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地方競馬情報

兵庫チャンピオンシップのポイント&有力馬分析


【兵庫チャンピオンシップ・過去10年のポイント】
・1番人気[5.2.2.1]、2番人気[2.3.3.2]。10回すべてで1~2番人気のどちらかが馬券圏内に入っていて、10回中7回で揃って馬券圏内に入っている
・勝ち馬はすべて4番人気以内の中央馬
・4角先頭の馬が10回すべてで馬券圏内に入っていて、10回中7回で勝利
・地方馬で馬券圏内に入った馬はホクセツサンデー(11年5番人気②着)、フィオーレハーバー(10年6番人気③着)。7年連続で中央馬が馬券圏内を独占
・前走①着馬が10年すべてで馬券圏内

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ヴァイトブリック
初のOP挑戦となった前走のヒヤシンスS(東京ダート1600m)は直線で一旦先頭に立ったが、勝ち馬の強襲に遭って0秒1差②着。ダート1800mは2戦2勝で、距離延長は悪くなさそう。レース上がりが38秒8以上で①①着、前走は36秒4だったので、地方の馬場に替わって上がりがかかれば。

クリソベリル
デビュー2戦は阪神ダート1800mで①①着で、いずれも4角先頭からメンバー最速の上がりで押し切り1秒1~1秒2差を付けている。今回は昇級戦だが、全兄は地方交流重賞5勝のクリソライトで、重賞でも通用する力は秘めていそう。過去2戦は勝負所で外を通ってマクリ気味に進出したもので、今回は地方の小回りコースへの対応がカギになりそう。

ゴールドラグーン
地方交流重賞は初めてで、前走の伏竜S(中山ダート1800m、⑦着)はハナに立ったが、2ヵ月半ぶりで息切れした感じだった。直線平坦のダートは②①①着で、このうち中8週以内だと2戦2勝(今回は中4.5週)。今回は同型のダイシンインディーより内枠に入った点は良さそうなので、展開が噛み合えば。

ダイシンインディー
ダート1800mは4角先頭で①①着なのに対し、2番手以下だと⑨⑥着。前走は芝で⑬着に敗れたが、初勝利を挙げた時は芝→ダート替わりだった。テン乗りの岩田康騎手は過去にこのレースを4勝していて、昨年はテーオーエナジーとのコンビで勝利している。今回は同型馬との兼ね合いがポイントか。

メスキータ
ダート1800mは稍重馬場で2戦2勝で、この2戦はいずれもメンバー最速の上がりで差し切っているのに対し、良馬場の時は⑧④着。今回は初の休み明け(2ヵ月半ぶり)で、デビュー戦は芝で⑦着に敗れている。地方交流重賞は初めてで、脚質的に小回りコースに替わってどうか。

<地方馬>
エナキョウ
園田転入初戦の前走は出遅れたが、最後まで脚を使って0秒9差③着まで詰めた。中央所属時は京都ダート1800mで4角先頭の時に初勝利を挙げているのに対し、500万では阪神ダート1800mでの5番手以下で⑥⑪着。直線平坦のダートでは①③着だが、初の地方交流重賞でどこまで食い込めるか。

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