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地方競馬情報

日本テレビ盃のポイント&有力馬分析


【日本テレビ盃・過去10年のポイント】
・1番人気[7.1.2.0]、2番人気[1.4.2.3]
・過去10年で馬券圏内に入ったのはすべて4番人気以内で、10年中7年で3番人気以内の馬が馬券圏内を独占している
・斤量57kg以上の馬は10年すべてで馬券圏内入り
・勝ち馬はすべて5~8枠
・地方馬で馬券圏内に入ったのは延べ4頭(12年③着マグニフィカ、11年③着カキツバタロイヤル、10年①着フリオーソ)。近6年は中央馬が馬券圏内を独占している

【有力馬のポイント】
<中央馬>
クリソベリル
前走のジャパンダートダービーは中団外目で控える形になったが、メンバー2位の上がり37秒4で差し切り3馬身差を付けた。前走を含めて7枠で3勝を挙げていて、大外枠は悪くなさそう。全兄クリソライトは14年日本テレビ盃を制しているが、今回は初めての左回りに対応できれば。

ヒラボクラターシュ
近2走は④⑧着と崩れているが、いずれも斤量57kgだった。今回は56kgだが、G1以外のダートOPは56kg以下だと[3.2.0.1]で、地方交流重賞では①②着。過去5勝は右回りで挙げていて、今回は初の船橋がポイントになりそうだが、11頭立て以下は3戦3勝なので、今回の条件なら巻き返しがあっても。

アポロケンタッキー
船橋は①②②②③着で、過去2年の日本テレビ盃は斤量57~58kgで①②着と2年連続で連対している。前走は帝王賞で⑬着と崩れたが、帝王賞ふた桁着順からの臨戦は昨年と同じ。得意のコースで変わり身を見せられるか。

ロンドンタウン
国内の重賞は[2.2.1.11]と実績豊富だが、馬券圏内はいずれも6枠以内で記録しているのに対し、7~8枠だと⑦⑤⑥⑫着と馬券圏内がない。今年はダート1800mだと②③着と安定しているが、外枠から岩田康騎手がどう導くかがポイント。

<地方馬>
ノンコノユメ
近2走(③①着)を含めて地方での馬券圏内は大井で記録していて、船橋は16年と18年のかしわ記念(ダート1600m)で④④着。昨年のフェブラリーSを制するなど、中央所属時に左回りでの実績はあるが、今回は船橋でどこまで。

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