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地方競馬情報

浦和記念のポイント&有力馬分析


【浦和記念・過去10年のポイント】
・1番人気[3.2.2.3]、2番人気[1.1.1.7]
・中央馬6勝、地方馬4勝
・地方馬は2014年以降4年連続で馬券圏内入り
・5~6枠の馬が10年ですべて馬券圏内入り
・スマートファルコン(08年、10年①着)、ボランタス(10年②着、11年①着)、シビルウォー(11年②着、13年②着)、エーシンモアオバー(12年②着、13年③着)、ランフォルセ(12年③着、13年①着)、サミットストーン(14年①着、15年②着)、ハッピースプリント(15年①着、16年③着)が複数回馬券圏内に入っていて、リピーターが侮れない

【有力馬のポイント】
<中央馬>
グリム
内田騎手に替わってから2戦2勝で、初の地方交流重賞となった前走の白山大賞典は大外枠からハナに立って5馬身差で圧勝した。今回は斤量増(53→54kg)だが、2走前に斤量56kgでレパードSを勝っている。直線平坦コースは3戦3勝で、この3戦はいずれも4角2番手以内の競馬をしているから、ここでも上手く先行できれば。

オールブラッシュ
地方交流重賞は12頭立て以下だと①⑤③⑤②着で、昨年の浦和記念は斤量58kgで、勝ち馬とは2秒3差ながら③着に入っている。近3走(⑨⑤⑩着)は14~16頭立てでペースが速くなって粘りが利いていないが、地方交流重賞での2連対は4角先頭の時に記録しているから、この頭数でゆったり先行できれば変わる可能性がありそう。

アポロケンタッキー
京都で行われた前走のJBCクラシックは⑬着に大敗したが、地方交流重賞はJpn1を除くと①②②着で、昨年の日本テレビ盃を斤量58kgで制している。浦和は初めてだが、この3戦はいずれも左回りの船橋で、コース替わりは悪くないのでは。地方交流重賞は良馬場で④⑪着、道悪で[2.3.0.3]なので、脚抜きの良い馬場ならベターか。

クリソライト
前走のJBCクラシックは過去最長の休養期間となる1年2ヵ月ぶりの出走で、行き脚が付かず後方からの競馬になっていた。地方交流重賞はJpn2~Jpn3だと②①①②①②①着で、昨年の浦和記念JBCクラシックから中2週での臨戦で②着に好走している。長期休養明けから一度使われて、どこまで上昇しているかがポイント。

<地方馬>
ヤマノファイト
浦和は①②着で、前走の埼玉新聞栄冠賞(ダート1900m)は4ヵ月半ぶりで逃げたトーセンデュークには及ばなかったが、2番手追走から②着に粘り込んだ。大型馬だけに、中3週の今回は上積みが期待できそう。過去の馬券圏内はダート1900m以下で、ダート2000mは2走前の東京ダービー⑦着だけ。地方交流重賞は2歳時の北海道2歳優駿で⑤着に入っているが、今回は中央馬相手でのダート2000mがどうか。

トーセンデューク
浦和移籍初戦で初ダートとなった前走の埼玉新聞栄冠賞はハナに立ち、ヤマノファイトの追撃を0秒2差で振り切った。兄姉のゴールドマイン、ソーマジック、サトノティアラはダートで勝ち鞍があり、適性があった感じ。芝2000m以上で2勝を挙げていて、距離延長はこなせて不思議ないが、今回は同型のグリムオールブラッシュの存在がどう出るか。

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