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地方競馬情報

ブリーダーズGCのポイント&有力馬分析


【ブリーダーズGC・過去4年のポイント】
・中央馬4勝、地方馬0勝。過去4年で馬券圏内に入ったのはすべて中央馬
・1番人気②②①②着、2番人気①③③⑦着。3番人気は④④②④着とあと一歩のケースが多い
・中央の3歳馬は延べ4頭が挑戦して、③②③②着とすべて馬券圏内に入っている
・過去4年の勝ち馬はすべて4~8枠で、1~2枠で馬券圏内に入ったのは17年③着のオージャイトのみ

※牝馬限定戦となった2014年以降を対象

【有力馬のポイント】
<中央馬>
クイーンマンボ
ダートは[4.3.1.0]で、牝馬限定の地方交流重賞はルメール騎手とのコンビで①②①②着。斤量55kg以上だと②②②着で、昨年のブリーダーズGCは斤量55kgで0秒2差②着に敗れている。2走前に斤量57kgで0秒1差②着はあるが、今年は57kgで突き抜けられるか。

ラビットラン
地方交流重賞は前走のスパーキングレディーC(川崎ダート1600m)③着のみ。ダートは1600m以下で①②③着、1800mで⑥着。芝1800mでは勝ち鞍があるが、2000mは秋華賞④着のみなので、今回はダート2000mを克服できれば。

ハービンマオ
ダートは①⑨①着だが、レース上がりが40秒台以上だと2戦2勝なのに対し、⑨着時は37秒6で前との差を詰め切れなかった。地方交流重賞は前走の関東オークス①着だけだが、地方の深いダートが合っている感じだし、ナイター競馬の経験があるのも強みといえそう。過去6戦は斤量54kgだったので、今回は初の55kgの克服が課題。

フォンターナリーリ
今回は昇級戦で、地方交流重賞は初となる。今回は2ヵ月半ぶりだが、直線平坦のダートは③①①②③①着で、休み明けでも勝ち鞍がある。ダート2000mは初めてだが、半兄ダノンリバティは15年シリウスS(阪神ダート2000m)②着馬で、こなすスタミナは秘めていそう。初のナイター競馬に戸惑わず進められれば。

プリンシアコメータ
ダート重賞は[1.2.0.2]だが、馬番7番以内の時に限ると②①②着だから、4枠6番に入ったのは好材料だろう。牝馬限定の地方交流重賞は②①⑥②着と好走実績があるが、今回は約3ヵ月ぶりで、1000万以上は中6週以上だと④④④⑥⑪着。斤量56kgも初めてなので、今回の条件でどこまで変われるか。

<地方馬>
クロスウィンド
門別ダート1800m以上は②①着で、このコースの北海優駿は勝負所で早めに先頭に立ち、カツゲキジャパンには競り負けたがクビ差②着に粘り込んだ。斤量53kgは出走メンバーの中でもっとも軽いが、中央の古馬相手にどこまで食い込めるか。

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