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北海道2歳優駿のポイント&有力馬分析


【北海道2歳優駿・過去10年のポイント】
・1番人気は[5.0.2.3]でまずまずの成績を残しているが、2番人気は[0.2.0.8]で、目下7年連続で馬券圏外に敗れている
・中央馬6勝、道営馬4勝。道営所属の勝ち馬はすべて5番人気以内
・2012年以降に道営馬で馬券圏内に入った9頭は、すべて前走③着以内
・前走が500万で⑤着以内の馬が、2013年以降5年連続で③着以内に入っている
・過去5年で馬券圏内に入った馬は、すべて前走が9月30日以降で⑤着以内
・前走が新馬or未勝利勝ちから馬券圏内に入った中央馬(14年②着カラパナビーチ、12年①着アルムダプタ、11年②着ベルモントレーサー、08年①着メトロノース)は、いずれも前走で0秒2差以上を付けている

【有力馬のポイント】
<中央馬>
トイガー
ダート1800mは②①着で、前走は大外枠から勝負所でマクリ気味に進出し、メンバー最速の上がり39秒6で差し切り0秒4差を付けた。ヘニーヒューズ産駒はドンフォルティスが昨年のこのレースを制している。母アクイレジアは04年JDD関東オークスでともに②着に好走した実績馬で、祖母はロジータだから能力はありそう。最内枠から上手く捌ければ。

ミヤケ
過去5戦は芝だが、重馬場だった時に初勝利を挙げているのに対し、それ以外は良馬場で③②④⑤着。力の要る馬場は悪くなさそうで、ルメール騎手はエピカリスとのコンビでこのレースを圧勝した実績がある(16年)。過去10年の北海道2歳優駿で馬券圏内に入った中央馬は、すべてダートでの馬券圏内があった馬だが、本馬は初ダートがどう出るか。

テイエムアカリオー
デビューから2戦は芝で⑪⑮着と大敗したが、初ダートの前走(東京ダート1600m)は中団に控え、メンバー2位の上がり37秒6で差し切り0秒1差を付けた。勝ち時計は1分41秒1(良)と速くないが、鋭い決め手があるところは示している。今回は小回りの門別に替わるが、展開が噛み合えば。

イルジオーネ
デビュー戦は芝で⑥着に敗れたが、2戦目でダートに替わった前走(京都ダート1800m)は中団追走から勝負所で進出し、4角で先頭に立って押し切った。最後は脚が上がった感じで②着馬にハナ差まで詰め寄られたが、重賞のここでどこまで。

<地方馬>
ウィンターフェル
このコースで行われた前走のサンライズCは好位追走から手応え良く進出したが、先に抜け出したマイコートにハナ差競り負ける形で②着。前走を含めて門別ダートは①②①①②着と連外がない。相手なりの面があるようなので、中央馬相手でも最後まで集中できれば。

マイコート
前走のサンライズCは重馬場で先行し、勝負所で先頭に並びかけてウィンターフェルとの競り合いを制した。門別ダートは道悪で③①①着、良馬場の時が③③⑤着だから、脚抜きの良い馬場になればここでもチャンスがありそう。

イグナシオドーロ
門別ダート1700~1800mは①②③着。前走のサンライズCは逃げて③着に粘ったが、勝ったマイコート、②着ウィンターフェルには1秒4差を付けられている。2走前のフレッシュチャレンジ(②着)でもハナに立ってウィンターフェルとクビ差に粘っていて、マイコートには先着しているから、展開が噛み合えば。

スズカユース
門別ダートは1200mで②①②着、1600mで①着。ダート1800mは今回が初となる。過去2勝は牝馬限定戦で挙げているが、今回は中央馬相手での牡牝混合戦でどこまで食い込めるか。

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