独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

地方競馬情報

北海道2歳優駿のポイント&有力馬分析


【北海道2歳優駿・過去5年のポイント】
・1番人気は[5.1.1.3]でまずまずの成績を残しているが、2番人気は[0.1.1.8]で、目下8年連続で③着以下に敗れている
・中央馬5勝、道営馬5勝。道営所属の勝ち馬はすべて6番人気以内
・2012年以降に道営馬で馬券圏内に入った11頭は、すべて前走③着以内
・前走が500万で⑤着以内の馬が、2013年以降6年連続で③着以内に入っている
・過去6年で馬券圏内に入った馬は、すべて前走が9月30日以降で⑤着以内
・前走が新馬or未勝利勝ちから馬券圏内に入った中央馬(14年②着カラパナビーチ、12年①着アルムダプタ、11年②着ベルモントレーサー)は、いずれも前走で0秒2差以上を付けている

【有力馬のポイント】
<中央馬>
キメラヴェリテ
前走(阪神ダート1400m)は1勝クラスへの昇級戦でハナに立ち、0秒7差③着に粘り込んだ。O型コースは初勝利を挙げた2走前(小倉ダート1700m)だけで、その時は逃げ切って0秒8差を付けている。ダート1800mは初めてだが、脚質的には直線平坦コースの方が合いそうだから、スムーズに先手を取れればここでも侮れないのでは。

ピオノノ
ダートに替わって[1.1.0.0]で、初勝利を挙げたのが重馬場での東京ダート1600mだったのに対し、良馬場での中山ダート1800mでは0秒9差②着。全兄ハヤヤッコは今年のレパードSを制していて、重賞でも通用する能力は秘めていそう。前走は8枠12番から外を通って差し切ったもので、今回は2枠2番からどう捌くか。

マイネルアストリア
昇級戦となった前走のプラタナス賞(東京ダート1600m)は好位に控える形になり、直線で伸び切れず2秒4差⑧着。ダート1800mは初勝利を挙げた2走前だけで、その時は4角先頭から0秒8差を付けている。同型の存在が気になるところだが、この距離で先行力を活かせれば。

ラーラクロリ
デビュー戦(京都ダート1800m)は不良馬場で最内枠からハナに立ち、1分55秒2で押し切った。近親サクセスブロッケンという血統だが、今回は同型馬が多く、行き切れなかった時の対応がポイントになりそう。前走が新馬勝ちの馬が馬券圏内に入ると、12年①着のアルムダプタ以来となる。

<地方馬>
タイセイサクセサー
過去7戦は門別で[3.1.3.0]と馬券圏外がなく、前走のウィナーズチャレンジ(ダート1700m)は出遅れて最後方からの競馬になったが、勝負所で大外を通って豪快に差し切り5馬身差を付けた。今回は奇数馬番(6枠9番)替わりで、スタートが課題になりそう。父タイセイレジェンドはダート1200~1400mの地方交流重賞を3勝した馬で、初となるダート1800mに対応できれば。

ティーズダンク
過去8戦で[3.2.1.2]だが、宮崎光騎手とのコンビでは③①着で、このコースで行われた前走のサンライズCは後方追走からメンバー最速の上がり39秒7で差し切った。前走の勝ち時計は1分57秒0(良)だったが、過去10年のこのレースの勝ち時計は1分52秒5~1分55秒7なので、今回はどこまで時計を詰められるかだろう。

アジュバント
門別ダートは五十嵐冬騎手とのコンビで[2.3.0.0]で、前走のサンライズCは勝負所で大外を通る形になったが、ティーズダンクと併せ馬の形でしぶとく脚を伸ばして0秒2差②着。過去2勝はふた桁馬番で挙げていて、6枠10番に入ったのは悪くなさそう。今回はテン乗りとなる赤岡修騎手がどう導くか。

ヨハネスボーイ
前走のサンライズCは先行して4角で2番手に上がったが、そこから伸び切れず0秒3差③着。過去3連対は1700m以下で、1800mは芝ダート含めて⑤③着。馬番7番より外枠だと④③着なので、今回は7枠12番もポイントになりそう。

TOPページに戻る