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地方競馬情報

クラスターCのポイント&有力馬分析


【クラスターC・過去9年のポイント】
・中央馬7勝、地方馬2勝
・1番人気[6.1.1.1]、2番人気[1.4.1.3]。9回すべてどちらか一方が馬券圏内に入っている
・地方馬で馬券圏内に入った馬(11年ラブミーチャン③着、13年ラブミーチャン①着、15年ポアゾンブラック②着、ラブバレット③着、16年ラブバレット③着、17年ブルドッグボス①着、ラブバレット②着)は、すべて6番人気以内
・勝ち馬はすべて4~6歳で、7歳以上の馬は12年②着のシルクフォーチュンが最高着順

※盛岡開催となった2009年以降が対象

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ディオスコリダー
国内のダート1200mは[5.0.2.0]で、このうちふた桁の偶数馬番の時は4戦4勝。斤量55kgは前走のカペラS(①着)と同じとなる。国内での休み明けは条件戦で①③着だが、今回は過去最長の休養期間となる8ヵ月ぶりを克服できれば。

ネロ
ダート1200mの地方交流重賞は斤量57kgで④着、56kgで③着で、今回は55kg。ダートは重~不良馬場だと④③着、良馬場だと⑫⑧着で、脚抜きの良い馬場がベターか。休み明けは[0.2.0.4]だが、昨年以降は⑩④着なので、今回は2ヵ月半ぶりでどこまで動けるか。

オウケンビリーヴ
初の地方交流重賞となった前走のスパーキングレディーC(川崎ダート1600m)は、2ヵ月ぶりながら先行策から②着に粘り込んだ。ダートでの3勝はいずれも1200mで、距離短縮は悪くなさそう。牡牝混合のダートOPは2走前の天王山S(京都ダート1200m)だけで、この時は1秒0差⑦着に敗れている。今回は牡馬相手でどこまで。

コパノマイケル
地方交流重賞は右回りで2戦して⑩⑥着で、この2戦は勝ち馬から1秒2~2秒9差を付けられている。盛岡は初めてだが、左回りのダート1200mは2戦2勝。田辺騎手とのコンビは準OPを勝った3走前だけだが、今回の条件で変わり身を見せられるか。

ブライトライン
地方交流重賞は昨年の東京スプリント(大井ダート1200m)で一戦して②着。前走のプロキオンSは前年のプロキオンSからちょうど1年ぶりの出走で、中団追走から伸びを欠いて1秒3差⑩着に敗れている。7歳時に1年の休み明けから叩き2戦目で③着に好走した実績があるが、9歳となった今年は一度使われてどこまで上昇してくるか。

<地方馬>
ラブバレット
クラスターCは4年連続の出走で、過去3年は③③②着といずれも馬券圏内に入っている。ダート1200mの地方交流重賞は③③②⑥②着だが、唯一の馬券圏外(⑥着)が休み明けだったのに対し、中6週以内だと③③②②着。前走で岩鷲賞を勝っての臨戦は過去2年と同じとなる。

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