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地方競馬情報

東京盃のポイント&有力馬分析


【東京盃・過去10年のポイント】
・1番人気[6.0.2.2]、2番人気[0.3.2.5]
・中央馬7勝、地方馬3勝
・昨年は地方馬のワンツー(キタサンミカヅキ①着、ブルドッグボス②着)で、10年中6年で地方馬が馬券圏内に入っている
・7歳以上の馬が5年連続で馬券圏内に入っていて、ベテラン勢が侮れない
・斤量56kg以下の中央馬が過去10年ですべて馬券圏内入り
・馬券圏内に入った地方馬は、すべて前走③着以内

【有力馬のポイント】
<中央馬>
マテラスカイ
武豊騎手とのコンビでは国内だと道悪ダートで4戦4勝で、初の重賞となった前走のプロキオンSは不良馬場の中をレコードタイムで逃げ切った。今回は3ヵ月ぶりで、ダート1200mでの休み明けは2走前の花のみちS(準OP)①着のみ。国内のダート1000万以上は良馬場だと⑪⑬⑦⑦④着なので、馬場状態がポイントになりそう。

テーオーヘリオス
近2走は浜中騎手とのコンビで連勝中で、初のナイター競馬となった前走の北海道スプリントCは勝負所で狭いところに入ったが、馬群を捌いて差し切った。今回は4ヵ月ぶりで、休み明けは準OPで③⑬①着なのに対し、OPでは一戦して⑥着。過去10年で同年の北海道スプリントC勝ち馬は東京盃で③③⑤⑥④⑤③着と勝ち切れていないが、今回はどうか。

サクセスエナジー
前走のプロキオンSは斤量58kgで中団からの競馬になり、前との差を詰め切れず0秒8差④着。地方交流重賞はダート1400mでの斤量54~56kgで2戦2勝で、この2戦は4角4番手以内の競馬をしていた。休み明けのダート1200mで準OP勝ちがあるが、OPでこの距離は初めてなので、3ヵ月ぶりでの斤量57kgで上手く流れに乗れるかがポイントになりそう。

グレイスフルリープ
大井ダート1200mは2走前の東京スプリント(①着)だけで、この時は斤量57kgでハナに立ってキタサンミカヅキ(②着)、ネロ(③着)を下している。休み明けでも16年サマーチャンピオンSを勝った実績があるが、昨年以降は休み明けだと⑪⑤⑨⑤着なので、今回は4ヵ月半ぶりがどうか。

ネロ
ダート1200mの地方交流重賞は斤量56kg以下だと③②着、斤量57kgだった昨年のJBCスプリントで④着。大井ダート1200m&斤量56kgは今年の東京スプリント③着のみ。前走のオーバルスプリントは好位から伸び切れず0秒4差⑤着に敗れたが、このコースで巻き返しを期待するのは悪くなさそう。

<地方馬>
キタサンミカヅキ
森泰騎手とは2戦2勝で、前走のアフター5スター賞は中団からメンバー最速の上がり36秒9で差し切って3馬身差を付けた。前走アフター5スター賞①着からの臨戦は昨年の東京盃(①着)と同じとなる。その時は斤量56kgで、今年の地方交流重賞は57kgで2戦して②②着と悪くないが、この斤量で突き抜けられるかがポイントになりそう。

エイシンバランサー
近2走はダート1400mで連勝中で、初の地方交流重賞となった前走のサマーチャンピオン(佐賀ダート1400m)は斤量55kgで差し切った。中央所属時はOPで斤量56kgだと⑧⑥着、ダート1200mのOPは⑥⑧⑥着なので、今回は距離短縮&斤量増(55→56kg)がポイントか。

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