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地方競馬情報

レディスプレリュードのポイント&有力馬分析


【レディスプレリュード・過去7年のポイント】
・1番人気[4.2.0.1]、2番人気[2.2.1.2]。少なくともどちらか一方は馬券圏内に入っている
・1番人気馬は馬番6番より外枠で②①①①②①着、馬番5番で④着
・過去7年の勝ち馬はすべて中央馬
・地方馬で馬券圏内に入ったのは11年③着のエーシンクールディ、16年②着のトーコーヴィーナスで、この2頭はいずれも前走が秋桜賞①着
・ミラクルレジェンド(11、12年①着)、サンビスタ(14年②着、15年①着)、ホワイトフーガ(15、17年②着、16年③着)が連続好走していて、リピーターが侮れない
※地方交流重賞として行われた過去7年を対象

【有力馬のポイント】
<中央馬>
クイーンマンボ
ダートでは[4.3.2.0]と崩れておらず、昨年のレディスプレリュードは斤量54kgで8馬身差の圧勝を飾っている。地方交流重賞でふた桁馬番だと2戦2勝で、8枠14番に入ったのは好材料だろう。斤量55kg以上だと②②②③着なので、今回は56kgで突き抜けられるかがポイントでは。

アンジュデジール
地方交流重賞は[3.2.1.1]で、5連対は左回りなのに対し、このコースでは③⑤着。昨年のレディスプレリュードは約3ヵ月ぶりの臨戦で、クイーンマンボに8馬身+ハナ差の③着に敗れている。今回は中7.5週で、Jpn1以外の地方交流重賞は休み明け以外だと②①②①着。臨戦過程は今年の方が良さそうだが、ここで逆転はなるか。

プリンシアコメータ
地方交流重賞は②①⑥②②着で、このコースで行われた昨年のJBCレディスクラシックは直線で寄られる不利があったがアタマ差②着に入っている。地方交流重賞は4角2番手以内で②①②②着、4番手で⑥着だから、スムーズに先行できればここでもチャンスがありそう。

ワンミリオンス
昨年のTCK女王盃エンプレス杯を斤量55kgで連勝したが、地方交流重賞で斤量56kg以上だと⑥⑤④着。今回は3ヵ月ぶりだが、地方交流重賞で休み明けだと④⑤⑥着。最内枠は④⑥着なので、今回の条件で変わり身を見せられるか。

リエノテソーロ
地方交流重賞は①①⑤①着で、このうち牝馬限定戦は2戦2勝。過去14戦は1600m以下で、このうちダート1600mの地方交流重賞は①①着。休み明けは④⑤⑩着なので、今回は距離延長と3ヵ月ぶりが課題だろう。

<地方馬>
ブランシェクール
地方交流重賞でのふた桁馬番はこのコースのTCK女王盃だけで、この時は大外をスムーズに運んで0秒4差②着に入っている。大井移籍後は②⑤⑥着で、このうち地方交流重賞では⑤⑥着だが、7枠12番からスムーズに運べれば変わる可能性もありそう。

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