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金満血統王国の新連載が始動! 王様&大臣がダービーの予想を発表!【第1回無料】


 CONTENTS

王国の住人
 王様  …田端到
 大臣  …斉藤雄一




ダービーは皐月賞組と毎日杯組の評価がカギ!?
王様と大臣がダービーの予想を発表!

 王様  今回からWEBに移行してプチ・リニューアル。初めて読む人のためにも、金満の馬券術をおさらいしながら進めていきます。

 大臣  では、トライアルの回顧をしつつ、ダービーの展望をしていきましょう。まず青葉賞は1着ワンダフルタウン(父ルーラーシップ)。

 王様  青葉賞は、トニービンとシンボリクリスエスを持った馬が強いレースなんだよね。今年はルーラーシップ産駒とドゥラメンテ産駒のワンツーだった。ルーラーシップは、父がキングカメハメハ、母がエアグルーヴでその父がトニービン。ドゥラメンテは父がキングカメハメハ、祖母がエアグルーヴ。この2頭はトニービン持ちで仲間みたいな種牡馬だから、青葉賞にピッタリの血統。

 大臣  ルーラーシップ産駒は19年にもリオンリオンが勝ってるので、青葉賞は得意の重賞の一つ。ドゥラメンテ産駒も来年以降、青葉賞では要注意な血統になるでしょう。

 王様  勝ったワンダフルタウンは、去年の秋以来の休み明け。未勝利をレコードで勝ったり、京都2歳Sではラーゴムを負かしたり、強い競馬をしてた馬だよね。そして母は、オークス3着だったビッシュの全姉。母系はスタミナが豊富。

 大臣  2着のキングストンボーイは、皐月賞1着、ダービー2着だったエポカドーロの半弟ですね。3着のレッドヴェロシティは祖母がプロモーションだから、青葉賞勝ち馬でダービー2着だったアドマイヤメインの近親。上位馬は全部、近親が東京芝2400のG1に好走歴があった。

 王様  そう。血統というと、マニアックに○○のクロスがどうとかニックスどうとか言う人がいるけど、シンプルに「兄弟や近親に同じコースのG1好走馬がいるから買い」でいいんだよ(笑)。もっと簡単な見方では、過去にそのレースを同じ父の産駒が勝っているかどうか。

 大臣  今年の青葉賞は、兄弟や近親の成績を知っていれば簡単に獲れた馬券だったんですね。

 王様  3着のレッドヴェロシティは人気がなさすぎだろう。今年の青葉賞には、同じ中山芝2200の水仙賞の勝ち馬レッドヴェロシティと、山吹賞の勝ち馬アオイショーが出走してたけど、この2つのレースのラップを比較してみるといい。

●2021年の水仙賞と山吹賞のラップ

 大臣  水仙賞は1000m通過が65秒0。山吹賞は61秒3。

 王様  そう、前半だけ比較すると水仙賞の方がスローなんだけど、後半1000mのラップに注目しないといけない。水仙賞は残り5ハロン目が11秒7と、ここから一気にペースが上がって、後半の1000mが58秒5という締まった持久戦になった。この流れでマカオンドールに完勝してるんだから、レッドヴェロシティの水仙賞勝ちは価値が高い。

 大臣  対して山吹賞は、レース後半で11秒台のラップになったのはラスト2Fだけ。後半1000mは60秒5だから、直線でヨーイ・ドンの競馬ですね。

 王様  なのに山吹賞の勝ち馬アオイショーが2番人気、レッドヴェロシティは6番人気。距離延長の2400mでマークするべきはどっちなのか。

 大臣  まあ、アオイショーも母父は青葉賞に強いシンボリクリスエスだから、ちょっとややこしいんだけど(笑)。JRAの平地の母父ランキングを調べてみたら、5月16日終了時点で、シンボリクリスエスはキンカメ、ディープに続く3位なんですね。

 王様  シンボリクリスエスは母父としても優秀だよ。父キンカメ系とも父ディープとも合う。

 大臣  ワンダフルタウンはダービーでどうしますか?

 王様  どうだろう。中心にはしないけど3連複のヒモに混ぜようかな。

 大臣  おざなりな結論で(笑)。

●2015年以降の青葉賞1~3着馬一覧
___________トニービン持ち。レーヴミストラル、レーヴァテイン兄弟の母父Highest Honorの父Kenmareは、トニービンの父の父で同父系。



 大臣  続いて京都新聞杯。1着はレッドジェネシス(父ディープインパクト)。僕は中京芝2200で連対実績のあるマカオンドールヴェローチェオロのゴールドシップ産駒2頭を狙ったんですが、マカオンドールが僅差の3着まで。

 王様  俺も前日までマカオンドールが軸で大丈夫と思ってたけど、この日は3回中京の初日。当日のレースを見たら、芝は軽い馬場で内の先行馬がよく残っていたから、外を回す差し馬のマカオンドールは危ないんじゃないかと馬券を買うのをやめたんだよね。そしたら、逃げたルペルカーリアが2着に残って、マカオンドールは届かず。

 大臣  ゴールドシップ牡馬は、19年の札幌2歳Sでブラックホールとサトノゴールドがワンツーした以外、重賞で連対なしなんですよね(2021年5月16日終了時点)。マカオンドールは京都2歳Sに続いて、二度目の重賞3着。ゴールドシップ牡馬は、牝馬みたいにスパッと斬れる脚を使える馬が少なく、ジリなステイヤーが多い印象があるので、これからも重賞3着は多くなるのかなあと思いました。

 王様  ゴールドシップ産駒は重賞に限らず、3着が多いからね。特に牡馬は軽い芝だと、さらにその心配が高まる印象がある。これが道悪になると一気に連対率や複勝率が上がるんだけど。

●ゴールドシップ産駒の芝の馬場状態別成績
 (2021年5月16日終了時点)
馬場が悪化するほど複勝率がアップする。
良馬場は3着が多く、連対率が低いことに注目。


 大臣  勝ったレッドジェネシスはダービーでどうでしょう。この馬はズブい「持続型ディープ」のステイヤーだと思うんですよね。京都新聞杯は、同じ友道厩舎のルペルカーリアがハイペースで引っ張ってくれて、上がりが36秒1もかかり、展開がばっちりだった。

 王様  レッドジェネシスは母父がストームキャットだけど、母母父がサドラーなんだよね。レースぶりを見るとディープ×サドラーの持久型と考えた方がいいと思う。

 大臣  東京だとちょっと決め手不足な感じで、僕もダービーは合わないと思う。こういうタイプは阪神の菊花賞なら面白いんじゃないですか。阪神の長距離はコテコテのスタミナタイプが来るから。

 王様  ということで、ダービーの予想は『サラブレ』本誌6月号(「金満血統王国・王様部屋(6月号)」)で話した内容と同じです。

 大臣  いや、それをもう一度説明してください(笑)。

 王様  エフフォーリアの中心は仕方がない。エピファネイア×ハーツクライなら、広い東京コースはむしろ能力を発揮しやすい舞台だと思う。相手は皐月賞組をどう見るか。

 大臣  皐月賞は内を通った馬が上位に来たレース。そこで「外を回して5~11着にかたまって来たディープ産駒とハーツ産駒の中にダービーで巻き返す馬がいる」という話でしたね。このうちダービーに登録してるのは、ディープ産駒が5着ヨーホーレイク、7着ディープモンスター、ハーツクライ産駒が6着グラティアス、9着ヴィクティファルス

 王様  過去の傾向からダービーのディープ産駒やハーツ産駒は、母系がダンチヒやストームキャットなど軽いスピードタイプがいいので、母父ダンチヒ系のディープモンスターグラティアスが面白い。特にグラティアスは人気がなさそうだから、狙ってみたい。

 大臣  僕は広い東京に替わってダノンザキッドの巻き返しに期待してたのですが、残念ながら骨折が判明して回避予定。ほかでは、皐月賞で内を通って好走したタイトルホルダーステラヴェローチェですが、この2頭はダービーでもあまり人気にならない感じがするので、もう一丁、狙ってみてもいい気がしてきた。

 王様  あとは毎日杯組をどうするかだよね。過去の傾向を重視するなら、グレートマジシャンは母父がサドラー系の欧州型だからダービーでは買いにくく、買うなら母父が米国のスピード型エーピーインディ系のシャフリヤールということになる。でも、レースぶりを見るとグレートマジシャンのほうがダービーに合っていそうだから、ややこしい(笑)。

 大臣  東京で斬れる脚も使ってますしね。グレートマジシャンは母がドイツ血統なのも侮れない。春天のワールドプレミア、NHKマイルCのシュネルマイスターと、母がドイツ血統の馬が今春のG1を二つ勝って、ドイツ血統の底力を思い知らされたばかりなので。ちなみにワンダフルタウンも母がドイツ血統。シャフリヤールはアルアインの全弟で、ダービーより皐月賞の方が合っていたと思ってるけど、藤原英厩舎がじっくり使っているところが不気味。

 王様  ただ、そうやって手を広げていくとキリがない(笑)。今年は馬場が重めになる可能性もあるようだし、グレートマジシャンだけエフフォーリアの相手に加える。

 大臣  牝馬のサトノレイナスはどうしますか?

 王様  買う気はないかな。母バラダセールはアルゼンチンの二冠牝馬で、ダート2000mのオークスを圧勝しているんだけど、これまでの瞬発力を活かした競馬を見るとサトノレイナスは芝2400向きのディープ産駒に思えない。全兄のサトノフラッグがダービーで11着だったし、牝馬同士のオークスならともかく、ダービーでは厳しいと思う。

 王様のダービー予想

◎ グラティアス
○ エフフォーリア
▲ ディープモンスター
△ グレートマジシャン、ステラヴェローチェ、
  ワンダフルタウン

小声で「ボックスも」

 大臣のダービー予想

◎ エフフォーリア
△ グレートマジシャン、ステラヴェローチェ、
  タイトルホルダー




シンボリクリスエス持ちは
一緒に馬券になることが多い

 大臣  ヴィクトリアマイルは1着グランアレグリア、2着に人気薄のランブリングアレーが入りました。

 王様  グランアレグリアから人気薄のディープ産駒という狙いは合っていたのに、ランブリングアレーを消してしまった。以前にも取り上げたお手馬のはずなのに、なぜこの馬を拾えないかなあ。

 大臣  なぜ拾えなかったんですか?

 王様  「中距離型が沈み、純粋なマイラーが穴を出す」というヴィクトリアマイルの例年のパターンに固執しすぎた。今年は2着から5着まで、中距離の重賞に連対実績のある馬が並んだよね。これは珍しい結果で、雨の影響が残っていたと見るべきか、グランアレグリアが強すぎたゆえの余波か。ランブリングアレーは新馬戦以外、芝1600の勝ち鞍がないからね。

 大臣  僕はグランアレグリアマジックキャッスルの馬単が本線だったんですけど、ランブリングアレーには全然、目がいってませんでした。

 王様  マジックキャッスルを相手本線にしといて、なぜ同じディープ×シンボリクリスエスのランブリングアレーには目がいかなかったの?

 大臣  東京が初めてだったし、中山牝馬Sの勝ち馬ってだいたいヴィクトリアマイルは適性が違うでしょう。あと、ランブリングアレーマジックキャッスルと同じディープ×シンボリクリスエスだというのはレース後に気づきました(笑)。

 王様  愛知杯でこの2頭が1、2着したときに、ディープ×シンボリクリスエスのワンツーだという話を「金満血統王国・王様部屋(3月号)」でやったのに(笑)。

 大臣  あ、ヴィクトリアマイルの2、3着って、愛知杯の1、2着が逆になっただけか。

 王様  マジックキャッスルを相手本線にした理由は?

 大臣  前走の阪神牝馬Sで「久々の1600はどうなのかな」と疑ってたんですけど、全然、問題がなく「ああ、これは第二のカレンブーケドールかもなあ」と思って。国枝厩舎の一流牝馬はオールマイティーだから、距離で出し入れしないで、牝馬同士のG1なら常に能力上位と考えておいていいんじゃないかと。そして今回は鞍上が戸崎騎手で絶好の内枠を引いたから喜んで買いました。

 王様  東京芝1600で1枠は絶好じゃないだろう。過去10年、安田記念やNHKマイルCを含めても、G1の1枠で勝った馬は1頭もいないぞ。まあ、今回は3着に来たからいいんだけど、戸崎騎手ってそんなに内枠で好走してたっけ?

 大臣  まず牝馬でよく東京芝1600のG1を好走してますよね。ストレイトガールでヴィクトリアマイルを2連覇したり、アエロリットでは安田記念で2年連続2着。クロコスミアでヴィクトリアマイルで11番人気3着と大穴を出したり。このうち、ストレイトガールの1勝目、アエロリットの安田記念2着2回、クロコスミアの大穴が、みな内枠から内めをロスなく回って来たもの。

 王様  そうか。俺は東京芝1600で1枠の差し馬というと割り引いちゃうんだけど、戸崎騎手なら割り引かなくていいのか。

 大臣  戸崎騎手は18、19年ダービーでもエポカドーロの2着、ダノンキングリーの2着が内をロスなく、という競馬だった。内ピッタリを回らせたら強い。今年のドバイワールドCもチュウワウィザードでさっと好位の内を取って2着に好走したのを見て、戸崎騎手らしいなと思った。ヴィクトリアマイルもうまく乗ったと思うけど、好調な吉田隼騎手にやられた。

 王様  結局、ランブリングアレーは母父シンボリクリスエスというだけでもケアしなきゃいけなかったんだろうね。愛知杯の時に「いい脚を長く使える」という話をしたのに、何やってんだ。一緒に来ることが多いのも、あらためて思い知った。愛知杯と、ヴィクトリアマイルと、あとは今年のスイートピーSも1着タガノパッション(母父シンボリクリスエス)、2着アラビアンナイト(父エピファネイア)だから、ワンツーみたいなもの。この馬連83.8倍は獲ったよ。

 大臣  スイートピーSは3着のオレンジフィズも父エピファネイアだから、ワンツースリーですね。



キズナはストームキャット持ちで
ハイペースに強い

 大臣  続いてキズナ産駒について。春天ディープボンドが2着、NHKマイルCソングラインが2着と、2週連続でG1連対馬を出しました。

 王様  キズナ産駒に関してはずっと「左回りの直線距離の長いコースの重賞で連対なし」というデータを紹介してきたけど、NHKマイルCでデータが崩れてしまった。直線の長さはさておき、左回りが良くないというのは特に根拠のある話でもなかったんだけど。

 大臣  5月16日終了時点では、キズナ牝馬がG1で馬券になっているのは、すべてハイペースのマイル戦なんですよね。マルターズディオサファインルージュソングライン。牡馬もハイペースの長距離戦で好走した。要はG1の厳しい流れで底力が問われると強いんだなと、あらためてわかった。キズナ産駒はこれまでどちらかというとトライアルにめっぽう強い血統というイメージだったけど。

●キズナ産駒の芝G1の3着以内馬一覧
 (2021年5月16日終了時点)
4レースすべてが前傾ラップ。
4レース中3レースが阪神の急坂コースなのも見逃せない。


 王様  キズナはストームキャット持ちだから、ハイペースに強いという話は以前にもやったよね。ニュージーランドTを逃げ切ったバスラットレオンや、最初に函館2歳Sを勝ったビアンフェもそう。トライアル血統ってことはないよ。

 大臣  あと、NHKマイルCには面白いデータがあって。16年以降、前走1着馬は【0.0.0.26】で一頭も馬券になってない。タワーオブロンドングランアレグリアタイセイビジョンなどがこれに該当してる。今年も前走1着馬は4頭いて、すべて馬券圏外だった。

 王様  「NHKマイルCは前走1着馬が馬券にならない」と。

 大臣  さらに驚くべきなのはヴィクトリアマイル。今年が16回目だったんですが、前走1着馬が勝ったのはなんと08年のエイジアンウインズのみ。去年のサウンドキアラ、今年のランブリングアレーと前走1着馬が2年連続で2着には来てますが、頭からは買えない。

 王様  「ヴィクトリアマイルは前走1着馬がなかなか勝てない」ね。

 大臣  NHKマイルCを勝ったシュネルマイスターも、ヴィクトリアマイルを勝ったグランアレグリアも、前走で負けていたのはデータ傾向的に良かった感じ。ついでに同じ東京芝1600のG1で6月に行われる安田記念は、過去10年の前走1着馬が【3.3.4.30】。こちらは13年以降、毎年1頭は3着以内に来てます。



芝でもダートでも穴を連発!
マクフィ産駒は1400が合う

 王様  最後は金満らしく、平場のレースに使えそうな馬券術を。マクフィ産駒が相変わらず、おいしいね。

 大臣  端午S(阪神ダート1400)のルーチェドーロの単勝を獲りました。12.9倍。これで昇竜Sカレンロマチェンコに続き、3歳のダ1400のOP特別をマクフィ産駒が連勝。

 王様  マクフィ産駒は「金満血統王国・王様部屋(4月号)」でピックアップした。「不当な人気薄になりやすい」「昇級後2、3戦目によく馬券になる」「海外ではオークス馬も出しているから、距離がもつ産駒も出るはず」という話をしたよね。

 大臣  今は単純に芝でもダートでも「1400mのマクフィを狙え!」でいいんじゃないかという気がしてきました。5月9日の中京芝1400の橘Sでも2着のヴィジュネルを本命にしたんですが、7番人気1着のキズナ産駒と、8番人気の3着のカレンブラックヒル産駒を切ってしまい、悶絶(笑)。

 王様  「金満血統王国・王様部屋(4月号)」で特注馬にあげたペイシャフェスタも、5月8日の東京芝1400の平場で2着にきて大穴をあけた。単勝122.8倍の11番人気という超人気薄で2着!

 大臣  王様はこれ、獲ったんですか?

 王様  ペイシャフェスタは中山向きと言ってしまった手前、買ってなかった。詰めが甘いよ(笑)。1400の距離はワンペースの流れになりやすいから、それがマクフィ産駒に合うんだろうね。



配信する週の重賞について、王様が登録馬を見た段階で6頭に絞り込む。今週は目黒記念をピック6!

アドマイヤポラリス、グロンディオーズ、サンアップルトン、ダンスディライト、ヒートオンビート、ムイトオブリガード
(五十音順)


ポイントのおさらい
青葉賞はトニービン持ちのルーラーシップ、ドゥラメンテ産駒に来年以降も要注意。
前半がスローでも、ペースアップ地点が早ければ持久戦になる。後半のラップを見よう。
ゴールドシップ牡馬は軽い芝だと3着が多くなる。芝のゴールドシップ産駒は馬場が悪化するほど複勝率がアップする。
東京G1で内枠を引いた戸崎騎手は買い。
シンボリクリスエス持ちはいい脚を長く使い、一緒に馬券になる例もたびたび。
キズナ産駒はハイペースに強い。マイルG1の牝馬は特に注目。
マクフィ産駒は芝もダートも1400の穴がおいしい!