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地方競馬情報

エーデルワイス賞のポイント&有力馬分析


【エーデルワイス賞・過去10年のポイント】
・1番人気[6.0.0.4]、2番人気[2.1.1.6]
・1番人気と2番人気が揃って馬券圏内に入ったのは08年、16年の2回だけ
・中央馬5勝、地方馬5勝
・中央馬が2頭以上馬券圏内に入ったのは13年(中央馬が①③着)の1回だけ
・6番人気以下の馬は10年以降8年連続で馬券圏内に入っている
・前走②着以内の馬が09年以降9連勝中
・道営・角川秀厩舎の馬は12年以降6年連続で馬券圏内に入っている
・父サウスヴィグラスの道営所属馬は15年以降3年連続で2頭が馬券圏内に入っている

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ケイゴールド
ダートは1000mで②着、1200mで①着で、前走(中山ダート1200m、①着)はスタートでふらついて中団からの競馬になったが、メンバー最速の上がり37秒7で差し切り0秒4差を付けた。ダートでの偶数馬番は前走だけで、4枠8番に入ったのは悪くなさそうだから、スタートを決めてスムーズなら。

ヒストリコ
過去2戦のうちダートはデビュー戦(函館ダート1000m)だけで、この時は減量特典(△2kg)での斤量52kgで最内枠からハナに立って0秒6差を付けた。今回は函館2歳S(7月22日、⑪着)からの臨戦で約3ヵ月ぶりとなるが、過去5年のエーデルワイス賞は前走が同年8月以降の馬が馬券圏内を独占している。

デンバーテソーロ
過去3戦のうちダートは前走(函館ダート1000m、①着)だけで、この時は先行策からメンバー最速の上がり36秒0でまとめて0秒7差を付けた。前走は7月14日で、今回は3ヵ月ぶりとなる。ヒストリコと同様に、今回は久々がどうか。

カシノティーダ
過去4戦は芝で、11頭立てだったひまわり賞で①着なのに対し、12頭立て以上だと⑧④⑬着。五十嵐冬騎手は初騎乗だが、同騎手は過去5年のエーデルワイス賞のうち、3回に騎乗して③⑫③着。今回は初ダートでの16頭立てがどうか。

<地方馬>
スティールティアラ
前走のフローラルCはスズカユースに競り負ける形になったが、直線半ばで先頭に立って半馬身差②着に粘った。今回はスズカユースが不在で、角川秀厩舎のサウスヴィグラス産駒で前走フローラルC②着からの臨戦というのは、昨年の勝ち馬ストロングハートと同じ。ダート1200m以上は①②着なので、この距離なら好勝負になっても。

エムティアン
門別ダートは良~稍重馬場で①①着、重馬場で②着。前走のウィナーズチャレンジ(②着)は重馬場で競り負けたが、ある程度力の要る馬場の方がベターだろう。ダートで馬番8番より外枠だと2戦2勝なので、6枠11番からスムーズなら。

アークヴィグラス
門別ダート1200mは決着時計が1分15秒台の時に⑤⑤着と敗れているのに対し、前走は1分13秒5で差し切った。脚質的に16頭立てでペースアップすればプラスに働きそう。大外枠の馬は過去10年のエーデルワイス賞で13年の③着が最高着順だが、今年はどうか。

キスミーローズ
過去2戦は門別ダート1000mで2戦2勝で、ダート1200mは今回が初。サウスヴィグラス産駒で、母プリモローズはダート1200mでも勝ち鞍があるから、血統的にはこなせて不思議ない。阿部龍騎手は14年以降のエーデルワイス賞で③②②①着と目下4年連続で馬券圏内に入っていて、この鞍上も魅力。

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