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地方競馬情報

マーキュリーCのポイント&有力馬分析


【マーキュリーC・過去10年のポイント】
・中央馬9勝、地方馬1勝
・1番人気[4.1.2.3]、2番人気[3.3.0.4]
・11年以降、斤量55kg以下の中央馬が8年連続で馬券圏内入り
・・地方馬で馬券圏内に入ったのは10年ブルーラッド(5番人気②着)、15年ユーロビート(6番人気①着)、16年タイムズアロー(9番人気②着)で、いずれも前走⑤着以内
・13年以降、前走で中央の重賞を使われていた馬が6年連続で馬券圏内


【有力馬のポイント】
<中央馬>
グリム
ダートO型コースは[3.2.1.0]で、そのうち地方交流重賞は斤量53~55kgで①②③①着。今回は他馬より2kg重い56kgだが、前走のアンタレスSは57kgで②着、3歳時のレパードSを56kgで勝っていて、本馬自身は問題なさそう。先行脚質の馬で、最内枠からスムーズに先行できれば。

テルペリオン
ダートOPは良馬場で①①着、道悪で⑪⑤⑧着。良馬場で行われた前走のスレイプニルSは2番手追走から押し切り、2馬身差を付けた。ダート2000mは今年の仁川S(①着)だけ。地方交流重賞は今年の名古屋大賞典(⑤着)だけで、その時は稍重馬場でグリムに1秒1差を付けられているが、良馬場なら見直せそう。

ロードゴラッソ
ダートに替わって①①①⑥②着で、馬券圏外となった今年のマーチS(⑥着)も0秒3差。地方交流重賞とダート2000mは初で、左回りのダートは中京ダート1900mで①着。追って味があるタイプで、距離延長は悪くなさそうだから、決め手を活かせる展開になれば。

ノーブルサターン
左回りは①⑤⑧①⑫③着で、前走のアハルテケS(東京ダート1600m)は重馬場でメンバー2位の上がり35秒8を使い、0秒5差③着に差し込んだ。ダートOPでの2連対は1870m以下で、ダート2000m以上は⑤⑧⑫着。前走は展開も向いた感じだが、2Fの距離延長で連続好走できるか。

コパノチャーリー
前走のアンタレスSは序盤は先団にいたが、勝負所で失速気味になって3秒6差⑮着。ダートOPは4角2番手以内で③①④⑪②①⑫着なのに対し、4番手以下だと[0.0.0.9]。先行できれば侮れなさそうだが、地方交流重賞は⑧⑩⑧⑤着で、いずれも4角4番手以下の競馬になっている。

<地方馬>
ムゲンノカノウセイ
ダート2000mは③④④着で、前走のみちのく大賞典(水沢、10頭立て)は前有利の展開の中、最後方追走からメンバー最速の上がり37秒5で④着まで押し上げた。12頭立て以上は②③③⑨②着で、脚質的にも頭数増でペースアップすればプラスに働きそう。ただ、地方交流重賞は初めてで、中央馬相手にどこまで?

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