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地方競馬情報

エンプレス杯のポイント&有力馬分析


【エンプレス杯・過去10年のポイント】
・1番人気[5.3.1.0]、2番人気[1.0.4.4]
・勝ち馬はすべて中央馬で、4~5歳馬が5連勝中
・地方馬で馬券圏内に入ったのはリンダリンダ(17年②着)、エミーズパラダイス(13年②着)、コスモプリズム(10年③着)、シスターエレキング(09年②着)で、すべて6番人気以内
・6~8枠の中央馬が09年以降ですべて馬券圏内入り
・前走③着以内の馬が5連勝中
・10年以降、父サンデー系の馬が8回連続で馬券圏内入り
※2012年は降雪のため中止

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ビスカリア
森泰騎手とのコンビでは①⑥①着(⑥着はJBCレディスクラシック)で、地方の競馬場に初出走となった前走のTCK女王盃は内が伸びる馬場で好位のインで脚を溜め、直線で抜け出して5馬身差を付けた。川崎は初めてだが、中央での4勝は左回りで挙げている。過去の馬券圏内は1900m以下で、ダート2100mは準OPで④⑧着。今回は300mの距離延長をこなせれば。

サルサディオーネ
前走の川崎記念(⑦着)は牡馬相手で相手が悪かった感じ。4歳以降は地方で行われた牝馬限定の重賞が③②着で、昨年のエンプレス杯は斤量54kgで逃げて0秒2差③着に粘っている。準OP以上は斤量55kgだと⑤⑫⑦着なので、昨年より斤量が1kg増えるのがポイントか。

ミッシングリンク
地方交流重賞は①⑥④着で、昨年のTCK女王盃(大井ダート1800m)を制しているのに対し、エンプレス杯では2秒1差⑥着に敗れている。芝ダート含めて過去5勝は1800mで挙げていて、2000m以上は[0.0.1.5]。今回は6ヵ月半ぶりで、休み明けは500万で③着、準OPで⑦着。

プリンシアコメータ
前走(⑩着)は不良馬場で行き脚が付かず3~4番手からの競馬になり、勝負所で行きっぷりが悪くなっていた。地方交流重賞は良馬場だと①②①着で、昨年のエンプレス杯でも岩田騎手とのコンビで②着に好走しているのに対し、道悪馬場だと②⑥②⑩着。地方交流重賞は4角2番手以内で②①②②①着、4番手で⑥⑩着だから、上手く先行できれば巻き返しがあっても。

キンショーユキヒメ
過去の馬券圏内はすべて芝で、ダートは17年JBCレディスクラシック(大井ダート1800m)での2秒2差⑫着のみ。今回はそれ以来のダートでどこまで変われるか。今月末で引退を控える中村師は、これが最後の地方交流重賞となる。

<地方馬>
アルティマウェポン
地方交流重賞は1800mで③⑤④着なのに対し、2000mは一戦して⑦着。ダート2100mは今回が初となる。左回りは⑭⑤着で、川崎は昨年のスパーキングナイトチャレンジ(ダート1600m)で一戦して14頭立て⑭着に大敗している。今回はコース替わりがポイントか。

クレイジーアクセル
川崎ダート2000m以上は③③②②着で、地方交流重賞は昨年の斤量54kgで関東オークスで③着に好走している。前走のTCK女王盃は55kgで逃げて⑤着に敗れたが、コース替わりは悪くなさそうなので、1kgの斤量減(55→54kg)でどこまで変われるか。

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