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地方競馬情報

スパーキングレディーCのポイント&有力馬分析


【スパーキングレディーC・過去10年のポイント】
・1番人気[4.1.3.2]、2番人気[3.3.2.2]、3番人気[2.3.2.3]、4番人気[1.3.1.5]。5番人気以下で馬券圏内に入ったのは17年タイニーダンサー(5番人気③着)、14年マイネエレーナ(7番人気③着)の2頭だけ
・勝ち馬はすべて中央の3~5歳馬。地方馬で馬券圏内に入ったのはララベル(17年②着)、ブルーチッパー(16年②着)、マイネエレーナ(14年③着)クラーベセクレタ(12年②着)
・前走関東オークスで②着以内の馬は[2.0.1.1]
・4角先頭の馬は10年すべてで連対

【有力馬のポイント】
<中央馬>
ファッショニスタ
ダートOPは⑨③②着で、このうち牝馬限定戦は昨年のJBCレディスクラシック(京都ダート1800m)③着だけ。川田騎手とは[5.5.0.0]と好相性でもある。左回りでの連対歴があるが、地方とナイター競馬は今回が初なので、落ち着いて臨めれば。

マドラスチェック
初の地方交流重賞となった前走の関東オークス(川崎ダート2100m)は、中団追走から早めに進出して2馬身差②着に粘った。ダート1600mは初めてだが、ダート1800mが①①着で、距離短縮は悪くないのでは。前走は序盤で砂を被って行きっぷりが悪くなっていたので、今回は地方交流重賞初騎乗となる斎藤騎手が最内枠からどう導くか。

ゴールドクイーン
初の地方交流重賞となった前走のかきつばた記念(名古屋ダート1400m)は不良馬場でハナに立ち、2馬身半差で押し切った。過去12戦は1200~1400mで、ダート1600mは今回が初。前走時馬体重が446kgとダート馬としては小柄なので、今回は斤量54→56kgと距離延長がカギ。

サルサディオーネ
ダート重賞は1800~2100mで、斤量54kg以下だと[0.2.1.3]なのに対し、55kgだと⑫⑦⑦着。ダート1600mは1戦1勝で、逃げ脚質ということを考えても距離短縮は悪くなさそう。今回は55kgでどこまで粘れるか。

<地方馬>
ラーゴブルー
御神本訓騎手騎乗時は[6.2.0.0]で、前走のマリーンC(船橋ダート1600m)は斤量55kgで3番手追走から直線で抜け出し、1馬身半差を付けた。昨年のスパーキングレディーCは⑥着だったが、スタートで躓いて位置取りが悪くなったもの。今回は地方交流重賞で初めてとなる、斤量56kgを克服できれば。

ミッシングリンク
昨年のTCK女王盃(大井ダート1800m)勝ち馬だが、それを含めてダートでの3勝はいずれも1800mで、ダート1600mの地方交流重賞は昨年のマリーンC(船橋)④着だけ。前走の京成盃グランドマイラーズ(船橋ダート1600m)は2番手追走から③着に粘ったが、中央馬相手でスムーズに先行できるか。

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