独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

地方競馬情報

川崎記念のポイント&有力馬分析


【川崎記念・過去10年のポイント】
・1番人気は[8.2.0.0]でパーフェクト連対なのに対し、2番人気は[1.1.4.4]で連対は2回だけ
・中央馬9勝、地方馬は11年フリオーソの1勝。
・地方馬の馬券圏内はサミットストーン(15年6番人気③着)、フリオーソ(12年2番人気③着、11年1番人気①着、10年3番人気②着、09年3番人気②着)、ボランタス(11年2番人気③着)で、いずれも6番人気以内
・4~5歳馬が13年以降5年連続で馬券圏内
・前走が前年の東京大賞典で③着以内の馬は[9.3.2.1]で、馬券圏外は17年⑤着のサウンドトゥルーだけ
・馬番5番以内の馬が10年すべてで馬券圏内

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ケイティブレイブ
地方交流重賞で福永騎手騎乗だと[5.2.3.0]で、昨年の川崎記念は1番人気に応えて勝利している。前走東京大賞典③着からの臨戦は昨年と同じで、過去10年の川崎記念で前走が前年の東京大賞典で③着以内の馬は[9.3.2.1]。5歳以降の地方交流重賞は稍重馬場で3戦3勝、良馬場で②③着なので、地方のダートで力が要る馬場になった時の対応がポイントになりそう。

オールブラッシュ
左回りの地方交流重賞はO型コースだと[2.1.1.0]で、17年川崎記念を逃げ切ってミツバ(④着)、ケイティブレイブ(⑤着)を下している。地方交流重賞での3連対はひと桁馬番で、7枠8番に入ったのも悪くなさそう。地方交流重賞での2勝は4角先頭の時だから、その形をとれれば。

ミツバ
前走の名古屋グランプリは斤量56kgで2番手に付け、チュウワウィザードの強襲に遭ったが半馬身差②着に粘った。今回は57kgだが、地方交流重賞での2勝は斤量56kg以下で挙げているのに対し、G1(Jpn1)は57kgで④③⑥⑥⑧着で、17年川崎記念では④着に敗れている。今回は斤量増がポイントか。

サルサディオーネ
左回りの重賞は直線平坦コースだと②③②着で、このコースでは昨年のエンプレス杯で0秒2差③着に入っている。牡馬相手でもレパードS②着がある馬だが、ダートJpn1は2走前のJBCレディスクラシック⑫着のみ。12頭立て以下のダートは③⑤①②着で、脚質的にも少頭数競馬は合いそうだが、今回は牡馬相手のJpn1でどこまで。

アポロケンタッキー
近2走は⑭⑩着だが、いずれも15~16頭立てで、前走の東京大賞典は先行したが差し馬が台頭する流れになっていた。今回は11頭立てだが、ダート重賞で12頭立て以下だと③①②②②④着で。昨年の川崎記念では②着に好走している。地方交流重賞の馬券圏内はいずれも4角2~4番手で記録しているから、番手で脚を溜めて展開が噛み合えば。

コパノチャーリー
小倉ダート1700mのOP特別を2勝した実績がある馬だが、ダート重賞は⑯⑧⑩⑧⑫着で、Jpn1は今回が初となる。このコースは初で、ダート2000m以上は⑥⑧⑩⑫着。コパノリッキーの半弟という血統だが、今回の条件でどこまで食い込めるか。

<地方馬>
アサクサポイント
地方交流重賞は⑧⑬⑧着で、Jpn1は昨年の帝王賞でゴールドドリームから7秒0差の⑬着に敗れている。前走の北國王冠(金沢ダート2600m)で6馬身差の圧勝を飾っていて、長距離戦での実績はあるが、今回は3ヵ月ぶりで中央馬相手に替わってどうか。


TOPページに戻る