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地方競馬情報

北海道スプリントCのポイント&有力馬分析


【北海道スプリントC・過去10年のポイント】
・1番人気[5.2.3.0]、2番人気[1.4.3.2]。過去10年の勝ち馬はすべて3番人気以内の中央馬
・地方馬で馬券圏内に入ったのは18年ラブバレット(3番人気②着)、11年ヤサカファイン(2番人気②着)、ラブミーチャン(10年2番人気③着)、スパロービート(09年2番人気③着)で、いずれも3番人気以内
・前走が馬券圏外の中央馬が10年すべてで馬券圏内入り
・6歳馬が13年以降6年連続で馬券圏内入り

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ノボバカラ
ダート1200~1400mの地方交流重賞は4角3番手以内だと①②③着で、16年北海道スプリントCは斤量57kgで②着に好走しているのに対し、5番手だと⑨⑫着。前走の栗東Sは4角2番手から押し切っていて、やはり先行して粘る形が合うのだろう。直線平坦のダートは馬番3番以内だと①②①着で、2枠3番に入ったのは良さそうだから、その形を採れれば。

シュウジ
ダートに替わって三浦騎手とのコンビで斤量57kgで①着、59kgで③着。過去5勝は斤量57kg以下で挙げているので、今回はダートでは初で、出走メンバー中もっとも重い58kgで突き抜けられるかがポイントになりそう。6~7月は①①②⑩着で、今の時期は悪くないはず。

ヤマニンアンプリメ
地方交流重賞は③②②着と勝ち切れていないが、いずれもダート1400~1600mだった。1勝クラス(旧500万)以上の勝ち鞍はダート1200m以下で挙げていて、距離短縮は好材料だろうから、ここで突き抜けられるか。岩田康騎手とはダート1400m以下だと②①着で、相性は悪くない。

タテヤマ
直線平坦コースで松山騎手騎乗だと①②①①①①着で、前走の天王山S(京都ダート1200m)は斤量56kgで差し切った。重賞は昨年のカペラS(中山ダート1200m)④着だけ。地方交流重賞は初めてなので、地方のダートと初のナイター競馬に対応できれば。

<地方馬>
ショコラブラン
大井移籍初戦となった前走の東京スプリントは2ヵ月半ぶりで2枠4番から先行し、0秒2差④着に粘った。今回は5枠10番だが、地方交流重賞でのふた桁馬番は17年北海道スプリントCだけで、その時は0秒8差②着に入っている。実績のあるコースに替わって、前進できるか。

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