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地方競馬情報

日本テレビ盃のポイント&有力馬分析


【日本テレビ盃・過去10年のポイント】
・1番人気[6.2.2.0]、2番人気[2.3.2.3]
・過去10年で馬券圏内に入ったのはすべて4番人気以内で、10年中7年で3番人気以内の馬が馬券圏内を独占している
・斤量58kgの馬は[5.3.3.0]と馬券圏外がなく、昨年は58kgの3頭が馬券圏内を独占した
・6~8枠の馬が9連勝中
・地方馬で馬券圏内に入ったのは延べ4頭(12年③着マグニフィカ、11年③着カキツバタロイヤル、08年②着、10年①着フリオーソ)。近5年は中央馬が馬券圏内を独占している


【有力馬のポイント】
<中央馬>
アポロケンタッキー
ダート1800mの重賞は①⑤①着(⑤着はチャンピオンズCで0秒4差)で、昨年の日本テレビ盃を斤量58kgで制している。前走帝王賞から3ヵ月ぶりでの臨戦は昨年と同じ。国内のダート重賞は4角4番手以内で③①①①②②着、5番手以下で⑤⑤⑧④⑪着なので、テン乗りとなるモレイラ騎手が上手く先行できれば。

ケイティブレイブ
負傷休養中だった福永騎手はこのレースで復帰。地方交流重賞はG1(Jpn1)以外だと[5.1.1.0]で、このうちひと桁馬番の時に限ると①①②①①着と連外がない。昨年の日本テレビ盃は8枠10番で③着だったが、5枠6番に入ったのは悪くなさそう。前走帝王賞からの臨戦は昨年と同じで、休み明けは②③②着だから、3ヵ月ぶりで突き抜けられるかがポイントになりそう。

サウンドトゥルー
日本テレビ盃は4年連続の参戦で、15年は斤量56kgで①着、過去2年は58kgで③②着。前走帝王賞からの臨戦は昨年と同じ。重賞での馬券圏内はすべて大野騎手とのコンビで記録していて、重賞でそれ以外の騎手だと⑧⑧着。今回はテン乗りの御神本訓騎手がどう導くか。

テイエムジンソク
初の地方交流重賞となった前走の帝王賞はハナに立ったが、直線で粘りを欠いて1秒4差⑥着。近3走は⑫⑥⑥着だが、3走前は初のU型コース、近2走はダート1900~2000mだった。ダート1800m重賞は4角先頭で①①着、2番手で②着と崩れていないので、最内枠から行き切れれば変わり身を見せる可能性もありそう。

<地方馬>
ヒガシウィルウィン
このコースは初めてだが、ダート1700~1800mは①①②①②着と連外がない。地方交流重賞は斤量56kg以下だと②④①②⑧着なのに対し、57kgだと⑦⑤着。中央の一線級相手にどこまで食い込めるか。

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