独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

地方競馬情報

白山大賞典のポイント&有力馬分析


【白山大賞典・過去10年のポイント】
・中央馬が10連勝中で、そのうち関西馬が6連勝中
・1番人気[4.1.2.3]、2番人気[3.3.2.2]
・過去10年で馬券圏内に入った地方馬4頭は、いずれも5番人気以内
・過去10年ですべて1番人気か2番人気のどちらか一方が連対しているが、1番人気と2番人気が揃って連対したのは2012年の1回だけ
・過去5年で馬券圏内に入った馬はすべて4角4番手以内


【有力馬のポイント】
<中央馬>
グリム
初のO型コースとなった前走のレパードS(新潟ダート1800m)はハナに立ち、メンバー2位の上がり37秒8でまとめて押し切った。ダートで15頭立て以下だと3戦3勝で、大外枠はスマハマ、オメガパフュームを下した3走前の青竜S以来となる。右回りのダートは1400mで2戦2勝だが、今回は初のダート2100mを克服できれば。

ミツバ
地方交流重賞はG1(Jpn1)を除くと①②①着で、2走前のマーキュリーC(盛岡ダート2000m)を斤量55kgで制した。ダート2100mは①④①着(④着は昨年の川崎記念)で、東京のOP特別を2勝している。右回りの重賞は[0.2.2.5]なので、今回は初の金沢で突き抜けられるか。

ドンフォルティス
前走のレパードSは中団からメンバー2位の上がり37秒8で伸びたが、同斤量の56kgで勝ったグリムから0秒5差の④着まで。過去の馬券圏内はダート1800m以下で記録していて、ダート2000mは2走前のJDD⑥着のみ。13頭立て以下は3戦3勝で、今回はグリムより1kg軽い斤量52kgだが、今回の条件で巻き返しはなるか。

センチュリオン
昨年以降はダートOPで右回りだと②③①③①①着で、前走のマーチSはハンデ57kgで先行策から押し切った。13頭立て以下は3戦3勝で、ダート2100mでも東京の準OPで②③着と好走歴がある。4歳以降は休み明けだと②②③着で、今回は過去最長の休養期間となる半年ぶり。直線平坦コースは新潟ダート1800mで⑩⑥着だが、今回は初の地方交流重賞でどうか。

マイネルバサラ
地方交流重賞は斤量56~58kgで①③③⑤着で、馬券圏外は3ヵ月ぶりだった2走前のマーキュリーSのみ(今回は中5週)。今年のダイオライト記念(船橋ダート2400m)で③着に好走していて、距離延長は問題なさそう。地方交流重賞は不良馬場で①着、稍重馬場で③③着、良馬場で⑤着だから、馬場状態には注意したい。

<地方馬>
カツゲキキトキト
不良馬場で行われた昨年の白山大賞典で0秒5差②着に好走していて、前走東京記念②着から臨戦は昨年と同じとなる。今年は地方交流重賞で⑤⑨⑦着だが、いずれも馬番7番より外枠だった。地方交流重賞は馬番6番以内だと⑥③②③着なので、今回の5枠5番は好材料だろう。

モズオトコマエ
地方移籍後は[8.2.1.1](⑤着以下なし)で、1900m以上に限ると2戦2勝。初の金沢となった前走のイヌワシ賞(金沢ダート2000m)はナガラオリオン(中央でOP勝ちあり)を下している。中央所属時はデビュー戦で⑯着に敗れているが、今回は初の地方交流重賞でどうか。

TOPページに戻る