗坂良 54.8-40.4-26.5-13.2(一杯に追う)
ウインシノビ(2歳未勝利)叩一杯を0秒5追走同入

乗り手の体重、馬場状態、追い切る時間や強さなど、いろいろな要素が絡んでくるので、タイムが遅い速いだけで善し悪しは言うことができませんが、4Fタイムは今回が最速。一杯に追われたところを見ると、体質も強化されていると見ることもできそう。

サダムグランジュテが初勝利を挙げたのはデビュー3戦目でした。オルボンディールもそれに続くことができるでしょうか?

20日(水)には同じシルクHC所属のラストインパクト(牡7、栗・角居)の引退が発表されました。1口7万円(募集口数500口、総額3500万円)の馬が2014年の小倉大賞典を皮切りにこの年重賞を3勝、2015年ジャパンC②着、2016年ドバイシーマクラシック③着などG1でも活躍し、獲得賞金5億1581万7000円(海外、付加賞を含む)という活躍をした名馬でした。

編集部員自身としては、かつての出資馬イリデッセンスの半兄としてもなじみ深い馬ですね。今後はノーザンホースパークで乗馬となる予定とのことですが、元気で長生きしてほしいと思います。

また、12月22日(金)18時30分からシルクHCの第2回募集馬検討会が開催されます。いつも通りustreamでライブ配信(URLはhttp://ustre.am/14RKr)され、ツイッターで直接質問を受け付ける(詳細はシルクHC公式ツイッター@SILKHCofficialをご覧下さい)とのことなので、こちらにもぜひご注目下さい。

※次回は1月19日(金)の更新を予定しています。(オルボンディールの出走状況によって前後する可能性があります)