独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

地方競馬情報

ブリーダーズゴールドCのポイント&有力馬分析


【ブリーダーズゴールドC・過去5年のポイント】
・中央馬5勝、地方馬0勝。過去5年で馬券圏内に入ったのはすべて中央馬
・1番人気②②①②③着、2番人気①③③⑦④着。3番人気は④④②④①着
・中央の3歳馬は延べ5頭が挑戦して③②③②⑤着
・過去4年の勝ち馬はすべて4~8枠で、1~2枠で馬券圏内に入ったのは17年③着のオージャイトのみ

※牝馬限定戦となった2014年以降を対象

【有力馬のポイント】
<中央馬>
プリンシアコメータ
岩田康騎手騎乗時は[3.2.0.1]で、このうち地方交流重賞では①②①着。ダート2000m以上のOPは[1.3.0.0]で、昨年のブリーダーズゴールドCは斤量56kgでラビットランの強襲に遭ったが、ハナに立って0秒8差②着に粘っている。この4戦はいずれも馬番6~7番で、6枠6番に入ったのも悪くなさそうだから、初となる斤量57kgを克服できれば。

ビスカリア
前走の福島牝馬S(⑩着)は2歳時以来の芝で、あまり気にしなくても良さそう。ダート重賞は森泰騎手とのコンビで⑥①③着(⑥着は昨年のJBCレディスクラシック)で、今年のTCK女王盃では昨年のこのレースの覇者ラビットラン(③着)を下している。こちらも初めての斤量56kgが課題。

ラインカリーナ
直線平坦のダートは2戦2勝で、初の地方交流重賞となった前走の関東オークス(川崎ダート2100m)はハナに立って2馬身差で押し切った。ダートは4枠より外枠で3勝しているのに対し、3枠以内だと③⑤着。今回は初めての斤量55kgでもあり、2枠2番から行き切れるかどうかだろう。

アンデスクイーン
ダートOPは2100mだと戸崎騎手とのコンビで④②着なのに対し、1800m以下はそれ以外の鞍上で⑥⑤⑦④着。前走の名鉄杯(中京ダート1800m)は④着だったが、1Fの距離延長&戸崎騎手騎乗という条件は悪くなさそう。地方交流重賞は3歳時のクイーン賞(船橋ダート1800m)⑥着だけなので、地方のダートに対応できれば。

クイーンマンボ
地方交流重賞は[2.2.2.1]で、近2年のブリーダーズゴールドCは17年が斤量55kgで②着、昨年は57kgで③着。今年は牡馬相手で⑧⑥⑧着と崩れているが、牝馬同士に替わって実績のあるコースでどこまで変われるか。

<地方馬>
クオリティスタート
門別再転入後は①②①③着で、前走のノースクイーンC(門別ダート1800m③着)は前残りの展開で差し込めなかった。地方交流重賞は昨年のブリーダーズゴールドCだけで、その時は序盤から追走に苦労する感じで3秒7差⑧着に敗れている。中央馬相手にどこまで食い込めるか。

TOPページに戻る