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地方競馬情報

さきたま杯のポイント&有力馬分析


【さきたま杯・過去10年のポイント】
・1番人気[6.2.1.1]、2番人気[3.3.3.1]。10年すべてで少なくともどちらか一方が連対
・9番人気以内の地方馬が10年中9年で馬券圏内入り
・馬番5番以内の馬が10年すべてで馬券圏内入り
・ベストウォーリア(16年②着、17年③着)、ノーザンリバー(14、15年①着)、セイクリムズン(12年①着、13年②着、14年③着)、ナイキマドリード(12年②着、13年③着)、スーニ(10年②着、11年③着)、スマートファルコン(09、10年①着)など、リピーターが侮れない
・14年以降、前走③着以内の馬が5連勝中

【有力馬のポイント】
<中央馬>
サクセスエナジー
ダート1400mの地方交流重賞は①①②①着で、昨年のさきたま杯を斤量56kgで制している。今年は57kgだが、前走の黒船賞を58kgで制していて、問題はなさそう。1000万以上での6勝は松山騎手で挙げているが、今回は同騎手が騎乗停止中で、池添騎手とのコンビは昨年の霜月S(0秒1差⑤着)以来となる。

ウインムート
前走のかきつばた記念は④着に敗れたが、4ヵ月ぶり&ハンデ57.5kgだった。今回は中3週&斤量56kgだが、地方交流重賞は休み明け以外だと斤量55~57kgで③①着。全兄ドリームバレンチノが15年さきたま杯で③着に好走しているが、本馬はこのコースでは2ヵ月半ぶりで⑧着に敗れた昨年のオーバルスプリントだけなので、今回の条件で巻き返せるかどうかだろう。

サンライズノヴァ
近3走は⑥⑧⑦着だが、いずれも斤量57kgで出遅れていた。今回は56kgだが、U型コースのダート重賞は斤量56kgだと①⑫②①着で、1400mでも昨年の根岸S②着がある。地方交流重賞は3歳時のジャパンダートダービー⑥着だけ。出遅れ癖がある馬なので、小回りコースで展開が噛み合うか。

モーニン
ダート1400mは①①①②①④着で、このコースは17年さきたま杯で斤量58kgを背負って0秒8差②着に好走している。かしわ記念さきたま杯の臨戦はその時と同じで、藤井騎手とのコンビは昨年のコリアスプリント(①着)以来となる。近4走は④④④⑦着とひと息だが、メンバー中唯一の58kgでどこまで。

<地方馬>
キタサンミカヅキ
前走のかしわ記念は1秒1差⑤着に敗れたが、地方交流重賞はJpn3~Jpn2だと①②②①①着で、昨年のさきたま杯は斤量57kgでサクセスエナジーとハナ差の②着に好走している。昨年は東京スプリントから中5週での臨戦だったのに対し、今年はかしわ記念から中3週で、重賞で中3週以内だと⑤③⑤着ではある。

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