独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

地方競馬情報

マリーンCのポイント&有力馬分析


【マリーンC・過去10年のポイント】
・1番人気[5.2.1.1]、2番人気[2.2.1.4]。過去9回の勝ち馬はすべて4番人気以内の中央馬
・過去9回で馬券圏内に入ったのはすべて6番人気以内の馬
・地方馬で馬券圏内に入ったのはララベル(17年②着)、リンダリンダ(17年③着)、ブルーチッパー(16年②着)、ダブルファンタジー(16年③着)、カイカヨソウ(14年③着)、ユキチャン(10年③着)
・4~5歳馬が過去9回ですべて連対
・6~8枠の馬が過去9回ですべて馬券圏内
・父サンデー系の馬が15年以降4年連続で連対
※2011年は震災の影響で中止

【有力馬のポイント】
<中央馬>
アイアンテーラー
前走のTCK女王盃は⑫着に敗れたが、行き切れず好位からの競馬になっていた。船橋ダートは2走前のクイーン賞①着だけで、この時はハナに立って0秒7差を付けている。過去の馬券圏内はいずれも4角先頭の時なので、行き切れれば巻き返しがあっていいはず。同型のチークスとのハナ争いに注目。

オウケンビリーヴ
地方交流重賞は②①②着で、1600mでもスパーキングレディーC②着がある。近2走(⑥④着)は中央のダート1200mが忙しかった感じだが、この距離で追走がスムーズになれば上位進出があっても。今回は2ヵ月ぶりだが、過去6勝中4勝を休み明けで挙げている。

リエノテソーロ
近3走は⑨⑬⑯着だが、芝やダート1800mだった。このコースは初めてだが、ダート1600mの地方交流重賞は川崎で2戦2勝で、昨年のスパーキングレディーCではオウケンビリーヴ(②着)を下している。休み明けは④⑤⑩⑨着なので、今回は4ヵ月ぶりの克服が課題。

<地方馬>
ラーゴブルー
ダートは[8.2.0.1]で、連対した10戦はすべて地方馬限定戦なのに対し、地方交流重賞は昨年のスパーキングレディーC(⑥着)だけで、この時は勝ったリエノテソーロから1秒9差、②着オウケンビリーヴからも1秒8差だった。今回は4ヵ月半ぶりでもあり、中央馬相手にどこまで。

チークス
川崎移籍後は[4.0.0.1]だが、4勝は1400~1500mで挙げているのに対し、1600mでは④着に敗れている。近4走はいずれも地方馬相手に1秒2~2秒0差で圧勝しているが、この距離での初めての地方交流重賞でどこまで食い込めるか。

TOPページに戻る