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地方競馬情報

サマーチャンピオンのポイント&有力馬分析


【サマーチャンピオン・過去10年のポイント】
・中央馬10勝、地方馬0勝
・1番人気[4.3.1.2]、2番人気[4.1.1.4]。10年すべてどちらか一方は馬券圏内に入っている。
・過去10年の勝ち馬はすべて4番人気以内
・地方馬で馬券圏内に入った延べ7頭(15年②着、14年③着タガノジンガロ、14年②着ピッチシフター、13年③着コスモワッチミー、12年②着ラブミーチャン、10年③着マンオブパーサー、08年③着キングスゾーン)はいずれも過去に地方交流重賞で④着以内あり
・4角先頭の馬は過去10年ですべて馬券圏内入り
・父ミスプロ系の馬は過去10年ですべて馬券圏内入り


【有力馬のポイント】
<中央馬>
ルグランフリソン
ダートは6枠より外枠だと①⑤①着なのに対し、4枠以内だと⑥②⑦⑪着。近2走(⑦⑪着)は4枠以内で砂を被って行きっぷりが悪くなっていたので、7枠9番に入ったのは悪くなさそう。直線平坦のダートは6走前の羅生門S(準OP)だけで、この時はタイセイエクレールを下している。ダートOPは4角4番手以内だと②⑤①着なので、砂を被らず先行できれば。

ブルミラコロ
直線平坦のダートは[2.6.0.0]で、OPでも②①②着と好走歴がある。今回は3枠3番だが、過去6勝は馬番5番より外枠で挙げていて、馬番3番以内だと②③⑪⑦着。今回は2ヵ月半ぶりで、過去の休み明けは④③⑤②⑦着。今回の条件で突き抜けられるか。

タイセイプライド
過去7戦は芝で[3.0.0.4]だが、レース上がりが35秒台だと①①①⑥着なのに対し、34秒台以内だと⑧⑦⑩着。全姉フクノドリームは芝→ダート替わりの一戦でエーデルワイス賞を制しているし、上がりがかかる分、ダート替わりは悪くなさそう。過去17回のサマーチャンピオンで中央の3歳馬は[1.2.0.2]と悪くないが、連対した3頭はいずれもダートでの勝ち鞍があった。初ダートに戸惑わず進められれば。

タイセイエクレール
ダート1400mは[4.2.5.4]で、M.デムーロ騎手とコンビを組んだ時は①⑩②①③①着。今回は昇級戦となるが、前走が準OP勝ちからサマーチャンピオンに挑んだ馬は過去10年だと昨年のウインムートだけで、同馬はこのレースで③着に好走している。過去10連対は中3週以内の時に記録していて、中6週以上の時は⑬⑪⑤⑩③⑭着。今回は中9.5週で、仕上がり具合がポイントになりそう。

ヨシオ
昇級後はダート1700~2000mで②④②着で、初の地方交流重賞となった前走のマーキュリーC(盛岡ダート2000m)は逃げて0秒2差②着に粘り込んだ。東京ダート1300mで1000万勝ちがある馬だが、ダート1400m以下は準OP以上だと⑨⑤⑮⑯⑦⑩⑬⑬⑫着。今回は久々のダート1400mがカギか。

<地方馬>
エイシンヴァラー
地方の競馬場では重~不良馬場だと①②⑥①着なのに対し、良~稍重馬場だと⑭⑨⑤④着。3走前に不良馬場で黒船賞を制していて、今回はその時と同じ斤量56kgだから、脚抜きの良い馬場ならチャンスが出てきそう。

エイシンバランサー
兵庫移籍後は④①着で、前走のサマーC(笠松ダート1400m)は2番手追走から押し切って4馬身差を付けた。中央所属時はダートOPで⑥⑦⑧⑤⑥着(0秒5~0秒9差)だが、初の地方交流重賞でどこまで。

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